■ミスドの「チョコリング」はふっくらチョコたっぷりで美味しい！
ミスドの定番ロングセラー商品「チョコリング」
上半分をチョコレートでコーティングされた「チョコリング」は、ミスタードーナツ（以下ミスド）の中でも定番の人気商品です。生地はしっとりふんわりとしていますよ。またチョココーティングの甘さがちょうど良くて、後味がしつこくないのも特徴です。
ミスドの「チョコリング」はたっぷりチョコレートコーティングがされている
「チョコリング」は、ミスドが日本にやってきた1971年からあるロングセラー商品です。ふわふわのドーナツ生地にチョココーティングというシンプルなドーナツですが、ドーナツにチョコレートという組み合わせは最強で、買いたい気持ちを動かすのかもしれませんね。
筆者が「チョコリング」を初めて食べたのは今から20年ほどまえで、ドーナツにチョコレートがついているのを見て、なんだか嬉しくなったのを記憶しています。
子どもが生まれてから自分で作ってみようと思ってチャレンジしたのですが、ミスドの「チョコリング」のように上手にはできませんでした。チョコのコーテイングが上手にできないのです。実際に作ってみて難しさがわかるので、より美味しさを実感します。
ミスドの「チョコリング」の値段・価格・コスパ
「チョコリング」は151円（税込／テイクアウト）、154円（税込／イートイン）です。テイクアウトとイートインでは税率が違うので価格が異なっています。自宅で上手に作るのは難しいので、160円以下で買えるならばコスパも良いと思います。ミスドの「チョコリング」の原材料・内容量・アレルギー表示
「チョコリング」にはパッケージがなく、原材料などの表示はありませんでした。公式サイトで調べてわかったのは、以下です。- 小麦粉の原産地：アメリカ、カナダ、オーストラリア、国産
- アレルギー特定原材料：小麦、乳成分、卵
ミスドの「チョコリング」のカロリー・栄養成分表示
公式サイトからわかる「チョコリング」のカロリー・栄養成分表示は、以下の通りです。（1商品当たり）- カロリー：238kcal
- たんぱく質：4.4g
- 脂質：13.9g
- 炭水化物：23.5g
- 食塩相当量：0.7g
ミスドの「チョコリング」の賞味期限・保存方法
「チョコリング」は購入したその日のうちに食べるようにしています。暑い季節はチョココーティングが溶けてしまうので、冷蔵庫の中で保管しましょう。また、冷凍保存の場合はラップで包み、ジップロックに入れてから冷凍庫に入れると◎ミスドの「チョコリング」はふんわり生地と甘すぎないチョココーティングが美味しい
ミスドの「チョコリング」は、見た目にもふっくら
「チョコリング」は、見た目にもふっくらしていて、生地の中までふんわりとした食感に仕上がっています。
ミスドの「チョコリング」の切った中身にはチョコレートは入っていない
写真では断面にチョコレートは、ナイフで切った際のチョココーティングがついてしまいましたが、「チョコリング」には生地の中にチョコレートは入っていません。でもチョココーティングもしっかりとされているので、全体的にチョコの風味を味わえるドーナツです。ドーナツ生地の素朴な味と、チョコの甘さの両方を味わえるのも◎
■ミスドの「チョコリング」の美味しいアレンジレシピ・おすすめの食べ方
「チョコリング」を使って、簡単なアレンジをしてみました。1.「チョコリング」の甘さが際立つ！ バニラアイス添え
ミスドの「チョコリング」のバニラアイス添え
＜材料＞
- ミスドの「チョコリング」：半分
- バニラアイス：大さじ1
- 「チョコリング」にバニラアイスを添えるだけです。
2.塩分と甘さがマッチ！ 「チョコリング」にポテトチップスをサンド
ミスドの「チョコリング」にポテトチップスを挟むだけ
＜材料＞
- ミスドの「チョコリング」：半分
- ポテトチップス：5枚程度
- 「チョコリング」を半分にカットして、ポテトチップスを挟んだら、完成。
■ミスドの「チョコリング」はふんわり生地とシンプルなチョコが美味！ アレンジもおすすめ
ミスドの「チョコリング」はシンプルが美味しい定番の味
ミスドの「チョコリング」はふわっとしたドーナツ生地とチョコのコーティングで、ミスド定番の味になっています。シンプルな味わいはアレンジもしやすいのがポイントです。アレンジのおすすめは、少し塩気のある食材との組み合わせ。
今回はポテトチップスと合わせましたが、ほかにもカレー粉や抹茶ベースのお菓子でも美味しく仕上がると思います。いろいろとアレンジには工夫ができそうですので、ぜひお気に入りのレシピを見つけてみてください。
DATA
ミスタードーナツ┃チョコリング
価格：151円（税込／テイクアウト）、154円（税込／イートイン）
