100円ショップダイソーの新業態「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」
2021年春、渋谷に新しく誕生した100円ショップダイソーの新業態「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。従来の100円ショップの商品展開とは異なり、「ちょっといいのが、ずっといい。」をコンセプトに、税抜300円の商品を中心に普段の生活の中でスタンダードとなる日用品を展開しています。今回はそんなスタンダードプロダクツの中から、ちょっとした家事がラクになるおすすめアイテムを5品ご紹介します。
1. 省スペースで保管できて節約にもなる「掃除ジョイント シリーズ」
伸縮ポールを中心にホウキ、フローリングワイパー、デッキブラシ、バススポンジと4つのヘッドを付け替えて使えるスタンダードプロダクツの「掃除ジョイント シリーズ」は、各150円(税込165円)という低価格。使い続けて交換したいときは、ヘッド部分だけ取り替えればよいので節約になります。また、例えば、デッキブラシやほうきなどそこまで頻繁に使わないようなヘッドでも、伸縮ポールは共用で1本だけ用意すればよいため、保管場所を省スペースにすることもできます。
2. 洗濯物仕分けの時短にもなる「洗濯ネット クッショントート型仕切り付」
本体部分のサイズが約43cm×40cm×34cm、持ち手が長いトート型の洗濯ネットでお値段500円(税込550円)。中が3つに仕切られているため、脱衣所にかけておき、人別、またはアイテム別などに脱いだものを入れていけば、洗濯後の衣類を仕分けする手間も省けます。
3. 裏表で使い分けができる「シリコーンブラシ 3個」
3個セットで300円(税込330円)のスタンダードプロダクツのシリコーンブラシ。やわらかいトゲトゲしたブラシが付いている面、丸い凹凸がついている面の両面を使え、食器洗い用、鍋などの調理器具用などと使い分けすることが可能です。
4. 保管場所をとらない「上から下へおりたためるシリコーン保存容器」
スタンダードプロダクツの「上から下へおりたためるシリコーン保存容器」300円(税込330円)。保管場所をとりがちな食品保存容器ですが、使わないときは540ml容量の容器を約3cmの高さに折り畳むことができるものです。電子レンジ、食器洗い乾燥機の使用も可能です。
5. 3層構造で保冷力が高い「タテ型保冷保温 トートバッグ」
しっかりとした3層構造で、内部に保冷剤を入れるためのポケットもついているスタンダードプロダクツの「タテ型保冷保温トートバッグ」は500円(税込550円)。2020年7月にレジ袋が有料化されて以降、マイバッグを持ち歩く人も増えましたが、保冷力が高いバッグは冷凍食品を買ったときなどにもおすすめです。
新商品も続々登場しているスタンダードプロダクツ。これからも目が離せないですね。
■Standard Products 渋谷マークシティ店
住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ ウエスト1階