「キッチンワゴン」はキッチン以外の収納にも使える！ 脱衣所ではスリムタイプが大活躍

脱いだパジャマどこに置く？ キッチンワゴンでスッキリ整頓

「脱いだパジャマ、早く片づけなさ～い！」そのフレーズ、今朝も使いませんでしたか？ そんな毎日のプチストレスをキッチンワゴンが解決してくれるかもしれません。
 

キッチンワゴンはキッチン以外でも万能という事実

キッチンワゴンといえば、IKEAの「ロースコグ ワゴン」を思い浮かべる人も多いと思います。我が家でもさまざまな用途で使っていますが、今回ご紹介するのはもっとスリムなキッチンワゴン。軽くてシンプルなキッチンワゴンが脱衣所に1つあると、かなり重宝するんです。
 

キャスターの奥行は25cmもあれば十分

写真のキャスターの外寸は、幅40cm×奥行25.5cm×高さ68.5cm。ちょっと奥行が狭いように思いますが、この薄さが便利だといえます。広い脱衣所のお宅でも家族が同時に使うと通りづらくなるので、やはりコンパクトなのが一番だと思います。
 

キッチンワゴンはパジャマ収納にちょうどいい

脱いだパジャマを各自で片付けてもらうコツは、家族1人1人の収納スペースを作ること、そして動線に沿った場所に収納を配置することです。我が家は無印良品のソフトボックスに入れていたのですが、今のマンションの脱衣所はソフトボックスを置くスペースがありません。そこであらゆる方法を試してみた結果、キッチンワゴンを収納として使うことに落ち着きました。 脱いだパジャマをキッチンワゴンに入れてもらい、数日に一度はすぐ後ろにある洗濯機へ。洗濯後はキッチンワゴンに畳んで入れて、夜に着る下着類をパジャマの上に置いておきます。そうするとお風呂上がりに手に取った順に着るだけなので、子どもでもスムーズに着替えができます。

一番下の段には大人の着替えを入れることもありますが、子どもはここにタオルがあるとお風呂から出てすぐに手に取れるのでラクなようです。
 

キャスター付きだから掃除もラクラク

キッチンワゴンのポイントはキャスターが付いていること。移動がラクなので、床掃除の時もストレスになりません。脱衣所はこまめに掃除をしたい場所なので、軽くて動かしやすいことは必須といえそうです。
 

引き出しにはこまごまとした化粧品を

引き出しが付いているワゴンであれば、化粧品などの小物を収納すると朝の化粧もスムーズです。一番手に取りやすい上の棚には保湿クリームや化粧水を。お風呂上がりにワンアクションでつけられるのは助かります。

脱衣所はどうしても収納が少なくて不便に感じる場所。脱衣所がごちゃごちゃしてしまう方や、パジャマの置き場所に困っている方がいれば、キッチンワゴンも収納を増やす選択肢のひとつに入れてみてくださいね。

DATA
キッチンワゴン 3段 4180円

【関連記事】
大人気！ IKEAキッチンワゴンの収納力が凄かった
冬のお悩み!? すぐに洗わないセーター、パジャマはどこにおく？