1. タイガーボトル | タイガー
(左から)「タイガーボトル」のカスタムボトル[スタンダードモデル]のブラック(色名:STARGAZE)350mL、シルバー(色名:SILVER MOON)500mL、ホワイト(色名:POLAR BEAR)350mLに「抗菌加工せん スクリュー」を組み合わせて
私は「スタンダードモデル」からシンプルなホワイト、ブラック、シルバーをチョイス。バッグのなかにも、キッチンにもなじんで、高級感がある質感もいい。そして、手にしたときの感覚も最初から違和感なく、日々に溶け込みます。
発送の包装までサステナブルな配慮がなされた「タイガーボトル」は使っていても気持ちいい! そして時間が経ってもしっかり温度がキープされているのは実績のあるメーカーゆえ。とても気に入っているので、こだわりのある方への贈り物にも使えたらと思います(※楽天では「アクティブモデル」のみ購入可能)。
2.「スーパー鉄」フライパン | ビタクラフト
仕事柄、色々なフライパンや鍋を使っています。というか、常時使い比べているといったほうがいいかもしれません。以前から「ビタクラフト プロ」シリーズの中華鍋を愛用してきたのでメーカーへの安心感はありましたが、新たに取り入れてみたのが「スーパー鉄」シリーズのフライパンです。「スーパー鉄」シリーズの錆びにくく面倒な手入れもいらない「窒化4層加工」の実力がどれほどなのか、試してみたくなったのです。
鉄のフライパンが煩わしく感じる瞬間といえば最初の焼き入れや使用後の油引きですが、「スーパー鉄」フライパンならこのお手入れはいりません。ただし、使用後はぬるま湯とタワシなどで汚れをしっかり落として、油分を取りすぎない程度に使い続けていく必要があります。するとフライパンに油が馴染んで、ますます使い勝手がよくなります。そういった点では、ちゃんと育てていく要素もあり、鉄のフライパンを使う醍醐味が感じられます。
肝心の料理の仕上がりですが、肉や野菜など失敗もなくおいしく焼けます。コツとしては少し油多めで、フライパンをしっかり温めてから焼き始めること。また素材をいれたら、最初はあまり触らず(素材を動かさず)焼いていくこと。
写真は「ブロッコリーときのこのアンチョビソテー」調理中の様子です。ブロッコリーは小房を半分に切って、フライパンでの接地面を増やします。オリーブオイル多めで、こんがり焼き色をつけるように時折返しながら中~弱火で焼いていくと、かりっとした食感が香ばしく美味! ちなみにある程度、火が通ったら、刻んだアンチョビを加えてさっと調味します。
フッ素樹脂加工フライパンの使い捨て感が気になる方は、鉄製でもハードルの低い「スーパー鉄」フライパンに挑戦してみてはいかがでしょう。ステンレスの持ち手は中が空洞になっているので軽い上に熱くならず、フッ素樹脂加工フライパン並みの取り回しですよ。
3. Birdy キッチンタオル(Mサイズ)| BIRDY. Supply
BIRDY. Supplyの「キッチンタオル」(Mサイズ)は、鍋や大皿もすっぽり包み込める大きさ。Sサイズ(40×35cm)と2サイズ展開で、カラーバリエーションは私が愛用するマットグレーを含めて4色
とりわけ気に入っているのはMサイズのサイズ感。40×70cmという大判なので、鍋やボウル、大皿などもしっかり包んで、スピーディーに拭くことができます。
私はキッチンや手持ちの道具に一番なじむマットグレーを愛用していますが、大人好みの落ち着いたピンクやイエローなどの色味も選べます。シンプルなパッケージに入っているので、ちょっとした御礼や手軽な贈り物にもいいでしょう。
4. ウォシュボン オートソープディスペンサー | サラヤ
これは時世を反映したアイテムといえますね。接触不要で衛生的に、そして快適に使える泡タイプのハンドソープマシン「ウォシュボン」は、撮影仕事で来客の多いわが家にはもう手放せません。キッチンでは、シンクに合わせてステンレスを(調理中の汚れた手でボトルを触らなくていいのが便利)。洗面では、白とグレーの雰囲気に合わせてホワイトをセレクトしています。充電式で水洗い可能なので、水場での使用も問題ありません。
補充するハンドソープはサラヤの「ウォシュボン」専用品になりますが、ハーブや柑橘、フローラルなどの自然な香りがそろっています。肌に優しいハンドソープで手荒れ知らず、マシンとともに使い続ける理由です。