業務スーパーの「レモネードベース」はさわやかな甘さ！意外なスイーツアレンジレシピ

■業務スーパーの「レモネードベース」はさっぱりとした甘さ！ アレンジのしやすさ◎

レモンの酸味がありながら、しっかりと甘みも感じられるレモネードは、アイスでもホットでも美味しいドリンクです。季節を問わず自宅でも簡単に作れるように“レモネードベース”を活用するのも良いですよね。業務スーパーにも「レモネードベース」があり、大容量でコスパも最高です。

筆者が業務スーパーの「レモネードベース」をはじめて買ったのは、暑さが本格化する前でした。自宅でレモネードを作りたく、希釈タイプを購入。氷を入れて冷たくしたレモネードが美味しいので夏に備えようと思ったからです。

季節が変わって秋になると、今度は冬に備えて購入しました。ホットドリンクにしても美味しいので、仕事の合間に飲もうと考えています。

レモネードはレモンの酸っぱさもありますが、甘味があって口当たりが良いですよね。「レモネードベース」はドリンクのアレンジをするときにも使えます。1本あると料理やお菓子作りにも活用できて、とても便利ですよ。

 

業務スーパーの「レモネードベース」の値段・価格・コスパ

業務スーパーの「レモネードベース」は428円（税込）です。内容量は1010gと大容量。基本の作り方は、業務スーパーの「レモネードベース」1に対して、水やお湯が4の割合です。

例えば500ml分を作るとしたら業務スーパーの「レモネードベース」100gに水を400g入れる計算になります。約40円ほどで500mlのレモネードが作れるので、とてもコスパが良いですよね。

 

業務スーパーの「レモネードベース」の原材料・内容量

業務スーパーの「レモネードベース」の原材料は以下の通りです。 レモンはイタリア産のものを使用しています。レモン果汁のほか、レモン粉末やレモンエキスまで使用されているため濃厚な味わいに仕上がっています。
 
「レモネードベース」は国内にある神戸物産のグループ会社で生産されています。使用する際には5倍に希釈します。

 

業務スーパーの「レモネードベース」のカロリー・栄養成分表示

業務スーパーの「レモネードベース」の100gあたりのカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。

• エネルギー：19kcal
• たんぱく質：0.1g
• 脂質：0.1g
• 炭水化物：6.4g
• 食塩相当量：0.6g

水やお湯を使ってレモネードを作る場合、カロリーが増えることはありません。先ほどの500mlのレモネードも20kcal程度になります。

 

業務スーパーの「レモネードベース」の賞味期限・保存方法

筆者が2022年9月下旬に購入した業務スーパーの「レモネードベース」の賞味期限は2023年3月11日です。未開封の状態での賞味期限なので、開封をしたら早めに使い切ってしまいましょう。

未開封で保存する場合には直射日光を避けて常温で保存をします。開封をしたら冷蔵庫の中で保管しましょう。

 

業務スーパーの「レモネードベース」はおいしい？ まずい？ 口コミは？

業務スーパーの「レモネードベース」の原液は少し黄色になっています。さすがにこのまま飲むと味が濃いです。
業務スーパーの「レモネードベース」を水やお湯で割って飲むと、最初は少しレモン特有の苦味を感じるかもしれません。その後で酸っぱさも感じますが、すぐに甘味に変わるので違和感を感じることなくごくごくと飲めます。

ネット上では「まずい」という口コミもありますが、もしかしたら希釈のバランスを間違えて濃すぎたり、逆に薄すぎたりするのかもしれませんね。自分好みの濃さを見つけることも、業務スーパーの「レモネードベース」を楽しむためには必要かもしれません。

またTwitter上でも業務スーパーの「レモネードベース」の投稿がありました。
 
業務スーパーの「レモネードベース」は5倍希釈ですが、もう少し薄くしても美味しく飲めるそうです。使う量が減るので、その分コスパも良くなります。かなりお買い得の商品といえそうです。
 
業務スーパーの「レモネードベース」の味がサントリーのものに似ているのだとか。筆者は比較をしたことがないので、気になる投稿です。
 
業務スーパーの「レモネードベース」は甘さや酸っぱさの加減がちょうどよくて、大人はもちろんのことお子さんも抵抗なく飲めますね。家族みんなで飲めることもあって使う頻度も高くなりそうです。

 

■業務スーパーの「レモネードベース」の使い方・アレンジレシピ

業務スーパーの「レモネードベース」を使って、簡単なアレンジをしてみます。

 

1.「レモネードベース」で作るさっぱりレモンゼリー

＜材料＞

• 業務スーパーの「レモネードベース」：100ml
• 熱湯：200ml
• 粉寒天：1袋

お湯で溶ける粉寒天を「レモネードベース」に混ぜて固め、レモネードゼリーを作りました。ゼリーなので濃いめの味に仕上げましたが、お好みの濃さで希釈してから固めてください。さっぱりとのど越しがいいゼリーです。

 

2.「レモネードベース」のヨーグルト添え

＜材料＞

• 業務スーパーの「レモネードベース」：大さじ1
• プレーンヨーグルト：100g

プレーンヨーグルトに、業務スーパーの「レモネードベース」を混ぜるだけのお手軽レシピです。甘味がないプレーンヨーグルトを使うとレモネードの甘みがしっかり引き立ちます。筆者はヨーグルトのみと混ぜることが多いですが、旬の果物を入れても美味しいですよ。

今回紹介したレシピのほかにも「レモネードベース」を焼酎と混ぜてレモンサワーのお酒を作るアレンジや、少量の牛乳と混ぜてフレンチドレッシングを作るアレンジも口コミで話題になっています。気になる方は試してみてもいいかもしれませんね。

 

■業務スーパーの「レモネードベース」に関するQ&A

業務スーパーの「レモネードベース」についてわからないことを解消していきます。

 

業務スーパーの「レモネードベース」が売り切れ？ 売り場はどこ？

業務スーパーの「レモネードベース」が売り切れになっているお店もあるようですね。季節によっては需要が高まって、一時的に店舗からなくなってしまったのかもしれません。

筆者が利用する店舗では、1Lサイズの調味料が置かれている棚にありました。業務スーパーの「レモネードベース」は調味料ではないのですが、容器のサイズを合わせたのかもしれませんね。もし見つからない場合には、店員さんに聞いてみると、置き場所を教えてくれますよ。

 

業務スーパーの「レモネードベース」は通販でも購入できる？

業務スーパーの「レモネードベース」を買おうと思っても、近所に店舗がないとなかなか手に入らないこともあります。そのような時には通販が便利なのですが、業務スーパーでは公式の通販を行っていないためお店で買うことになります。

 

■業務スーパーの「レモネードベース」はアイスでもホットでも美味しい！ 炭酸割りもおすすめ

業務スーパーの「レモネードベース」は1010g入りの大容量。ドリンクを作る場合には5倍に希釈して使用します。1本あればたくさん作ることができるので、自宅で気軽に飲むことができます。

夏場はアイスで、冬場はホットで飲めるので、季節を問わず重宝する商品です。酸っぱさの中に甘みがあるやさしい味わいのドリンクです。お好みの濃さで飲んでみてくださいね。

DATA
業務スーパー┃レモネードベース
内容量：1010g
価格：428円（税込）