20代、30代、40代、50代以上…年代で違う、浮気・不倫の傾向
20代、30代、40代、50代以上の浮気・不倫
もしも今、自分のパートナーの浮気や不倫に苦しんでいたり、心配だったりする場合、それは相手の年代に起因している可能性もあります。傾向を知れば、対策も立てやすくなるはず。まずは、年代別で変わる、浮気や不倫をする理由などをみていきましょう。
20代~30代前半:「ほかにもっと好きな人ができた」
「結婚後に知り合った男性に運命を感じてしまった。夫といるより、その男性といるほうがずっと居心地がいい」(31歳・女性)「結婚した時はそんなに深く考えなかったけれど、今の浮気相手に本気なってみてわかったのは、『オレの好みはこっちだった』ってこと。好みには逆らえないことも知ってしまった」(33歳・男性)
20代や30代前半くらいの若い世代のなかには、人生経験がまだ浅いうちに結婚をする人もいます。すると、結婚後にいろいろな人と出会い、いろいろな人の魅力を知っていくなかで、「今のパートナーよりもっと好きな人ができてしまった」という流れで浮気や不倫がスタートするケースもあります。
パートナーに浮気や不倫をさせないためには、自分自身も経験を積み、成長していく姿を見せ続けることも大事。「こんなに素敵な相手と結婚できてよかった」と感じてもらえるよう、自分の魅力を育てていくことに注力しましょう。
30代後半~40代:「自分のことをわかってくれる」
「仕事をしながら家事や育児をするのは大変。そんな時、同じ職場で働く男性から『よくがんばっているよね』と言われてホロッときた。今その彼との不倫は3年目。最近は、夫より私のことをよくわかってくれていると思っている」(41歳・女性)「今の不倫相手の女性は、ハッキリ言って妻よりも人としての相性がいいと感じている。仕事にも理解があるし、お酒を飲んで他愛もない話をするのも楽しい。彼女に癒やしてもらっているから、毎日がんばれるんだと思う」(43歳・男性)
30代後半から40代にかけては、仕事での責任感も増し、子育てももっとも大変な時期。パートナーに求めるものも、20代の頃とは変わってきます。以前は愛情表現をすることが最優先だった夫婦関係でも、年齢を重ねていくことで、「(自分の努力を)理解してほしい」「(疲れている自分を)癒やしてほしい」「(自分に対して)ねぎらってほしい」という感情が芽生えるようになるもの。そのタイミングでパートナーの気持ちを満たすことができなかったり、ズレが生じたりすると、パートナー以外にそこを求めて浮気や不倫をする場合もあります。
自分自身のことでいっぱいになりがちな時期ではあるものの、自分がしてもらってうれしいことは相手にもするよう心がけるのが大切。「いつもありがとう」「最近、疲れているんじゃない? 無理しないでね」「たまには二人でのんびりしない?」という思いやりの言葉とともに、夫婦の時間をつくる意識を持ちましょう。
50代~60代以降:「一緒にいると自信を取り戻せる」
「『綺麗だよ』『かわいいね』といったストレートなほめ言葉を言われることがめったになくなった今、それを惜しまず言ってくれる不倫相手とは離れられないと思う」(50歳・女性)「浮気相手との事後に、『すごいね』とほめられるとお世辞でもうれしくなる。家庭では求められていない分、せめて浮気相手の前では『男』でいたい」(55歳・男性)
50代~60代以降は、若さに自信がなくなりつつある時期。「女性として見られなくなってきた」「男性として頼られなくなってきた」といったことを少しずつ経験しはじめるのもこの頃です。だからこそ、自分のなかの若さが残っている部分をほめてもらえたり、昔のままの自分でいられたりする相手との浮気や不倫に惹かれてしまうこともあるのです。
この世代のパートナーの浮気や不倫を防ぐ方法のひとつとして、若さ以外のことで相手のいいところを伝えるのも効果的です。長年寄り添ってきた夫婦だからこそわかる相手の素敵なところをあらためて伝えることで、「妻は(夫は)、若さにこだわらなくても、自分の価値を認めてくれるんだ」と自信を持てるようになるからです。いつでも自分に自信を持たせてくれるパートナーの存在は心強いもの。さらに信頼感が深まるきっかけにもなるはずです。
もともと浮気や不倫は、相手の身勝手な言い分が潜んでいることも少なくありません。ただ、その年代が陥りやすい危険な心理を知っていれば、そうなる前に防げる浮気や不倫もあるのです。パートナーのためだけでなく、自分の幸せのためにも、覚えておくことをおすすめします。
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