2022年1月におすすめの株主優待銘柄

1月は、1年の中でも優待権利が確定する銘柄が少ない月です。これからご紹介する銘柄のような人気優待銘柄ほど、投資家の注目が集まる可能性が高く、株価が上昇しやすい傾向があります。早いうちに好優待銘柄に先回りして、お得に優待銘柄を獲得しましょう。
 

おすすめ優待銘柄その1:きんえい<9636>

【業務内容】近鉄グループ。映画館、不動産賃貸と駐車場を併営
【単元株数】100株
【最低購入金額】322,000円(2021年11月19日時点)
【権利確定月】1月末、7月末
【優待内容】映画館「あべのアポロシネマ」の映画招待
  • 75株以上……月1回
  • 150株以上……月2回
  • 300株以上……月4回
  • 450株以上……月6回
  • 750株以上……月10回
  • 1050株以上……月14回
※株主招待カードの提示により、自社劇場で利用可
※株主招待カードは、株主用1枚・家族カード2枚を発行し、3枚合計で上記回数を招待

きんえい<9636>の株主優待内容は、映画館「あべのアポロシネマ」の映画招待券です。毎月無料で映画が観られるというのは何とも魅力的ですが、利用できる劇場が限られていますので、近くに住んでいないと使えません。

しかし、魅力的な優待内容から同社優待の人気は高く、優待権利確定日に近づくほど投資家の注目を浴び、買いが入りやすい傾向にあります。

では、同社株を今のうちに購入した場合、どのようなパフォーマンスになるか検証してみましょう。今回は、同社株を11月末に購入し、1月末の権利確定日前に売却した場合の検証を行います。

この検証のとおりに売買をすると株主優待は取れませんが、売買益のパフォーマンスの大きさを確認することができます。

■検証結果■
システムトレードの達人

システムトレードの達人

  • 勝率:90.00%
  • 勝ち数:18回
  • 負け数:2回
  • 引き分け数:1回
  • 平均損益(円):4,326円  平均損益(率):2.16%
  • 平均利益(円):6,165円  平均利益(率):3.08%
  • 平均損失(円):-10,069円  平均損失(率):-5.03%
  • 合計損益(円):90,840円  合計損益(率):45.42%
  • 合計利益(円):110,977円  合計利益(率):55.49%
  • 合計損失(円):-20,137円  合計損失(率):-10.07%
  • PF(プロフィット・ファクター):5.511
  • 平均保持日数:52.33日
検証結果を見てみると、勝率は90.00%、1トレードあたりの平均損益は2.16%です。勝率が高く平均損益もプラスとなっていることから、良好な成績といえるでしょう。優待権利確定日から約2カ月前の早いうちから注目しておくことで、高値づかみして損失を被るリスクが低くなるでしょう。
 

おすすめ優待銘柄その2:丸千代山岡家<3399>

【業務内容】北海道と北関東地盤のラーメンチェーン店を運営
【単元株数】100株
【最低購入金額】191,400円(2021年11月19日時点)
【権利確定月】1月末、7月末
【優待内容】山岡家の各店舗で使えるラーメン無料券、またはお米、または乾麺5個入りセット(醤油・味噌・塩・特製味噌・辛味噌)
  • 100株……ラーメン無料券2枚、またはお米2kg、または乾麺1セット
  • 500株……ラーメン無料券4枚、またはお米4kg、または乾麺2セット
  • 1000株……ラーメン無料券6枚、またはお米6kg、または乾麺3セット
丸千代山岡家<3399>の株主優待内容は、山岡家の各店舗で使えるラーメン無料券、またはお米、または乾麺5個入りセットです。その魅力的な優待内容から同社優待の人気は高く、優待権利確定日に近づくほど投資家の注目を浴び、買いが入りやすい傾向にあります。

同社株を今のうちに購入した場合、どのようなパフォーマンスになるか検証してみましょう。今回は、同社株を11月末に購入し、1月末の権利確定日前に売却した場合の検証を行います。この検証のとおりに売買をすると株主優待は取れませんが、売買益のパフォーマンスの大きさを確認することができます。

■検証結果■
システムトレードの達人

システムトレードの達人

  • 勝率:85.71%
  • 勝ち数:12回
  • 負け数:2回
  • 引き分け数:0回
  • 平均損益(円):16,831円  平均損益(率):8.42%
  • 平均利益(円):24,232円  平均利益(率):12.12%
  • 平均損失(円):-27,574円  平均損失(率):-13.79%
  • 合計損益(円):235,635円  合計損益(率):117.82%
  • 合計利益(円):290,783円  合計利益(率):145.39%
  • 合計損失(円):-55,148円  合計損失(率):-27.57%
  • PF(プロフィット・ファクター):5.273
  • 平均保持日数:52.29日
検証結果を見てみると、勝率は85.71%、1トレードあたりの平均損益は8.42%です。勝率が高く、平均損益もプラスとなっていることから、良好な成績といえるでしょう。優待権利確定日から約2カ月前の早いうちから注目しておくことで、高値づかみして損失を被るリスクが低くなるでしょう。

注目度の高い人気の優待銘柄は、権利確定日が近づくにつれて株価は上昇していく傾向があります。権利確定日直前にあわてて購入し、高値づかみで不用意な損失を被ることのないように気を付けましょう。

株の売買を行う際、今回のように簡単な検証を行うことで、これから行おうとしている投資が、どの程度リターンを期待でき、どの程度リスクがあるのか、事前に把握することができます。検証を行ってから投資すれば、きっと安心感が違うことでしょう。みなさんも投資する際には一度検証してくださいね。

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(このテーマでの検証については、【システムトレードの達人】を使って検証しています。記事の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性、利用者にとっての有用性を保証するものではありません。当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。投資判断はご自身の責任でお願いします)
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