漠然とした不安……どうやって抜け出せばいいの?

漠然とした不安……どうやって抜け出せばいいの?

リモートワークや在宅生活で1人の時間が増えている中、漠然とした不安や孤独を感じている人は少なくありません。そんな“負の感情”に負けそうなときは、何をしたらいいでしょうか。「漠然とした不安」を抜け出す5つの方法案を見ていきましょう。
 

1:明るい時間帯に外に出る

家に閉じこもっていると、物の見方や思考が狭くなってしまうもの。もし、不安感や孤独感に押しつぶされそうになった時は、外の空気を吸うようにしましょう。

ただし、暗い時間帯に外に出ると、むしろ闇の魔力に負けてしまうこともあるので、太陽が出ている明るい時間帯に外出し、緑の多い公園や神社仏閣などを散歩したり、好きな商店街などを歩いたりして、自分の中にある滞った気を発散させましょう。
 

2:親や友達など、親しい人と通話やメールをする

不安感に陥っている時は、心が愛情不足だから起こっていることもあるので、そんなときは、大切な人と会話をすることが大切。親や友達など、親しい人と通話やメールをするといいでしょう。ただし、気分が落ちているときは、できればポジティブな性格の相手にしたほうがいいでしょう。

少しの時間でも、心を通わせることができたら、自分を取り戻せることも多いもの。また、会う約束などができたら、楽しみな予定が入るので、未来に希望が持てるようになり、より気分が楽しくなってくるでしょう。
 

3:その“不安の元”と向き合う

抱いている不安が漠然としているから、余計に恐れてしまうことがあるもの。だったら、一体何に、そんなに恐れているのかを、きちんと探ってみるといいでしょう。それが分かれば、今からでもとれる対策はありますし、事前に準備しておけば、不安もおさまるものです。

実は、米国ミシガン大学の研究によると、「不安や心配事の96%は、実際には起こらない」という結果だったそうです。つまり、取り越し苦労に過ぎないことのほうが多いのです。私たちは、未来が分からないからこそ不安になりがち。でも、分からないからといって不安になるのは、意味がないことです。

私たちが分かること、そして変えられるのは、「今」だけです。だったら、今に集中し、自分がやるべきことをやることが大切なのではないでしょうか。今、できることをできる限りやっていたら、「何が起こっても、乗り超えてみせるぞ」と、自分自身を信じることもできるでしょう。
 

4:前向きになれる本を読む

人は自分の思想によって、言動が変わり、それによって、自分を取り巻く環境にも変化が訪れるもの。つまり、思考こそが“人生の種”であり、それが元となって実(=自分の人生)を作るのです。だから、思考を磨くほどに、人はどんどん幸せに生きやすくなっていくものなのです。

でも、自分の限られた経験だけで思想を磨くのは難しいもの。だから、心が前向きになれるような良書を読んで、色々な物の見方を学ぶ必要があるのです。逆を言えば、色々な物の見方ができるようになると、不安を感じにくくなります。「自分にはそういった問題が起こっても、対応できる力がある」と思えるようになるからです。読書によって、いい知識を身につけましょうね。
 

5:たっぷり寝て、心を整える

ネガティブな感情に負けそうなときは、早く寝てしまったほうがいいこともあります。心と体が疲れているから、悪いことを考えてしまうこともありますしね。睡眠することで、心をリセットすることができるので、目が覚めたときには、ニュートラルな自分に戻っていることも多いでしょう。
 

不安感を乗り切るための“自分なりの方法”を見つけることが大切!

ここまで漠然とした不安を抜け出す方法案を5つ紹介しました。不安に押しつぶされそうな時は、ただただ気を紛らわせることをしがちですが、それでは何度でも、同じような状況に陥ってしまう可能性があります。

だから、「不必要な不安を抱かないようになること」「不安感に対応できる力を身につけること」での“自分なりの方法”を見つけるようにしましょう。少なくとも、未来にばかり気を向けていないで、今に集中し、精一杯生きていきたいものですね。
 
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