■業務スーパーのみたらし団子「みたらしもちっこ」が大容量でおすすめ!
業務スーパーといえば、大容量の食材をイメージする人が多いと思います。実際に1kgのサラダやお惣菜は人気ですし、10枚入りの冷凍フライなどもよく売れていますよね。大容量ですが味は良くて価格もリーズナブルなのも人気の秘密です。
みたらし団子の「みたらしもちっこ」も同じです。ちょっとしたおやつに出すこともできて、冷凍庫にあると便利なスイーツなのです。
業務スーパーの「みたらしもちっこ」は、冷凍食品として販売されています。小さいサイズの見たらし団子がバラバラになっているので、使いたい分だけ取り出せるのも使いやすい点です。
筆者はもともと和菓子が好きなので、業務スーパーでは「ぷち大福」や「ずんだ餅」も買っています。それと同じカテゴリとして「みたらしもちっこ」も買うようになりました。一般的なみたらし団子は、団子の上にタレがかかっていますが、業務スーパーの「みたらしもちっこ」は団子の中にみたらしあんが入っています。まるまる1個を口の中に入れて潰すと、みたらしあんがプチっと出てくるので驚きに注意が必要です。
業務スーパーのみたらし団子「みたらしもちっこ」の値段・価格・コスパ
業務スーパーの「みたらしもちっこ」の価格は、332円(税込)です。実は筆者が購入した10月初旬は業務スーパーの総力祭が開催されており、「みたらしもちっこ」もセール価格になっていたため300円(税込)で購入できました。業務スーパーのみたらし団子「みたらしもちっこ」の原材料・内容量
業務スーパーの「みたらしもちっこ」の原材料や内容量は以下の通りです。
- 名称:和生菓子
- 原材料名:砂糖(タイ製造)、もち粉調整品(もち粉、砂糖)、うるち粉調整品(うるち粉、砂糖)、しょうゆ、発酵調味料、オート麦食物繊維、昆布エキス/糊料(加工でんぷん、アルギン酸Na、アルギン産エステル)、甘味料(ソルビトール、ステビア)、乳化剤、乳酸Ca、酸味料、調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆を含む)
- 内容量:1kg
- 賞味期限:枠外右下に記載してあります。
- 保存方法:-10℃以下で保存してください。
- 製造者:宮城製粉株式会社
1個当たりの重さは23g(個体差はあります)。1袋には40~45個ほど入っている計算です。
業務スーパーのみたらし団子「みたらしもちっこ」のカロリー・栄養成分表示
業務スーパーの「みたらしもちっこ」のカロリー・栄養成分表示は以下です。(100gあたり)
- エネルギー:231kcal
- たんぱく質:2.1g
- 脂質:0.5g
- 炭水化物:55.1g
- 食塩相当量:0.7g
業務スーパーのみたらし団子「みたらしもちっこ」の賞味期限・保存方法
筆者が2022年10月7日に購入した業務スーパーの「みたらしもちっこ」の賞味期限は、2023年9月24日です。冷凍食品なので、賞味期限は長めになっています。保存は-10度以下の冷凍保存です。袋を開けてしまうと密封ができないので、フリーザーバッグなどに移し替えると便利です。
業務スーパーのみたらし団子「みたらしもちっこ」の解凍方法
業務スーパーの「みたらしもちっこ」は自然解凍で食べることができます。室温20℃で約2時間で解凍されます。また、パッケージに記載はありませんが電子レンジでの解凍も可能です。600Wで30秒温めると生地が柔らかくなります。生地の固さを見ながら加熱時間は調節してください。
業務スーパーの「みたらしもちっこ」はおいしい? まずい? 口コミは?
業務スーパーの「みたらしもちっこ」は、お団子の中にみたらしあんが入っています。食べるときに、みたらしあんが手につかずにベタベタしないのも嬉しいですよね。
味は、少ししょうゆの風味が強めでしょっぱいです。でも、餅生地の部分に少し甘みがあるので味のバランスはとても良いですね。餅生地の食感はもっちりとして食べ応えがあります。
Twitterでも、業務スーパーの「みたらしもちっこ」が話題になっています。コメントの一部を紹介していきます。
これすんげえうめえー 1kgもあるから無限みたらしだんご出来る(Twitterより引用)
1袋に1kgも入っているので、なかなか一度には食べきれませんが冷凍なので余裕を持って食べられますね。前に業務スーパーで買った冷凍みたらしもちっこ。団子の逆版で1kgが300円程だし食べる分だけ解凍出来るから長く楽しめる!(Twitterより引用)
1個ずつバラバラになって冷凍されているので、食べたい分を取り出せます。解凍したのは良いけれど、食べきれない!ということもないので安心です。業務スーパーのみたらし団子ってみたらしが中に入ってるんだけど、これなら冷凍して販売できる よく考えて商品化したなぁって初めて食べて感心した☆ しかも美味しいし!(Twitterより引用)
餅生地の中にみたらしあんが中に入っているので、食べやすくなっています。みたらしあんも残さずに食べられますよ。■業務スーパーのみたらし団子「みたらしもちっこ」の美味しい食べ方・アレンジレシピ
業務スーパーの「みたらしもちっこ」の簡単なアレンジレシピを紹介します。1.「みたらしもちっこ」のごま和え
<材料>
- 業務スーパーの「みたらしもちっこ」:2個
- すりごま:大さじ1
業務スーパーの「みたらしもちっこ」を冷凍のまま半分、もしくは4つに切ります(冷凍の状態のまま切ると、中のみたらしあんが出てこないので扱いやすいです)。仕上げにすりごまと軽くあえるだけです。みたらしあんが甘辛いので、お惣菜の胡麻和えのような味わいです。
2.「みたらしもちっこ」で作る焼きみたらし団子
<材料>
- 業務スーパーの「みたらしもちっこ」:3個
業務スーパーの「みたらしもちっこ」をフライパンなどで焼くだけです。筆者は解凍した業務スーパーの「みたらしもちっこ」を使用していますが、冷凍のままでもOKです。少し香ばしくなるので、美味しさ倍増です。
3.「みたらしもちっこ」の肉まき
<材料>
- 業務スーパーの「みたらしもちっこ」:1個
- 豚ロース薄切り:1枚
業務スーパーの「みたらしもちっこ」を豚ロース肉で巻き、フライパンで焼くだけです。「みたらしもちっこ」1個に対して、豚肉は1枚使う計算です。作る個数に合わせて材料を増やしてください。
「みたらしもちっこ」の肉巻きは、ネット上で美味しいと書かれていましたが半信半疑で作りました。でも食べてみるとびっくり!甘辛いみたらしあんと肉がとてもよく合うのです。この組み合わせには筆者の夫も驚いていました。
肉巻きというと、普段は野菜を巻いて作ることが多いですがこれからは業務スーパーの「みたらしもちっこ」も定番になりそうです。
■業務スーパーのみたらし団子「みたらしもちっこ」は食べやすいサイズ! 甘辛いみたらしが美味しい
業務スーパーの「みたらしもちっこ」は甘辛いみたらしあんがもちもちのお団子の中に入っているので、とても食べやすいです。食べ終わった後にみたらしだけが残ってしまう“ガッカリ”がないのも嬉しいですよね。価格も1kg入って300円台ですから、お財布にも優しいです。ぜひ冷凍庫に常備してください。
DATA
業務スーパー┃みたらしもちっこ
内容量:1kg