小さな場所はこまめに「飾れる」デッキブラシで
水まわりなどの掃除って、最初の一歩を踏み出すのが億劫ですよね。でも、実際に手を動かし始めると、しょうがないから全部やるか、という気持ちになったりします。つまり最初に手を出しやすくするのが重要。「飾りたくなるお掃除用ミニデッキブラシ」があったら、洗面台の排水キャップくらいは掃除してもいい気がしてきませんか。 小さな場所を掃除して、やりきった!という満足感が得られたら、次はもう少し広い場所も、という意欲がわきやすいとか。まずは洗面台、次に洗面所、と広い場所に移っていけば、普段よりは苦にならず掃除がすすむかもしれません。バケツは収納性 vs おしゃれデザイン
大掃除には必須ですが、使わない時は場所を取り不評なバケツ。たためるバケツは、ちょっとした隙間に入れられるため大人気! こちらは3coinsの商品です
マーナの「きれいに暮らす。」シリーズのバケツ。フタ付きなのでリビングに置きっぱなしにできます。ひとつ税込2178円
洗剤やスキージーもまとめて置いておけます。中が多少ごちゃついていても、フタ付きだから問題なし。素晴らしい……!
ウエットティッシュ選びはシンプル vs カワイイ
消耗品はコスパ重視でシンプルなものがいいですよね。筆者は、ウエットティッシュは大容量なビバホームの商品を、ラベルをはがして使っています。でも、たまに見かけるかわいいデザインの消耗品に心動かされることも。左は普段から使っている、詰め替え100枚税込256円のウエットティッシュ。右ふたつはオーサムストアで購入した、ビールの缶に擬態したボトルウエットティッシュSサイズ209円
掃除が面倒な理由はいろいろあると思うのですが、使う道具や消耗品がかわいくなくてテンションが上がらない、という気持ちも、少しある……かもしれません。気がすすまないお掃除だからこそ、満足のいくアイテムを選んで楽しく進めましょう!