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ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」は3900円!横幅やサイズ感

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」は3900円(税込)。日課のウォーキングに使用しているという川崎さんは、値段以上に満足していておすすめなんだとか。横幅やサイズ感、カラー展開や使ってみての感想を掲載。ワークマンでおさえておきたい評判のシューズ3選も紹介します。

川崎 さちえ

執筆者:川崎 さちえ

フリマアプリ・ネットオークションガイド

■ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」が3900円でおすすめ!

ワークマンのシューズ「マンダムフライギア」

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」

 
作業服や作業靴だけではなく、最近ではカジュアルシューズも取り扱うワークマン。店舗に行って驚いたのが、ランニングシューズの販売。アウトドアにも力を入れているのは感じていましたが「今後さらにスポーツにも?」と期待がふくらみました。中でも目に留まったのは「マンダムフライギア」です。
 
ウォーキングで使用

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」をウォーキングで使用


「マンダムフライギア」はランニングシューズなのですが、ウォーキングに使っています。ウォーキングは20年以上続いている筆者の日課。今までいろいろな靴を履いてきましたが、いまだに自分にぴったりの靴を探している最中です。「マンダムフライギア」も「自分に合うのでは?」と期待して買いました。現在のところ、不自由なくウォーキングできています。
 
ソールは少し硬い

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」のソールはやや硬め


ソールは少し硬めですが、地面を蹴っている、かかとで着地する感覚があるので、歩きやすいです。

 

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」の値段・価格・コスパ

3900円

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」は3900円(税込)

 
「マンダムフライギア」は3900円(税込)です。ランニングシューズの中には1万円を超えるようなものもありますよね。「マンダムフライギア」は比べると価格が抑えてられています。値段の違いはきっと機能性によるところが大きいのでしょうけれど、筆者はウォーキングでの使いやすさを求めているので、「マンダムフライギア」に十分満足しています。3900円(税込)は魅力です。

 

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」の素材・製造元

素材

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」の素材・製造元


「マンダムフライギア」の素材は、甲皮部分は合成皮革、合成繊維、底はゴム底(耐油性)。アッパー全体には再帰性反射材を使っています。再帰性反射には、光がどんな角度で当たっても、光源に向かって反射するという特性があります。夜中のランニングやウォーキングにも心配が少なくなりますね。
 
製造しているのは株式会社丸五で、地下足袋などを作っている老舗企業です。培われてきた技術をいかして「マンダムフライギア」を手掛けています。

 

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」のカラー展開は3色! 

ターコイズグレー

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア(ターコイズグレー)」


筆者が選んだのは「マンダムフライギア」のターコイズグレーです。その他にはライムグリーン、ブラックがあります。実はライムグリーンとターコイズグレーで悩みました。「ライムグリーンは華やかな感じで可愛らしい」と思ったのですが、ウォーキングの手前「ちょっと目立つな」と。ブラックは黒い靴を持っていることもあって、ダーコイズグレーに決めました。

 

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」の横幅・サイズ感

筆者は「マンダムフライギア」の23.0cmを購入しました。普段から靴は23cmか23.5cmのサイズを使っていますが、「マンダムフライギア」も窮屈な感じはありません。横幅もジャストです。

他のサイズは以下のとおり。
  • ブラック:23.0~28.0cm(0.5cmきざみ、27.5cmを除く)
  • ライムグリーン:24.5~28.0cm(0.5cmきざみ、27.5cmを除く)
  • ターコイズグレー:23.0~24.0cm(0.5cmきざみ)
ターコイズグレーは3色の中ではサイズ展開が少ないので、足の大きさにぴたりとあって購入できた筆者はラッキーなのかもしれません。

DATA
ワークマン┃マンダムフライギア

カラー:ブラック、ライムグリーン、ターコイズグレー
サイズ:23.0~28.0cm(0.5cmきざみ、27.5cmを除く/ターコイズグレー:23.0~24.0cm/0.5cmきざみ)

 

■ワークマンでおさえておこう! 評判のシューズ3選

ワークマンには「マンダムフライギア」のほかにも、特徴的なシューズがあります。中でも評判のシューズ3種類を紹介します。

 

1.ワークマンの「マンダムオーリーTRY」は滑りにくい! スケートボードも◎

「マンダムオーリーTRY」は雨の日でも困らない、滑りにくい靴底になっています。サイドのラバー側面は摩擦にしっかり対応してグリップするので、スケートボードでも滑りにくいとの声も。「スポーツだけ!」といったデザインではないので、普段使いも出来ますね。素材はポリ塩化ビニル・ポリエステル・合成底で、色の種類はブラックとブラウン。価格は2900円(税込)です。

DATA
ワークマン┃マンダムオーリーTRY

カラー:ブラック、ブラウン
サイズ:24.5~28.0cm(0.5cmきざみ、27.5cmを除く)

 

2.重さが気にならない! ワークマンの「アスレシューズマジック」は980円

「アスレシューズ」は通気性の良いメッシュ素材で、靴の中の蒸れを防いでくれます。素材がポリエステル・ポリウレタン・EVAで、片足150gという軽さも魅力。980円(税込)の価格も見逃せないポイントです。履きやすさや足へのフィット感などを考えてもコスパは最高です。

DATA
ワークマン┃アスレシューズマジック

カラー:クロ、アイスグレー
サイズ:24.5~28.0cm(0.5cmきざみ、27.5cmを除く)

 

3.ワークマンの「アスレシューズストームランナー」は防水で1900円! ランニングにも◎

「アスレシューズストームランナー」は軽量で履き心地が良いと評判で、ランニングシューズとして使っているという人の話をよく聞きます。4cm防水加工がされているので、雨の日にもおすすめ。

いかにも“ランニングシューズ”というデザインではないので、普段使いもできて良いですね。素材はナイロン・ポリウレタン・合成底で、価格は1900円(税込)です。

DATA
ワークマン┃アスレシューズストームランナー

カラー:ブラックストーム、ネイビーストーム
サイズ:24.5~28.0cm(0.5cmきざみ、27.5cmを除く)

 

■ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」は3900円! 耐久性も!?

ワークマンのランニングシューズ「マンダムフライギア」を履き始めて2ヶ月。足に馴染んできて、快適にウォーキングができています。機能性も申し分なく、価格も魅力です。一度試してみて欲しいシューズです。
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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