■【2022年版】セブンイレブンの冷凍鍋焼きうどんが美味しい! IH調理もOK
鍋焼きうどんは寒い季節に食べるものというイメージが強いですが、暑い日でも食べたくなることはありませんか? でも「季節柄、店頭に並んでいない……」と諦めなくても大丈夫。そんなときはコンビニに行ってみてください。冷凍食品の「鍋焼きうどん」が売っていますよ。
たとえばセブンイレブンでは、年間を通して冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」が購入できます。
セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」は通年商品
「7プレミアム 鍋焼うどん」を初めて食べたのは真冬だったので、体が温まった記憶があります。もともと鍋焼きうどんが好きなので、食べる機会が少なくないのですが、普段食べている味と違って美味しいとも感じました。
筆者が住んでいるのは北関東なので、関西風だしのセブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」とは風味が違っていたのです。あっさりとした味ですが、香りがとても良いなと思いました。
セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」の値段・価格・コスパ
「7プレミアム 鍋焼うどん」は483円(税込)です。関西風だしでボリューム感のある鍋焼きうどんが500円以下で食べられるので、コスパは良いです。そして夏場でも買えるのもありがたい点です。セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」の原材料・内容量
「7プレミアム 鍋焼うどん」の原材料・内容量は以下の通りです。
- 名称:冷凍食品ゆでうどん
- 原材料名:[つゆ]しょうゆ、いわし削り、本みりん、さば削りぶし、鶏肉、昆布、発酵調味料、食塩、かつお削りぶし、ゼラチン、酵母エキス、[めん]小麦粉(国内製造)、食塩/加工でん粉、[具]焼もち、玉子焼き、味付け椎茸、味付け鶏肉、味付けほうれん草、ボイルえび、かまぼこ、きざみ揚げ、ねぎ、しょうゆ、いわし削りぶし、本みりん、さば削りぶし、砂糖/加工でん粉、豆腐用凝固剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に卵・小麦・えび・さば・大豆・鶏肉・ゼラチンを含む)
- 内容量:588g(めん230g)
- 保存方法:-18℃以下で保存
- 凍結直前の加熱の有無:加熱してありません
- 加熱調理の必要性:加熱してください
- 製造者:株式会社キンレイ
セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」はキンレイが製造
キンレイは京都府伏見区の企業で、冷凍食品の鍋焼きうどんの開発に力を入れてきた歴史があります。専門の味わいがセブンイレブンで楽しめるんですね。セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」のカロリー・塩分・栄養成分表示
「7プレミアム 鍋焼うどん」のカロリー・塩分・栄養成分表示は、以下の通りです。
(1食588g当たり)
- エネルギー:406kcal
- たんぱく質:17.1g
- 脂質:4.1g
- 炭水化物:76.5g(糖質:73.6g 食物繊維:2.9g)
- 食塩相当量:5.0g
セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」の賞味期限・保存方法
筆者が2022年8月10日に購入した「7プレミアム 鍋焼うどん」の賞味期限は2023年7月1日です。1年近く日持ちすることになります。保存方法は-18℃以下の冷凍保存です。
冷凍食品なので賞味期限は長いですが、誤って解凍してしまった場合は品質が変わってしまう可能性があるので再冷凍することは控えた方が良いです。
セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」の温め方・作り方
「7プレミアム 鍋焼うどん」の温め方・作り方は、以下の通りです。
- フタをとり、鍋をガスコンロまたはIH調理器の中心に置きます。水などは入れません。
- 弱火(IH調理器では出力500W以下)で約3分加熱します。
- その後火力を上げて加熱し、全体がグツグツ煮立ったら出来上がりです。
セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」はさっぱりダシとうどんのコシ◎
「7プレミアム 鍋焼うどん」は調理をしている最中から、ダシのいい香りがしてきます。そしてグツグツと煮込んだ後の、具材やうどんも味がしみてとても美味しいのです。熱々なので注意しながら食べることになりますが、フーフーとしながら食べるので、余計に美味しく感じるのかもしれません。
うどんはコシがあって食べ応えがあります。具材もたっぷりあるので満足感を得られる鍋焼きうどんです。
■セブンイレブンの「7プレミアム 鍋焼うどん」の美味しいアレンジレシピ
「7プレミアム 鍋焼うどん」を簡単にアレンジしてみました。中でも美味しかったおすすめアレンジレシピを紹介します。1.セブンイレブンの「7プレミアム 鍋焼うどん」で作る月見鍋焼きうどん
<材料>
- セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」:1個
- 卵:1個
- ねぎ(ここでは7プレミアムの「きざみねぎ」):ひとつまみ
「7プレミアム 鍋焼うどん」を加熱するときに、卵を落とします。それだけで月見鍋焼きうどんに。
さらにきざみねぎを入れると、ねぎの風味がプラスされます。卵は半熟でも良いですし、しっかりとかためても良いです。好みに合わせて調理してください。
2.セブンイレブンの「7プレミアム 鍋焼うどん」にご飯を入れておじやに
<材料>
- セブンイレブンの「7プレミアム 鍋焼うどん」のつゆ:残った分
- ご飯:1膳分
- 卵:1個
■セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」に関するQ&A
「7プレミアム 鍋焼うどん」について、疑問に思うことを解消していきます。セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」はまずいって本当?
SNS上では「7プレミアム 鍋焼うどん」がまずいという口コミもありますが、筆者は美味しく食べることができています。鶏ガラダシの方が好みの人にとっては、美味しくないと思ってしまうのかもしれません。さっぱりとした風味ですし、海鮮のダシが風味豊かだと筆者は感じました。セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」がなくなった?
「7プレミアム 鍋焼うどん」は年間を通して売っている商品ですが、店舗によっては置いてないこともあるかもしれません。たとえば暑い季節は売れにくくなるでしょうから、取り扱わない可能性もあります。気温が低くなってくるころ、冷凍庫に並ぶようになるのではないでしょうか。■セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」は500円以下! 具材もたっぷり
セブンイレブンの冷凍「7プレミアム 鍋焼うどん」は、作っているときからダシの香りがして、早く食べたい! と思わせる魅力があります。うどんもコシがありますし、焼き餅やえび、卵焼きなどの具材もたっぷりです。
これ1つでお腹が満足するので、500円以下で買えるのはコスパの面でも見逃せないですね。寒い季節だけでなく、汗をかいてでも食べたくなりますので、通年商品なのかもしれませんね。
DATA
セブンイレブン┃7プレミアム 鍋焼うどん
内容量:588g(めん230g)