ほっともっと「カレー」は鶏肉入り460円！付属スパイスで辛さ調整やアレンジもOK

■ほっともっとの「カレー」は付属のスパイスで辛さをプラスできて美味しい！

カレーは手軽に食べられる人気のメニューの1つですよね。自宅で作ったり、レトルトを使ったりもできますし、カレー専門店もあるので気軽にこだわりのカレーを食べることができます。そしてほっともっとにもオリジナルの「カレー」が販売されています。シンプルだからこそ、その美味しさがわかります。

我が家でも高校生の娘と夫がカレーが大好物で、レトルトから専門店までたくさんのカレーを食べてきました。ほっともっとの「カレー」も食べたことがありますが、コクがあって飽きない味のためリピート買いしています。
辛さは中辛ほどですが、カレースパイスの小袋が1袋ついているので辛さをプラスすることもできます。娘と夫はこのスパイスをフルに使って楽しんでいます。

 

ほっともっとの「カレー」の値段・価格・コスパ

ほっともっとの「カレー」はライス普通盛りの場合、460円（税込）です。ライスを大盛りにすると510円（税込）になります。自宅でカレーを作ると、調理後の洗い物がちょっと面倒。油を使うので、ベタベタするんですよね。お弁当を買えば後片付けが省略できるので、手間や時間を考えるとコスパは良いと思います。

 

ほっともっとの「カレー」の原材料・内容量

ほっともっとの「カレー」の主な原材料や原産国は以下の通りに記載されていました。

【カレー】

• 原材料：鶏肉
• 原産国：日本、その他

【ライス】

• 原材料：米
• 原産国：日本

カレーのお肉は豚肉や牛肉ではなく鶏肉が使用されています。しっかり煮込まれているので鶏肉の美味しさもカレーに染み込んでいます。
ライスとカレーの割合はライス6割、カレー4割くらいになっています。お米だけが余ってしまい、カレーが足りない！という事態にならないように、バランスを考えながら食べ進めたいですね。

 

ほっともっとの「カレー」のカロリー・栄養成分表示

ほっともっとの「カレー」のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。（ライス普通盛り）

• カロリー：497kcal
• たんぱく質：10.9g
• 脂質：3.9g
• 炭水化物：108.4（糖質：101.1g、食物繊維：7.3g）
• 食塩相当量：3.1g
• カリウム：231mg
• リン：126mg

ライスを大盛りにするとカロリーは643 kcalとなります。カロリーを気にしている方は、これを目安にしながらライスの量を調整してください。また、カレーのルーだけが容器に入った「カレー　ルーのみ」も360円（税込）で販売されています。こちらのカロリーは118kcalですから、自宅でご飯の量を調整しながら食べても良いかもしれません。

 

ほっともっとの「カレー」の賞味期限・保存方法

筆者が2022年9月14日の午後4時に購入したほっともっとの「カレー」の賞味期限は、2022年9月14日の午後6時です。美味しく食べられる時間は約2時間ほどになります。少しの時間でも保存する場合は直射日光、高温多湿を避けて保存します。

 

ほっともっとの「カレー」の温め方

ほっともっとの「カレー」を温める場合には、容器からお皿に移しましょう。ほっともっとの公式ツイッターによると、この容器では、電子レンジに対応していないとのことでした。電子レンジで加熱すると容器が溶けてしまう可能性があるので、必ずお皿に移してください。

 

ほっともっとの「カレー」は中辛程度。スパイスで辛さを変えて！

ほっともっとの「カレー」の辛さは一般的な中辛のカレーくらいでした。もし辛さが足りないようならば、付属のスパイスをかけて辛さをアップさせてください。ただし、全部かけるとかなり辛くなるので気を付けてください。カレーの味自体はコクがあります。原材料に記載はありませんでしたが、おそらく野菜なども入っていて美味しさを引き出しているのでしょう。またチキンが入っていますが、身がゴロゴロしているわけではなくルーに溶け込んでいます。好みが分かれるところですが、野菜や具材がゴロゴロしているカレーが好きな人より、具材が溶け込んでトロッとしたカレーが好きな人におすすめできる商品と言えそうです。

 

■ほっともっとの「カレー」の美味しい食べ方・アレンジレシピ

ほっともっとの「カレー」を簡単にアレンジしてみます。

 

ほっともっとの「カレー」になすをトッピング

＜材料＞

• なす：2個
• ほっともっとの「カレー」：1個

ほっともっとの「カレー」に電子レンジで加熱をしてトロッとさせたなすをそのままトッピングしたアレンジです。揚げなすをトッピングするほうが相性が良いのでしょうけれど、油で揚げるのは手間ですよね。レンジで加熱したなすを乗せるだけでも美味しくなりますよ。トロッとしたなすをカレーに浸して食べましょう。

 

ほっともっとの「カレー」に目玉焼きトッピング

＜材料＞

• 卵：1個
• ほっともっとの「カレー」：1個

これは我が家の夫の定番メニューです。ほっともっとの「カレー」を買ったら、必ず目玉焼きを作ってカレーにトッピングしています。
ほっともっとの「カレー」はトロっとしているため目玉焼きが沈んでしまいますが、目玉焼きの黄身を半熟状態にして、カレーと絡めて食べるのが美味しさの決め手です。

 

■ほっともっとのカレーには子供用も！「ドラえもんランチ／ドラミちゃんランチ（カレー）」

ほっともっとのカレーには子供用のカレー弁当もあります。「ドラえもんランチ／ドラミちゃんランチ（カレー）」という商品名で販売されており、価格はそれぞれ490円（税込）です。
  「ドラえもんランチ／ドラミちゃんランチ（カレー）」はカレーとご飯の他に、唐揚げ、ハンバーグ、ウィンナー、ポテト、卵焼き、枝豆、そしてプリンが入っています。お子様ランチのようなメニューですね。パッケージの絵柄が変わるだけで中身は同じで、カロリーはどちらも453kcalです。カレーは甘口です。辛い食べ物が苦手な筆者には、意外とちょうど良い味でした。
おまけとして、ドラえもんのシールが1枚ついてきますよ。お子さんは喜びそうですね。

DATA
ほっともっと┃ドラえもんランチ／ドラミちゃんランチ（カレー）
価格：490円（税込）

 

■ほっともっとの「カレー」に関するQ＆A

ほっともっとの「カレー」について、疑問を解消していきます。

 

ほっともっとの「カレー」がまずい？ 口コミは？

ほっともっとの「カレー」が「まずい」との口コミもあります。もしかしたら、辛さが好みでなかったのかもしれませんね。辛い食べ物が苦手な人にとっては、ちょっと辛味が強めです。

 

ほっともっとの「カレー」についてるスパイスがなくなった？

ほっともっとの「カレー」についてくるスパイスがなくなったとの噂もありますが、筆者が購入した時には、ちゃんとついてきました。公式ホームページでもスパイスを廃止にするという情報は記載されていないので、もしついてない場合はお店に確認してみるとよいでしょう。

 

■【まとめ】ほっともっとの「カレー」は、飽きのこない深い味わい！ 辛さをプラスできるのも嬉しい

ほっともっとの「カレー」はリピート買いをしたくなるような、コクが深く美味しいカレーです。もし辛味が足りないならば、カレースパイスで辛さの調整ができるのも嬉しいですよね。もし辛いカレーが苦手ならば、お子様用のカレー「ドラえもんランチ/ドラミちゃんランチ（カレー）」もおすすめです。唐揚げやハンバーグなどのおかずも入っているのでお得ですよ。

DATA
ほっともっと┃カレー
価格：460円（税込）