老舗「伊藤久右衛門」が監修! 本格的なセブンのほうじ茶スイーツ
近年、スイーツ業界で人気のあるフレーバー「ほうじ茶」。コンビニでもこれまで、数々のほうじ茶スイーツが登場しています。
この秋、セブン‐イレブンから発売されたほうじ茶スイーツは、京都・宇治の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」監修の2品。本格的な味わいが、SNSでも話題になっています。
香り豊かなほうじ茶クレープ
1品目は、「伊藤久右衛門監修 ほうじ茶クレープ」(税込192円)。もっちりとしたクレープ生地の中には、ほうじ茶クリームとほうじ茶ホイップクリームが包まれており、自然なほうじ茶の香りがふわっと広がります。
2種類のほうじ茶クリームで、奥行きのある味わいに
ホイップクリームはなめらかな口どけで、ミルク感のあるまろやかな味わい。そこに、芳醇な香りのほうじ茶クリームが重なって、より深みのある味わいが楽しめます。全体的に甘さは控えめなので、ほうじ茶の香ばしい風味がより際立ち、最後までさっぱりといただけます。
ほうじ茶&きな粉&わらび餅の和風パフェ
2品目は、「伊藤久右衛門監修 ほうじ茶ティラミスパフェ」(税込300円)。表面には、ふんわりと軽いほうじ茶ホイップクリーム。その下に、マスカルポーネチーズを使用した軽いムースと、ほうじ茶味のわらび餅が層になっています。蓋を開けると、きな粉の風味が加わってより香ばしさが感じられます。
ティラミスムースとわらび餅の組み合わせが新鮮
ティラミス、という商品名から想像するよりもチーズの風味は控えめで、マイルドなコクのある味わい。わらび餅はぷるんと弾力のある食感で、ゼリーとはひと味違うおいしさを味わえます。
ほうじ茶の風味を存分に感じられて、満足度も大!
どちらのスイーツもほうじ茶の香りを前面に活かした仕立てで、甘みも上品。ほうじ茶好きにはたまらない味わいでした。色合いもぐっと秋らしいほうじ茶スイーツ、季節の移ろいを感じながら楽しんでみてくださいね。
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