ローソンはピスタチオ天国！FrozenPartyピスタチオはレンジで温めるアイス

■ローソンの「Frozen Party ピスタチオ」が美味しい！

2021年はピスタチオを使ったスイーツがたくさん販売された印象がありますが、その流れは2022年も変わらず、スイーツ専門店やコンビニでも、ピスタチオのスイーツが販売されています。その中で今回注目したいのはローソン。もともとスイーツには定評があるコンビニですが、変わり種デザートもありますよ。「Frozen Party ピスタチオ」をイチオシします。


ローソンの「Frozen Party」は、ローソンと映画『天気の子』がコラボした「マチカフェ フローズンパーティー 晴れソーダ」と「マチカフェ フローズンパーティー 雨ふりソーダ」で初めて知りました。この映画を子どもが見ていたので、食べてみたいということに。

その後、「Frozen Party」シリーズにストロベリーやチョコレート、マンゴーも発売され、毎回食べてきました。そして今回、2022年に発売されたのが「Frozen Party ピスタチオ」です。
 
「Frozen Party ピスタチオ」は香ばしいピスタチオもアクセントになり、また食べたいと思う美味しさです。ピスタチオの少し甘くてクセのある味がミルクとよく合っています。
 

ローソンの「Frozen Party」とは？

「Frozen Party」は、そのまま食べるアイスではなく、電子レンジで加熱をしてから食べる、ちょっと変わったアイスです。パフェやシェイクのような味わいという口コミもありますよね。柔らかくなるので、口当たりも良くなります。
 

ローソンの「Frozen Party ピスタチオ」の値段・価格・コスパ

「Frozen Party ピスタチオ」の価格は340円（税込）です。1個食べるとかなりお腹も満足するボリューム感です。お店でパフェを食べることを考えたら、コスパは良いのではないでしょうか。
 

ローソンの「Frozen Party ピスタチオ」の原材料・内容量

「Frozen Party ピスタチオ」の原材料・内容量は以下の通りです。

内容量が240gあるので、見た目はかなりボリューミーです。筆者の周りでは、1個食べるとお腹がいっぱいになるという人が多いです。

 

ローソンの「Frozen Party ピスタチオ」のカロリー・栄養成分表示

「Frozen Party ピスタチオ」のカロリー・栄養成分表示は以下の通りです（1個240g当たり）。

ボリュームはありますが、カロリーは233kcalと意外と低めだなというのが正直な感想でした。1日分の間食の目安が200kcalなので、少しオーバーしてしまいます。量を調整しながら食べたいですね。

 

ローソンの「Frozen Party ピスタチオ」の賞味期限・保存方法

筆者が2022年8月7日に購入した商品の賞味期限は2025年6月1日です。保存方法は-18℃以下の冷凍保存を推奨しています。冷凍食品なので保存期間は長いですが、一度溶けてしまった場合などは食べた方が良いでしょう。

 

ローソンの「Frozen Party ピスタチオ」の味は思いのほか甘さスッキリ

「Frozen Party ピスタチオ」を食べる前にまずは電子レンジで加熱をします。加熱時間は1500Wで25秒、500Wで1分10秒です。

 
レンジで加熱をするとかなり柔らかくなるので、よくかき混ぜます。
 
ローソンの「Frozen Party ピスタチオ」を見た時には、きっと甘いのだろうなと思ったのですが、実はそれほど甘くはありません。口の中に甘さが残らないので、後味がとても良いです。ファミリーマートのフラッペのようなシャリシャリとした食感もあります。また柔らかくなっているので、ごくごく飲むという感じですね。
 

■ローソンの「ピスタチオ」デザート3選！

ローソンには「Frozen Party ピスタチオ」の他にもピスタチオを使ったデザートがあります。ここでは3つを紹介していきます。
 

ローソンの「ウチカフェ　ふわふわケーキのピスタチオアイス」

ローソンのウチカフェシリーズの商品です。ピスタチオをイメージした、緑色のパッケージが特徴的です。
 
スイーツふわふわとした生地の上にクランベリーソース、ピスタチオのアイス、ピスタチオチョコソースが重ねられて、さらにトーストピスタチオがトッピングされています。
 
クランベリーソースの酸味がピスタチオの風味のアクセントになっています。甘さと酸味のバランスがとても良いと感じます。

 

ローソンの「ウチカフェ　ふわふわケーキのピスタチオアイス」の原材料・内容量

「ウチカフェ　ふわふわケーキのピスタチオアイス」の原材料・内容量は以下の通りです。 クランベリーソースのほか、美味しさを引き立てるためにチョコレートも使用されているのがわかります。また、パッケージを開封すると、食べやすいようにアイスの下の紙のトレーが切れるようになっているため手を汚さずに食べられますよ。

 

ローソンの「ウチカフェ　ふわふわケーキのピスタチオアイス」のカロリー・糖質・栄養成分表示

「ウチカフェ　ふわふわケーキのピスタチオアイス」の栄養成分表示は以下の通りです。（1個当たり）

1日の間食の目安である200kcal以下に収まりますので、デスクワークのおやつにしても良さそうです。

DATA
ローソン┃ウチカフェ　ふわふわケーキのピスタチオアイス
価格：225円（税込）

 

ローソンの「ウチカフェ　ピスタチオラテ」

「ウチカフェ　ピスタチオラテ」にはとろみがあり、比較的トロッとした食感のラテです。ピスタチオの香りがしっかりしています。価格は198円（税込）です。
 
飲んでみても、やはりピスタチオの味が口の中に広がります。温めても美味しいのでは？ と思ってしまいました。
 

ローソンの「ウチカフェ　ピスタチオラテ」の原材料・内容量

「ウチカフェ　ピスタチオラテ」の原材料・内容量は以下の通りです。 ペースト状のピスタチオが使用されているため、風味豊かな香りが楽しめます。

 

ローソンの「ウチカフェ　ピスタチオラテ」のカロリー・糖質・栄養成分表示

「ウチカフェ　ピスタチオラテ」の栄養成分表示は以下の通りです（1本160g当たり）。

こちらも1日分の間食のカロリーの目安200kcal以下なので、ブレイクタイムにカフェラテの代わりに飲んでも良いのではないでしょうか。

DATA
ローソン┃ウチカフェ　ピスタチオラテ
価格：198円（税込）

 

ローソンの「ピスタチオクランチチョコ（イヌリン使用）」

「イヌリン」というのは食物繊維の一種。それが含まれているので、1袋で食物繊維を8.9g摂取できます。砕いたアーモンドが入っているのでカリカリとした食感も良いです。ピスタチオの味は濃いめです。
 

ローソンの「ピスタチオクランチチョコ（イヌリン使用）」の原材料・内容量

「ピスタチオクランチチョコ（イヌリン使用）」の原材料・内容量は以下の通りです。

ピスタチオだけでなくアーモンドも使用されていて、食感にアクセントがプラスされています。
 
内容量は35gです。実際に開封してみると一口サイズのチョコレートが8粒入っていました。

 

ローソンの「ピスタチオクランチチョコ（イヌリン使用）」のカロリー・糖質・栄養成分表示

「ピスタチオクランチチョコ（イヌリン使用）」の栄養成分表示は以下の通りです。

１袋で食物繊維が8.9gも摂取できるのは嬉しいですね。厚生労働省では、1日あたりの目標量を18～64歳で男性21g以上、女性18g以上としていますから、１袋で半分近くを摂取できる掲載になります。

DATA
ローソン┃ピスタチオクランチチョコ（イヌリン使用）
​​​​​​​価格：215円（税込）
 

■【まとめ】ローソンのFrozen Party ピスタチオ」はピスタチオ好きにはぜひ食べてもらいたい！加熱している時間も楽しい

ローソンの「Frozen Party ピスタチオ」は電子レンジで加熱をして食べる、ちょっと変わったアイスです。加熱をしている時間もまるで実験のようで何だか楽しいんですよね。加熱をすると柔らかくなり、ピスタチオソースが全体に混ざります。だからこそ、より一層ピスタチオを美味しく感じられるのではないでしょうか。またローストしたピスタチオの食感もよいです。ピスタチオ好きには食べてもらいたいスイーツです。

DATA
ローソン┃Frozen Party ピスタチオ
価格：340円（税込）