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全客室にあるサウナと展望ジェットバスで心身を整える
リゾナーレトマムの客室は、全室100平米以上と広々としています。洗練されたインテリアが配置されたリビングスペースに、ベッドルームは独立型。人数や雰囲気の好みに合わせて複数のタイプから選ぶことができます。 特筆すべきは、サウナと絶景を望む展望ジェットバスが全客室にあること。アクティビティが多いリゾナーレトマムですが、客室を楽しまないのはもったいない! のんびりとしたおこもりステイにもうってつけです。24時間オープンの宿泊者専用ラウンジで乾杯
リゾナーレトマムの宿泊者専用ラウンジは24時間オープン。コーヒーやジュースのほか、夕方以降はワインやビール、日本酒など、アルコールの提供もあります。大きなガラス窓から四季折々の景色を眺めながら、ラウンジにある本を片手に寛ぐのもいいでしょう。年中常夏のインドアビーチでリゾート気分を味わう
宿泊者にはさまざまな特典がある
冬の夜にだけ出現するアイスヴィレッジで非日常体験
氷の街「アイスヴィレッジ」は、毎年12月から3月中旬までの期間にオープン。「氷上のジップライン」を楽しんだり、街の中にある「氷のBar」でカクテルをいただくことができます。マイナス30度にもなるトマムならではの幻想的な風景は、その中にいるだけでも癒されますよ。冬季は霧氷テラス、夏季は雲海テラスから絶景を愛でる
リゾナーレトマムを訪れたら、ゴンドラに乗って標高1088メートルへアクセスし、トマムの山頂付近にあるテラス(冬季は霧氷テラス、夏季は雲海テラス)から絶景を楽しみましょう。天気の良いときを狙って行くのがおすすめです。 冬はスキーをせずとも、バーカウンターをイメージした「クラウドバー」や、雲型のユニークな展望デッキ「クラウドウォーク」に歩いて行くことができます。 今期の霧氷テラスは2023年3月31日(金)まで。雲海テラスは2023年は5月11日にオープン予定です。 雲海は必ず見られるものではありませんが、運良く見られたときの感動を考えると、早起きにチャレンジする価値は十分あります。ちなみに雲海がなくても晴れた日には、最高の眺めが広がりますよ。フォトスポットも多いので、カメラをお忘れなく!メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」で大人だけの時間を
食事はビュッフェやカジュアルなものまで、20種類以上あるレストランからセレクトOK。大人ステイなら、メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU(おっとせって とまむ)」がおすすめです。提供される食事のテーマは、イタリア語で「美食のカレンダー」を意味する「Calendario Gastronomico」。北海道の四季折々の豊かな食材を、イタリア北部の郷土料理のエッセンスをインスパイアした料理でいただけます。素材の良さを最大限に生かしたお料理、ゆったりとした心地よい時間は、大人旅のメインディッシュになること間違いなし。 お料理と合わせる飲み物もユニーク。ペアリングはアルコール以外にも、ノンアルコールドリンクやアルコールとノンアルコールを組み合わせた「ミックスペアリング」があります。この「ミックスペアリング」は、「お酒は好きだけれどそんなには飲めない」人にぴったり。 女性のサービスマネージャーが考案したノンアルコールのドリンクは、スパイスやフルーツを活かした自家製で、料理によくマッチします。 未就学の子どもがいる家庭にうれしいのが、「OTTO SETTE TOMAMU」利用時に使える託児施設。子どもたちが「帰りたくない」というほど素敵なフロアでは、大人と同じ厳選素材を使った夕食が提供されます。しかも託児利用は無料! 日ごろ子育てで忙しいご夫婦も、2人の時間を楽しめます。
広大な自然の中での乗馬も
「アクティブに過ごしたい」という方には、乗馬もおすすめ。スノーシーズンは幻想的な雪上乗馬、グリーンシーズンは緑あふれる牧場での乗馬を満喫できます。 リゾナーレは、ファミリー向けのイメージがありますが、大人もしっかり楽しめます。4月はスノーリゾートからグリーンシーズンへの準備のため休館となります。スノーリゾートを楽しみたい方は、早めにおでかけください。
星野リゾート リゾナーレトマム(スノーシーズン)
星野リゾート リゾナーレトマム(グリーンシーズン)