■すき家の「ねぎ玉牛丼」がおいしい! ピリッと食欲をアップ
牛丼に使われるのは玉ねぎ。そういうイメージもあるかもしれませんが、実は青ねぎをたくさんかけても美味しく食べることができますよ。すき家の「ねぎ玉牛丼」は、まさに青ねぎたっぷり。ピリッとした味わいの牛丼で、食欲もアップします!
すき家の「ねぎ玉牛丼」は青ねぎが特徴
すき家の「ねぎ玉牛丼」は、その名の通り“青ねぎ”が特徴です。牛丼を覆うようにかけられているので、ねぎ好きにはたまらない一品でしょう。
実は筆者の夫がねぎ好きなので、牛丼をテイクアウトすると家にあるねぎを切って乗せています。しかも「そんなに乗せるの?」と思うほどの量です。「ねぎ玉牛丼」ならねぎがたっぷりなので、ねぎ好きの夫も満足できています。
すき家の「ねぎ玉牛丼」の値段・価格・コスパ
すき家の「ねぎ玉牛丼」はサイズによって値段が違います。筆者が買ったのは並盛で550円(税込)です。サイズ別の価格は以下のとおりです。- ミニ:480円(税込)
- 並盛:550円(税込)
- 中盛:700円(税込)
- 大盛:700円(税込)
- 特盛:850円(税込)
- メガ:1000円(税込)
40代の筆者は並盛でお腹がいっぱいになるので、550円(税込)で済みます。自分で作るよりも楽ですから、コスパは良いですね。
ちなみにですが、大学生の息子はメガを食べたことがあります。ご飯大盛で肉が3倍になっているのでかなりのボリュームなのだそうです。
すき家の「ねぎ玉牛丼」の原材料・内容量
「ねぎ玉牛丼」の詳しい原材料は非公表です。食べてみたかぎり、ご飯や牛肉、ネギ、玉ねぎは使用されています。内容量は感覚として、並盛であれば大人でも満腹になる量だと思います。
生卵もついてきます。白味が苦手な人は、黄身と分けてみましょう。
すき家の「ねぎ玉牛丼」のカロリー・塩分・栄養成分表示
「ねぎ玉牛丼」(並盛)のカロリー・塩分・栄養成分表示は以下の通りです。- エネルギー:843kcal
- たんぱく質:30.7g
- 脂質:31.5g
- 炭水化物:108.7g
- 食塩相当量(塩分):3.3g
各サイズ別カロリーの比較は以下のとおりです。
- ミニ:606kcal
- 並盛:843kcal
- 中盛:819kcal
- 大盛:987kcal
- 特盛:1197kcal
- メガ:1568kcal
食べられる量はもちろんですが、カロリーを参考にしながらサイズを選ぶのも良さそうです。
すき家の「ねぎ玉牛丼」はピリ辛のコチュジャンだれが美味!
すき家の「ねぎ玉牛丼」は生卵がついてくるので、それをトッピングします。タレにはピリ辛のコチュジャンが使用されているので、全体を混ぜて食べるのがおすすめ。ネギにもタレが絡むので、さらに美味しくなりますよ。
■すき家の「ねぎ玉牛丼」の美味しい食べ方・ちょい足しアレンジ
「ねぎ玉牛丼」に、ちょい足しをすると美味しいです。おすすめの食べ方アレンジを紹介します。1.すき家公式のおすすめは「ねぎ玉牛丼」に「フレンチドレッシング」 がけ!
すき家の公式Twitterによると、フレンチドレッシングをかけるのが美味しいのだそうです。店内にもフレンチドレッシングが用意されているようで、それを活用すると良いですね。酸味があるドレッシングなので、さっぱりとした味に仕上がります。2.すき家の「ねぎ玉牛丼」に「おんたま」をカスタム! +紅生姜を無料で
すき家の「ねぎ玉牛丼」には生卵がついてきますが、さらに「おんたま」(80円)をトッピング! 生卵はすき家の「ねぎ玉牛丼」全体に混ぜて、「おんたま」の方は形を少し残しつつ食べると美味しいですよ。
さらに、テーブルには紅生姜もありますよね。それもたっぷりかけましょう! 味が引き締まります。紅生姜は無料なのも嬉しい!
■すき家の「ねぎ玉牛丼」に関するQ&A
「ねぎ玉牛丼」についての疑問を解消していきます。すき家の「ねぎ玉牛丼」の生卵は温泉卵に変更できる? 卵なしは?
「ねぎ玉牛丼」の生卵を「おんたま」に変更ができるようです。2022年10月現在、タッチパネルを使って注文をするので、店員さんに直接伝えないといけないかもしれません。また卵なしにもできますが、値段は変わりません。わからない場合には、店員さんに確認しましょう。
すき家の「ねぎ玉牛丼」の再現レシピが話題?
すき家の「ねぎ玉牛丼」を自宅で再現する人もいます。基本的には一般的な牛丼にネギとコチュジャンをかけて、生卵を落とすことになります。すき家の牛丼を買ってきて、自分でアレンジするのも良いかもしれませんね。すき家の「ねぎ玉牛丼」はテイクアウト(持ち帰り)できる?
「ねぎ玉牛丼」はテイクアウトも可能です。自宅でゆっくりと食べたいときや、アレンジをしたい場合にはテイクアウトも良いですよね。■すき家の「ねぎ玉牛丼」はピリ辛タレとたっぷり青ねぎの相性◎ トッピングアレンジも魅力
すき家の「ねぎ玉牛丼」の特徴は、なんと言っても青ねぎです。コチュジャンのピリ辛味とも合いますから、全体を混ぜて食べてみてほしいです。
またトッピングもしやすいので、アレンジも楽しめますね。いつもとは違う牛丼を食べてみたいと思ったら、「ねぎ玉牛丼」もおすすめですよ。
DATA
すき家┃ねぎ玉牛丼