■ほっともっとの「のり弁当」がボリュームたっぷりで美味しい!
身近な持ち帰りのお弁当専門店といえば、ほっともっとを想像する人も多のではないでしょうか。味やボリュームにも満足できますし、価格もお手頃。数あるお弁当の中で今回紹介するのは「のり弁当」です。定番の味で、かなりのロングセラー商品ですよね。ワンコイン以下で買えるのも嬉しいポイントです。
ほっともっとの商品の中でも「のり弁当」は人気も高く、もはや定番のお弁当になっていますよね。ご飯の上におかか昆布、そしてのり。のりがしっとりして美味しいのです。さらに白身魚のフライやちくわ天といった揚げ物、そしてきんぴらごぼう、漬物まで入っています。見た目はコンパクトですが、実はボリュームがあるお弁当なんですよね。これ1つでお腹いっぱいになります。
ほっともっとの「のり弁当」の値段・価格・コスパ
ほっともっとの「のり弁当」の価格は360円(税込)です。白身魚のフライやちくわ天、きんぴらごぼう、漬物まで含めてこの値段ですから、とても安いと感じます。ほっともっとの「のり弁当」の原材料・内容量
ほっともっとの「のり弁当」の原材料に関しては、詳しいことが記載されていませんでした。食材の原材料、原産国は以下の通りです。【白身フライ】
原材料:白身魚(ホキ)、原産国:ニュージーランド
【ちくわ天】
原材料:すり身、原産国:インド、中国、アメリカ、日本他
【ライス】
原材料:米、原産国:日本
ライスは日本産のお米を使用しており、普通盛りと大盛りから選べます。大盛りの場合、価格が50円プラスされて410円(税込)になります。
また、「のり弁」にかけるソースとしてプレミアムソースもしくはだし醤油どちらかを選ぶことができます。今回、筆者はだし醤油を選びました。原材料:白身魚(ホキ)、原産国:ニュージーランド
【ちくわ天】
原材料:すり身、原産国:インド、中国、アメリカ、日本他
【ライス】
原材料:米、原産国:日本
ほっともっとの「のり弁当」のカロリー・栄養成分表示
ほっともっとの「のり弁当」普通盛りのカロリーや栄養成分は以下の通りです。- カロリー:731kcal
- たんぱく質:19.4g
- 脂質:20.7g
- 炭水化物:120.6g(糖質:112.6g、食物繊維:8.0g)
- 食塩相当量:3.3g
- カリウム:323mg
- リン:222mg
ほっともっとの「のり弁当」の賞味期限・保存方法
2022年9月11日の午後5時に購入したほっともっとの「のり弁当」の賞味期限は、2022年9月11日の午後7時です。賞味期限が2時間程度なので購入したら早めに食べましょう。保存する場合には、直射日光と高温多湿を避けましょう。
ほっともっとの「のり弁当」の温め方
筆者はほっともっとの「のり弁当」を受け取ったら、温かいうちに食べてしまうことが多いですが、冷めてしまったら電子レンジで温めています。容器は電子レンジに対応していないと公式のツイッターに記載があったので、筆者はいつもお皿に移してから加熱しています。ほっともっとの「のり弁当」はいろいろな味が楽しめる贅沢なお弁当
ほっともっとの「のり弁当」は、ご飯の上のおかか昆布とのりがしっとりしていて、本当に美味しいですよね。ご飯にもなじんでいて、一緒に味わうのも最高です。また揚げ物や他のおかずも乗っているので「のり弁当」を1つ買えば色々な味が楽しめるお弁当でもあります。ちくわ天はお弁当箱の端から端までの長さで、かなり食べ応えがあります。衣の食感もさくっとしています。
そして白身魚のフライは少し塩味がするのがポイント。存在感もありますね。
メインのおかず以外も美味しいのが「のり弁」の特徴です。きんぴらはシャキシャキしていて、漬物はパリッとしていました。価格は安いのですが、実は豪華なお弁当だなといつも感心してしまいます。
■ほっともっとの「のり弁当」の美味しい食べ方・アレンジレシピ
ほっともっとの「のり弁当」を簡単にアレンジしてみます。ほっともっとの「のり弁当」に唐揚げをのっけ盛り
<材料>
ほっともっとの「のり弁当」:1つ
ほっともっとの「プラスから揚(2コ)」:2個
ほっともっとには「プラスから揚(2コ)」が100円(9月30日までの税込価格、それ以降は税込130円)で販売されています。それをほっともっとの「のり弁当」の上に乗せました。「のり弁」にはすでに揚げ物が2つありますが、唐揚げをのせることでさらにボリューミーに。食べ応えもアップしました。
ほっともっとの「のり弁当」に目玉焼きトッピング
<材料>
ほっともっとの「のり弁当」:1つ
卵:1個
フライパンで焼いた目玉焼きをほっともっとの「のり弁当」に乗せるだけです。実は我が家では夫が目玉焼きが好きなので、お弁当を買ってきてきたときは目玉焼きを乗せています。黄身がとろっとして、おかずに絡んで美味しくなりますよ。
■ほっとももっとの「のり弁当」3選! それぞれの違いは?
ほっとももっとには、他にも「のり弁当」があります。トッピングや具材が違うので、比較をしてみましょう。ほっともっとののり弁「全部のせのり弁当」
2022年8月18日から販売されているのが「全部のせのり弁当」です。メンチカツ、から揚、ちくわ天、白身魚のフライ、きんぴらごぼう、漬物が乗っています。6品のおかずがのって価格は500円(税込)ですから、かなりお買い得です。「全部のせのり弁当」の栄養成分は以下の通りです(ライス普通盛り)。
- カロリー:1032kcal
- たんぱく質:29.1g
- 脂質:43.3g
- 炭水化物:135.6g(糖質:126.7g、食物繊維:8.9g)
- 食塩相当量:8.9g
- カリウム:535mg
- リン:321mg
DATA
ほっともっと┃全部のせのり弁当
価格:500円(税込)
ほっともっとののり弁「特のりタル弁当」
「特のりタル弁当」は先ほど紹介した「のり弁当」のおかずをさらに豪華にしたバージョンで、唐揚げ、白身フライ、メンチカツ、きんぴら、漬物が乗っています。「のり弁当」にはちくわ天がありますが、「特のりタル弁当」には入っていませんが揚げ物が充実していますね。価格は440円(税込)です。「特のりタル弁当」の栄養成分は以下の通りです(ライス普通盛り)。
- カロリー:901kcal
- たんぱく質:25.2g
- 脂質:35.9g
- 炭水化物:123.2g(糖質:114.9g 食物繊維:8.3g)
- 食塩相当量:3.6g
- カリウム:497mg
- リン:282mg
DATA
ほっともっと┃特のりタル弁当
価格:440円(税込)
ほっともっとののり弁「BIGのり弁当(ナポリタン)」
「のり弁当」にウィンナーとナポリタン、目玉焼きがのった洋風のお弁当になります。ボリュームがあるので、食べ盛りのお子さんでも満足できそうです。価格は580円(税込)です。これだけのおかずが揃ってこの値段なので、コスパは良いですよね。「BIGのり弁当(ナポリタン)」の栄養成分は以下の通りです(ライス普通盛り)。
- カロリー:1094kcal
- たんぱく質:38.4g
- 脂質:40.4g
- 炭水化物:150.4g(糖質:137.8g、食物繊維:12.6g)
- 食塩相当量:6.0g
- カリウム:550mg
- リン:455mg
DATA
ほっともっと┃BIGのり弁当(ナポリタン)
価格:580円(税込)
■ほっともっとの「のり弁当」に関するQ&A
ほっともっとの「のり弁当」について、疑問を感じることもあるでしょう。ここで解消していきます。ほっともっとには明太子入りの「のり弁当」も販売されている?
2022年7月1日から、明太子ソースを使用した「博多明太のり弁当」420円(税込)と、「博多明太特のりタル弁当」500円(税込)が復活発売されていました。2022年9月13日現在ではメニューからなくなっているので、終売になってしまったようです。また復活した時には、ぜひ食べてみたいです。ほっともっとの「のり弁当」が値上げ? リニューアルした?
2022年7月1日から、「のり弁当」が30円値上げされました。ただし、ちくわ天が約1.5倍にリニューアルされているので、30円の値上げにも納得できるかもしれません。また同じタイミングで「BIGのり弁(ナポリタン)」も30円の値上げとなりました。ほっともっとの「のり弁当」が190円で買える? 平日は安い?
2018年に「のり弁当」が190円(税込)で販売されていたことがありました。期間限定ですが、この値段は嬉しいですよね。ただし、現在は360円(税込)で、190円となるとほぼ半額です。大きなイベントがない限り、今後190円で買うことは難しいかなと感じてしまいます。でももし190円で買えるならば、筆者も即ネット注文をして売り切れる前に買いに行きたいと思っています。■【まとめ】ほっともっとの「のり弁当」はおかずが美味しくて満足できるお弁当
ほっともっとの「のり弁当」は揚げ物だけでなくちょっとしたおかずも付いていますし、のりとおかか昆布の組み合わせが美味しいお弁当です。もし物足りないようならば、アレンジも簡単にできますよ。どんなおかずとも合わせやすいのも、ほっともっとの「のり弁当」の特徴の1つ。価格もワンコイン以下ですから、忙しい時やちょっと食事の準備の手間を省きたい時にぜひ食べてみてください。
DATA
ほっともっと┃のり弁当
価格:360円(税込)