ダイソー、セリア、キャンドゥなど100均の仕切りアイテム活用術
便利グッズが多い最近の100円ショップですが、その中でも汎用性が広く、家の中の様々なところで活用してくれるのが仕切りアイテム。いろいろなタイプがあり、写真左上のバスケット用仕切りはダイソー、右上の冷蔵庫ドアポケット用仕切りはダイソーやキャンドゥなど、右下の横に引き出すとサイズが変わるタイプはセリアなどで購入することができます。
今回は100円ショップで購入できるこの仕切りアイテムの活用術をご紹介します。
これでもう倒れない! 冷蔵庫ドアポケット用仕切り
冷蔵庫ドアポケットのチューブ調味料などが倒れてこないようにするための100円グッズは過去にもありましたが、少しサイズが大きなチューブ調味料だと使えなかったり、無駄に場所をとってしまったりして使い勝手が今ひとつのものもありました。それを解決してくれたのが、この冷蔵庫ドアポケット用仕切り。調味料のサイズに合わせて簡単に位置を変えられるため、いつでも安定して入れておくことが可能です。
冷蔵庫以外でも活躍! 収納したボトルや水筒が倒れない
収納ボックスにサラダ油や料理酒を入れたり、サイズの違う水筒類をしまっているような場合、1本抜いたあとに引き出しを閉めると中でボトルが倒れてしまうということはありませんか。そんなお悩みを解決してくれるのもこの仕切りアイテムです。水切りカゴに入れた水筒も仕切りで固定
水筒など背の高いものを水切りカゴに立てておくと、倒れてきてしまいがち。100均の仕切りはそんなお悩みを解決してくれます。背の高いボトル類を仕切り2枚を使って囲むことにより、倒れてくるのを防ぐことができます。仕切りの位置を変えるだけで、ボトルの大きさに合わせて調整できることもおすすめの点です。袋入の調味料などの保管にはバスケット用仕切りが便利!
お茶やふりかけ、袋入の調味料などを収納ボックスに立ててしまっているような場合、量が少なくなると倒れてきてしまったりすることも。そこでダイソーの「バスケット用仕切り(大)」で収納ボックスに仕切りを作れば、倒れてくるのを防ぐことができます。
薬箱は仕切りと小さなボックスとのあわせ技で
仕切りは挟んで固定させるため、厚みのある容器でははまらないことがあります。その場合は、中に入れた別のボックスを挟み込んで使うと固定することができます。これらの仕切りアイテムは位置を簡単に変えられることが一番の特徴。使っているうちに中に入れておくものの量が変わってきたときも、そのサイズに合わせて位置を変えられるため、いつでも固定させておくことができます。
この他にも複数のタオルを収納しておく仕切りや、デスク引き出しの中の複数ある書類ケースの固定などにも使えます。ぜひお試しください。