■松屋の「富士山キムチ」は辛さだけじゃない! コクもあって美味しい
松屋のサイドメニューは、どれにしようかと悩むほど豊富にあります。その中でトッピングにしても、そのまま食べても美味しいのが「富士山キムチ」です。辛味は強いですがコクがあるので、ほかのメニューとの相性も抜群です。
キムチは牛丼のトッピングにもなりますし、そのまま食べても美味しいサイドメニューですよね。牛丼というと紅生姜を乗せるイメージが強いですが、もう少し辛味を加えるならキムチもおすすめですよ。
松屋の「富士山キムチ」は辛味が強く、普段から辛い食べ物を食べている人向けかもしれません。我が家では夫が辛い物が好きなので、「富士山キムチ」も美味しく食べています。キムチの種類によっては辛さだけがたっているものもあるのですが、「富士山キムチ」はただ辛いだけではなく、しっかりとコクがあるのが特徴です。
松屋の「富士山キムチ」の値段・コスパ
「富士山キムチ」は100円(税込)です。スーパーなどで売っているようなファミリーサイズではないのですが、お店でトッピングにする場合には、買いやすい価格ですね。松屋の「富士山キムチ」の原材料・内容量・アレルギー表示
「富士山キムチ」の原材料は非公表ですが、松屋公式サイトでアレルギー表示はわかりました。以下のとおりです。
- 特定原材料(アレルギー物質):えび、りんご
松屋の「富士山キムチ」のカロリー・栄養成分表示
「富士山キムチ」の栄養成分は以下のとおりです。- カロリー:45kcal
- たんぱく質:1.4g
- 脂質:0.5g
- 炭水化物:8.6g
- 食塩相当量:1.8g
キムチのほかに牛丼などを注文することが多いと思います。総合的なカロリーを計算する時の目安にしてくださいね。
松屋の「富士山キムチ」の味はおいしい? まずい? 納豆でアレンジした味も◎
「富士山キムチ」がまずいという口コミもありますが、もしかしたら辛味が強いからかもしれませんね。甘口のキムチではないと筆者は感じていますから、辛い食べ物が苦手な人にとっては、“まずい味”になってしまうこともあるのでしょう。実は筆者自身、普段は辛い物が苦手です。そのため「富士山キムチ」を単独で食べることはなく、納豆ご飯に乗せたりしています。ほかの食材と組み合わせると、美味しく食べれられるかもしれませんよ。
■松屋のキムチを使ったおすすめメニュー
松屋にはコクがあって美味しいキムチを使ったメニューがあります。ここで3つ紹介していきましょう。1.松屋の「キムチーズ牛めし」
「牛丼」にチーズを乗せて、さらにキムチときざみ海苔をトッピングしています。キムチの辛さはチーズによって和らぐかもしれませんね。小盛560円(税込)、並盛590円(税込)、あたま大盛710円(税込)、大盛740円(税込)、特盛890円(税込)です。テイクアウトも可能です。2.松屋の「キムごぼうサラダ牛めし」
2022年7月5日から、きんぴらごぼうとキムチ、そしてマヨネーズの味わいがとっても美味しい「キムごぼうサラダ牛めし」が販売されていました。甘辛いきんぴらごぼうとキムチの組み合わせが絶妙ですよね。残念ながら現在は終売してしまったようで、公式ホームページに掲載されていません。再販希望の声も多そうです。
3.松屋の「キムカル丼」
カルビの上にキムチがトッピングされています。焼き肉のような印象のカルビ丼ですが、キムチが加わることで味のアクセントになります。並盛550円(税込)、大盛690円(税込)、特盛830円(税込)です。■松屋のキムチに関するQ&A
松屋のキムチについて、ここで疑問を解決していきましょう。松屋の「富士山キムチ」は市販されている? 通販は?
松屋の「富士山キムチ」を食べたいと思ったとき、近くのスーパーなどで売っていると助かりますよね。でも残念ながら、市販はされていないようです。また通販で買えれば自宅に届けてもらえるのですが、松屋の公式オンラインショップにも「富士山キムチ」はありませんでした。お店で購入することになります。
松屋で「キムチチゲ」は販売している?
寒い季節には体があたたまるメニューが人気になります。松屋でも2022年2月8日から「豆腐キムチチゲ」が販売されていました。現在はメニューにありませんが、もしかしたら2023年も同じ時期に復活するかもしれませんね。■松屋の「富士山キムチ」は辛さの中にコクがある美味しさ! 牛丼のトッピングアレンジも◎
松屋の「富士山キムチ」は牛丼のトッピングにもできる小分けのキムチです。味は辛さが強めです。でもただ辛いだけではなくコクがあるので、美味しく感じますね。テイクアウトもできるので、自宅でほかのおかずと組み合わせるのもおすすめです。
DATA
松屋┃富士山キムチ
価格:100円(税込)