■シャトレーゼのYATSUDOKI「【焼きたて工房】フィナンシェ」が美味しい
シャトレーゼの一部店舗、およびシャトレーゼのプレミアムブランドである「YATSUDOKI(ヤツドキ)」では、店舗で焼きたてのスイーツシリーズ「焼きたて工房」を扱っています。
そのひとつがフランス生まれの焼菓子「フィナンシェ」。もともと忙しい金融マンが片手で食べられるように考案されたものだと言われるだけあって、PC仕事のおやつにもってこい。素材にこだわった洗練された味わいに、ひとつ、またひとつと手が伸びていきます。
1.焼きたての美味しさ
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」は店舗で焼いているので、焼きたての美味しさが楽しめます。「焼きたて」というのはそれだけで心惹かれるキーワードですよね。2.香ばしさとしっとりとした食感
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」は、外はこんがり香ばしく、中はさっくりしっとり。くちどけがよい上品な味です。温めるとさらに食感がよくなります。3.素材にこだわり風味豊か
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」は、山梨の素材にこだわった洗練された味わい。厳選されたうみたての卵やしぼりたてのミルクなどを使用しています。原料由来の深い風味や甘い香りを感じられます。■シャトレーゼのYATSUDOKI(やつどき)「フィナンシェ」を詳しく解説
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」はショーケースに入って販売されています。形はフィナンシェの定番であるインゴット型。金の延べ棒をイメージした形です。原材料や価格、味などついて詳しく見ていきましょう。
シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」の値段・価格・コスパ
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」の価格は、ばら売りで162円(税込)です。ケーキよりは気軽ですが、スナック菓子などに比べると、ちょっと贅沢なおやつかもしれませんね。シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」の原材料・内容量
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」はパッケージがないので、正確な原材料はわかりません。ショーケースの表記には、特定原材料として、卵・乳・小麦が書かれていました。また、厳密な内容量もわかりませんが、自宅で計測してみると、重さは約29gで長径は約7cmでした。
一般的にフィナンシェは、アーモンドパウダーと小麦粉、卵白、砂糖、焦がしバターが使われます。シンプルな焼菓子こそ、原材料の良さが生きる気がします。
シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」のカロリー・糖質・栄養成分表示
シャトレーゼのショーケースの表示には、カロリーが表示されています。YATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」は、151kcal。糖質やその他の栄養成分表示はわかりませんでした。リッチな美味しさなので、ある程度カロリーがあるのは仕方がないですね。シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」の賞味期限・保存方法
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」には、賞味期限の記載はありません。購入時に入れてくれた袋には購入日の日付が記載されていました。店員さんに確認すると、「購入日の翌日までに食べてください」とのこと。基本的には常温で保存します。焼きたての美味しさを満喫するためにも、早めに味わいたいですね。
シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」はしっとり香ばしい! リッチな甘さ
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」は、外はカリッ、中はしっとりの食感の妙がたまりません。アーモンドの香りと香ばしさ、バターの風味をしっかり感じます。贅沢でリッチな甘さなので、ひとつでも満足感はありますが、トースターで温めると食感がよくなり、美味しさアップ! 何個でも食べたくなります。
■シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」の美味しいアレンジメニュー
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」は、基本的には完成されたスイーツなので、そのまま食べるのがベスト。アレンジするなら、プラスアルファで何かを添える程度がおすすめです。
美味しい食べ方は、オーブントースターで温めること。「焼きたて」とは言っても、やはり時間が経つと冷めて少し固くなります。温めると香りと食感が復活します。
1.「焼きたて工房 フィナンシェ」を温めてアイスクリームと一緒に
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」を温めて、アイスと共に食べるのもおすすめ。フレーバーはとくにバニラと好相性です。
<作り方>
- 予熱しておいたオーブントースターで1~2分弱温める。
- 取り出して、あら熱をとる。
- バニラアイスクリームに添える。
ひやあつのコントラストが楽しめます!
2.「焼きたて工房 フィナンシェ」のホイップクリーム添え
アレンジレシピと呼ぶほどではないですが、シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」にホイップクリームを添えると、平日のおやつにも特別感が出ます。
3.「焼きたて工房 フィナンシェ」のフィナンシェのチョコレートがけ
疲れていて体が甘いものを欲しているときは、シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」のチョコレートがけもおすすめ。
<作り方>
- 板チョコ1/3と生クリーム小さじ1程度を耐熱皿に入れて、電子レンジで30秒~1分ほど温める。
- フィナンシェに塗る。
■シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」の疑問に答えるQ&A
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」について、よく検索されている疑問に答えていきます。シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」はまずい? 口コミは?
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」をはっきり「まずい」と言っている口コミは見当たりませんでした。「美味しい」という声を多かったです。シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」はテレビ番組『ジョブチューン』で不合格?
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」は、2021年6月に、TBSのテレビ番組『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』に登場。ただ、番組で提供されたのは店舗で焼きたてではなく、あらかじめ工場で造られてパッケージに詰められたものでした。厳密には別商品で、たしかに不合格になったことがありました。しかし、その後リニューアル。アーモンドの香りをアップさせるなど、レベルアップしています。そもそも放送直後もSNSでは「私は好き」「美味しい」という声が目立っていました。
シャトレーゼのYATSUDOKI「フィナンシェ」は詰め合わせもある?
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」は、有料のギフトボックスに詰め合てもらって手土産などにもできます。また、あらかじめ工場で焼かれたパッケージ入りの「フィナンシェ」の箱入りもあります。こちらは日持ちも長めです。公式オンラインショップでは、できたてから24時間以内、焼きあがったその日に工場から出荷する「【焼きたて】フィナンシェ」も限定販売しています。
■評価:シャトレーゼのYATSUDOKIの焼きたて「フィナンシェ」で贅沢な時間を
美味しさ:★★★★
品質 :★★★★
コスパ:★★★
(星5つ中)
シャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたて工房 フィナンシェ」は店舗での焼きたて。食感や香りがよく、いくつでも食べられそうです。大人はもちろん、子どもも好きなベーシックな美味しさ。食べるときは、温めるのがおすすめです。仕事の合間のリフレッシュやいつもより少しだけ贅沢なおやつタイムを過ごしたい日などにぴったりです。
DATA
シャトレーゼ YATSUDOKI┃【焼きたて工房】フィナンシェ