■マクドナルドの「ビッグマック」がクセになる酸味で美味しい
ファーストフードの代表格であるマクドナルドのハンバーガーは、種類も豊富です。ボリュームと味わいでお腹を満足させたいのであれば、「ビックマック」はいかがでしょう。ビーフパティが2枚入っていて、特性ソースが美味しい人気のハンバーガーです。
マクドナルドは馴染みのあるハンバーガーチェーン店で、これまで幾度となく利用してきました。新作が出ると食べてみるのですが、その時に一緒に買うことが多いのが「ビックマック」です。
ビックマックには特性ソースが使われていて、これがなんとも言えない美味しさなんですよね。真似できない味といいますか、自分では作れない味ということもあり、美味しく食べています。
マクドナルドの「ビッグマック」の値段・価格・コスパ
「ビッグマック」は390円(税込)です。ビーフパティが2枚入っていてこのお値段なので、コスパはとても良いですよね。マクドナルドの「ビッグマック」の原材料・内容量
「ビッグマック」は、バンズ、ビーフパティ、オニオン、ピクルス、レタス、チェダースライスチーズが主な材料になっています。それぞれの主要原料や最終加工国は以下の通りです。
【バンズ】
標準製品重量は217gとなっています。食べ盛りの我が家の子どもではちょっと物足りないときもあるようですが、40代の女性の筆者はかなりお腹がいっぱいになる量です。- 主要原料:小麦粉/アメリカ、カナダ、オーストラリア
- 最終加工国:日本
- 主要原料:牛肉/オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ
- 最終加工国:日本、アメリカ、オーストラリア
- 主要原料:玉ねぎ/アメリカ、インド
- 最終加工国:アメリカ、インド
- 主要原料:きゅうり/インド、スリランカ、トルコ
- 最終加工国:日本、スリランカ、トルコ
- 主要原料:レタス/日本、台湾、アメリカ、マレーシア、韓国
- 最終加工国:日本
- 主要原料:チーズ/ニュージーランド、オーストラリア、日本、アメリカ
- 最終加工国:日本、ニュージーランド
マクドナルドの「ビッグマック」のカロリー・栄養成分表示
公式サイトによると、「ビッグマック」のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです。- エネルギー:525kcal
- たんぱく質:26.0g
- 脂質:28.3g
- 炭水化物:41.8g
- 食塩相当量:2.6g
- ナトリウム:1007mg
- カリウム:372mg
- カルシウム:143mg
- リン:275mg
- 鉄:2.2g
- ビタミンA:74μg
- ビタミンB1:0.17mg
- ビタミンB2:0.24mg
- ナイアシン:4.4mg
- ビタミンC:2mg
- コレステロール:69mg
マクドナルドの「ビッグマック」の賞味期限・保存方法
「ビッグマック」の賞味期限はパッケージには書かれていないのですが、できるだけ早く食べた方がよいです。次第に野菜から水分が出てきてバンズが柔らかくなってしまうこともあります。また冷凍保存に関しては筆者はしたことがないのですが、ラップやフリーザーバッグなどを使えば可能かもしれません。店員さんに確認すると安心ですね。マクドナルドの「ビッグマック」はオニオンとピクルスが◎ ソースも美味しい
「ビッグマック」は、ビーフパティが主役になるかと思いきや、実はオニオンとピクルスの風味がとっても強烈です。
とくにピクルスの味が強いので、全体的にさっぱりとした味になっています。またビックマックに使われている特性ソースも見逃せません。これがあるからこそ、ビックマック! バンズやビーフパティを1つにまとめてくれる大切なソースです。
■マクドナルドの「ビッグマックセット」もおすすめ!
マクドナルドには「ビッグマックセット」もあります。価格は690円(税込)で「ビックマック」、サイド、ドリンクのセットです。サイドは「マックフライポテト」「チキンマックナゲット5ピース」「サイドサラダ」「えだまめコーン」「ヨーグルト」から選べますよ。ドリンクは種類がたくさんあるので、お好みで選べます。
筆者はサイドは「マックフライポテト」、ドリンクは「Qoo すっきり白ブドウ」を選びました。
DATA
マクドナルド┃ビッグマックセット
価格:690円(税込)
■マクドナルドの「ビッグマック」に関するQ&A
「ビッグマック」について、疑問を解消していきましょう。マクドナルドの「ビッグマック」が200円で買える? 最新情報は?
2011年の12月2日~11日まで、「ビックマック」が創業価格の200円(税込)で販売されたことがありました。1971年の創業から40周年を迎えたことを記念して、2011年9月から「1971キャンペーン」をおこなっていて、その中の1つのキャンペーンとして、ビックマックが200円(税込)になったそうです。2022年話題になっていることも。「ビックマック」を200円(税込)で買うことができませんが、実は200円以下のハンバーガーを2個買って「ビックマック」を作ることができるのだそう。話題になっていますね。たとえば130円(税込)のハンバーガーと160円(税込)のチーズバーガーを組み合わせて、でボリュームたっぷりのハンバーガーも作れます。価格はなんと290円(税込)。
他にもいろいろな組み合わせができるので「ビックマック」と同じくらいのボリュームで価格は安いハンバーガーが作れます。
マクドナルドの「ビッグマック」のソースには何が入っている?
ネット上で調べてみると、ビッグマックソースは特製マスタード、みじん切りのピクルス、複数のスパイスを使用しているそうです。気になる調合レシピですが、これは企業秘密。詳しい材料がわからないので、ビックマックソースを自作するのは難しそうです。チャレンジするのも楽しいかもしれませんね。■マクドナルドの「ビッグマック」は酸っぱさが味が後をひく! 特性ソースも美味
マクドナルドの「ビッグマック」はピクルスやオニオンがサンドされているので、食べると少し酸っぱい味もします。でもこれがクセになる味なんですよね。筆者はピクルスが好きなので、余計にそう感じるのかもしれません。
特性ソースも美味しくて、大きな口を開けてパクリと食べたくなります。価格も390円(税込)とお手頃です。もしもう少しボリュームが欲しければ、お得なセットにするのもおすすめですよ。
DATA
マクドナルド┃ビッグマック
価格:単品390円(税込)