2023年は「四緑木星」の年。新しい出会いが運を引き寄せる
散歩やウィンドウショッピングも吉。積極的に出かけてみて！
2023年の金運は？ お金の流れを見える化しよう
新たな出会いを求めて行動範囲を広げると、支出が増えてしまう傾向があります。お金は貯めるだけでなく使うことも大切ですが、浪費にならないよう、何にお金を使ったのかはしっかり把握するようにしたいもの。自分が使ったお金が社会的にどんな意味があるのか、お金の使い方を通して、世の中の動きに目を配るといいでしょう。クレジットカードなどを利用して、ポイントが貯まるようにしたり、散歩やウィンドウショッピングなどでお金を使わないお出かけをするのも◎。世の中を知り、自分の感覚を研ぎ澄ますことで、縁がつながり運もひらけていきますよ。
2023年の春財布、おすすめのカラーは？
2023年の開運カラーは白・オレンジ・グリーン・水色の4色
■陰陽のバランスを整える「白」
四緑木星は「陰」の気を持つ星なので、「陽」の気を代表する「白」を取り入れてバランスを整えるのが吉。白には「気」を浄化する働きがあり、出会いの場面で相手に先入観を与えにくい色でもあります。また白いお財布は、軽やかな「風」を呼び込むのに適しています。
白は他の色と組み合わせたときに、その色が持つ「気」を増幅させます。後述する「オレンジ」「グリーン」と組み合わせると、それぞれの色が持つ「気」に力を与えます。
■出会い運を上げる「オレンジ」
変化を意味する「オレンジ」は、新しいことを始めるときに適した色。明るく、力強いエネルギーを持つ色なので、人から好かれ、富を呼び寄せるパワーがあります。人気運を高める働きがあるので、身に付けると出会い運もアップ。行動力が高まるにつれて、よい「風」が生まれ、良縁に恵まれます。
■仕事運に恵まれる「グリーン」
「グリーン」は「木」の気を持つ色。木々が天に向かって伸びていくように、発展を意味します。出世したい人、独立したい人など、仕事で成功を収めたい人には最適な色で、ご縁に恵まれ、人脈も広がっていきます。グリーンは万能色ともいわれるように、家庭運や健康運もサポートしてくれます。
■サブのお財布は「水色」がおすすめ
2023年は「行動」することで運気が上向きます。水色のお財布は、行動を起こすときに持つと「動」のパワーを後押ししてくれます。水色は、仕事運を発展させたいときにも適しています。しかし「陰」の気に包まれやすくなるので、毎日使うのは避けた方がよいでしょう。サブのお財布として、ときどき使うくらいがちょうどよいです。
お財布の使い始めに適した日は？
新しいお財布は、縁起のよい一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）や天赦日（てんしゃにち）に使い始めると、運気がさらにアップします。一粒万倍日は「一粒の籾（もみ）が万倍にも実り、立派な稲穂になる」、天赦日は「天が万物の罪を赦（ゆる）す日」という意味。2023年は、1月6日（金）、3月21日（火）、8月4日（金）に一粒万倍日と天赦日の両方が重なります。使い始めたお財布はレシートを入れっぱなしにせずに、紙幣の向きを揃えたり、小銭を整理したり、きれいな状態を保つことも大切です。開運カラーのお財布で、新しい出会いを探しに出かけましょう。
【ガイドからお知らせ】
色に関するウェブアンケートを行っています。匿名でご回答いただけますので、ぜひ、ご協力をお願いいたします。アンケートの結果は、今後の記事に活用させていただきます。
2023春夏あなたが着たい色は？
