■シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」は焼きたてで美味しい!
シャトレーゼの一部店舗、およびシャトレーゼのプレミアムブランドである「YATSUDOKI(ヤツドキ)」では、店舗でつくる焼きたてスイーツシリーズ「焼きたて工房」を展開しています。この中で、つい食べたくなるのがクロワッサンです。よくこのクロワッサンを購入しています。
クロワッサンというと、食事に食べる人も多いと思いますが、シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」は、食事のためのものというよりもスイーツ系。パン屋さんではなく、あえてスイーツ店であるシャトレーゼやYATSUDOKIで買うのはそのためです。紹介していきます。
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1.店舗で焼きたての美味しさ
シャトレーゼとYATSUDOKIのは焼きたてで提供されます。やっぱり焼きたては、それだけで美味しさを保証してくれるような気がしますね。ショーウインドウに並んでいるクロワッサンを見ると、つい誘惑されていまいます。2.パン生地が美味しい
シャトレーゼとYATSUDOKIのの生地は、バターの香りが豊かで香ばしく、サクサク軽い食感。オーブントースターで温めると、芳ばしさやサクサク感が復活して、美味しさが倍増します。3.おやつにぴったり
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」は、一般的なクロワッサンより、すこしだけ小さめのサイズなので、小腹が空いたときのおやつにぴったり。また、どちらも食事用ではなく、ちゃんとスイーツ感のあるクロワッサンで「さすがスイーツ店であるシャトレーゼが作っている商品だな」と思います。■シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」2種類の魅力を紹介
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」は、発酵バターなど原料へのこだわりを感じられる贅沢な味わいです。コスパやサイズなどを詳しく解説します。
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」の値段・価格・コスパ
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」は2種類。129円(税込)の「焼きたてシュガークロワッサン」と194円(税込)の「自家炊きあんことバターのクロワッサン」です。少し小ぶりなので「めちゃくちゃ安い!」というわけではないのですが、発酵バターや自家炊きあんこなど、原料へのこだわりを考えると、コスパが悪いとは思いません。むしろ、コスパはよいと感じています。
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」の原材料・内容量
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」はパッケージがないので、すべての原材料はわかりませんが、ヨーロッパ産の発酵バターをたっぷり使っているので、香りがよいのが特長です。また、2種類のクロワッサンの店頭の商品表示には、いずれも特定原材料として卵・乳・小麦が記されていました。
重さは、自宅のはかりで計測したところ、「焼きたてシュガークロワッサン」は約25g、「自家炊きあんことバターのクロワッサン」が約41gでした。多少個体差はあると思います。
「焼きたてシュガー/自家炊きあんことバターのクロワッサン」のカロリー・栄養成分表示
パッケージに包まれてはいないのですが、店頭の表示には、「焼きたてシュガークロワッサン」のカロリーが1個あたり113kcal、「自家炊きあんことバターのクロワッサン」は186kcalと書かれていました。重さが違うのでカロリーの差にも納得です。また、一般的にクロワッサンは普通のパンと比べて脂質が多い分、糖質は少ないといわれています。個人的にはうれしいポイントです。
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」の賞味期限・保存方法
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」の賞味期限・保存方法の記載は、とくにありません。袋や箱には、お買い上げ日として購入日の日付を書いたシールが張られます。私は、購入後は常温で保存し、翌日くらいまでに食べ切っています。■シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」2種類を実食
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」は「自家炊きあんことバターのクロワッサン」と「焼きたてシュガークロワッサン シャトレーゼ」の2種類。どちらもスイーツ感のあるクロワッサンという共通点はありますが、それぞれ味わいが違います。
シャトレーゼとYATSUDOKIの「自家炊きあんことバターのクロワッサン」は甘じょっぱくて芳醇なバターが香る
シャトレーゼとYATSUDOKIの「自家炊きあんことバターのクロワッサン」は、和と洋のテイストがミックスした焼き菓子。しっとりサクッとした香ばしい生地のなかに、自家炊きあんことバターがイン。あんこは粒も残っていて甘さも絶妙。これがバターの塩気と相まって、甘じょっぱい、いわばみたらし団子のような組み合わせになり、後を引く美味しさです!
DATA
シャトレーゼ YATSUDOKI┃自家炊きあんことバターのクロワッサン
シャトレーゼとYATSUDOKIの「焼きたてシュガークロワッサン」の芳ばしくてサックサク
シンプルなシャトレーゼのYATSUDOKI「焼きたてシュガークロワッサン」も生地からは芳ばしい香りが漂います。特徴はトップにのせたシュガー。これにより、スイーツ系のクロワッサンへと変化。サクサクした砂糖の食感が楽しいアクセントになります。子どもも大好きな味です。
DATA
シャトレーゼ YATSUDOKI┃焼きたてシュガークロワッサン
■シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」の美味しい食べ方やアレンジレシピ
シャトレーゼとYATSUDOKIの「自家炊きあんことバターのクロワッサン」と「焼きたてシュガークロワッサン」の美味しい食べ方は、食べる前に2分くらいオーブントースターで温めるのがイチオシ。温めると、香りや食感がぐっとよくなります。焦げないように様子を見ながら、場合によっては上部にアルミホイルをかけるのもおすすめです。「自家炊きあんことバターのクロワッサン」は完成された味わいなので、個人的には温めたらそのまま食べるのがベストだと思いますが、「焼きたてシュガークロワッサン」はアレンジを楽しむのも一興です。
「焼きたてシュガークロワッサン」のトッピングはホイップクリームが◎
「焼きたてシュガークロワッサン」のトッピングとしておすすめなのが、ホイップクリーム。ボリュームが増し、おやつ感がアップします。ホイップクリームは上にのせてもいいですが、真ん中を切って入れたほうが食べやすいのでおすすめ。お好みのジャムを合わせても美味しいです。
「焼きたてシュガークロワッサン」のアレンジはチョコがおすすめ
シャトレーゼとYATSUDOKIの「焼きたてシュガークロワッサン」にチョコレートを挟むアレンジも美味。手順は次のとおりです。
<アレンジ方法>
- クロワッサンの真ん中を切る
- 板チョコを砕いたものを挟む
- オーブントースターで2~3分温める
温めることで、とろ~りといい感じに溶けたチョコレートがたまりません。
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」は甘さ控えめな飲み物がぴったり
シャトレーゼとYATSUDOKIの「焼きたてシュガークロワッサン」の甘みに、ブラックコーヒーやストレートティーなどすっきりしたドリンクが好相性。甘さをいい具合にまろやかにしてくれます。
■シャトレーゼのYATSUDOKIの焼きたて工房「クロワッサン」の疑問に答えるQ&A
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」への質問に答えていきます。シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」の取り扱い店舗は?
「焼きたて商品」取り扱い店舗は、ホームページの各店舗情報に「焼きたて商品」の表示があるシャトレーゼの店舗、もしくはYATSUDOKIで購入できます。ただし、焼きたて商品はいろいろな種類があり、必ずしもクロワッサンがあるとは限りません。クロワッサン狙いであれば、事前にお店に電話して確認をしたほうがよいでしょう。また、焼き上がりのタイミングやその日の売れ行きによっては購入できないこともあるのでご注意ください。
シャトレーゼとYATSUDOKIの焼きたて工房シリーズにはアップルパイもある?
焼きたて工房シリーズには「YATSUDOKIプレミアムアップルパイ」もあります。パイ生地の美味しさに定評がある焼き菓子です。価格は399円(税込)です。DATA
シャトレーゼ┃YATSUDOKI プレミアムアップルパイ
シャトレーゼとYATSUDOKIの焼きたて工房シリーズにはスイートポテトもある?
焼きたて工房シリーズには「YATSUDOKIスイートポテトパイ」もあります。値段が割高な分、サイズは大きめ。価格は345円(税込)です。DATA
シャトレーゼ┃YATSUDOKI スイートポテトパイ
■まとめ:シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」はデイリーおやつに!
コスパ:★★★
味:★★★★
品質:★★★★
(星5つ中)
シャトレーゼとYATSUDOKIの「クロワッサン」は、おやつにぴったり。「自家炊きあんことバターのクロワッサン」はそのまま、「焼きたてシュガークロワッサン」はアレンジを楽しむのがおすすめです。
甘じょっぱさが後を引く「自家炊きあんことバターのクロワッサン」、香ばしい香りとサクサク食感の「焼きたてシュガークロワッサン」を楽しんでみてください。