その中でも今回は、発売直後から人気が沸騰して入手困難にもなった「味付けたまごメーカー」をはじめ、ゆで卵に関する便利グッズをご紹介します。
1. ゆで卵の殻がきれいに剥ける「たまごのプッチン穴あけ器」
台座の奥に細い針がセットされている「たまごのプッチン穴あけ器」。生卵のお尻の丸い方を乗せて上から押し込み、卵に小さな穴を開けます。あとはいつも通りにゆでるだけ。穴があいていることによりゆで上がった卵の殻がスルスルと剥きやすくなり、綺麗に仕上げることができるグッズです。
2. 今年のダイソーのヒット商品! 「味付けたまごメーカー」
発売直後からSNSで話題となり、一時期は入手困難となった「味付けたまごメーカー」。現在は少しずつお店に並び始めているようです。本体、中蓋、蓋の3パーツで構成されています。商品の特徴としては、
・少しの調味料で作れる
・ゆで卵4個に対して必要な調味料は約100ml
・まんべんなく液に漬けられ、卵のひっくり返しなどの手間がいらない
などがパッケージに書かれています。
▼味付けたまごメーカーの使い方 本体に調味料とゆで卵4個を入れ、中蓋と蓋をして冷蔵庫で1時間。途中、ひっくり返すこともなく、まんべんなく調味料が行き渡って綺麗な味付けたまごができていました。
▼味付けたまごが完成 スープ状に薄めたカレーを使うと、変わり種の味付けたまごを作ることができました。
3. キャラクターのゆで卵ができる「ゆでたまごっこ」
ダイソーにはキャラクター型のゆで卵を作ることができる便利グッズもあります。ゆでて殻を剥いた卵をすぐに「ゆでたまごっこ」の中に入れ、氷水の中へ。1時間ほどおくとゆで卵に型がついて、しっかり固まりドラえもん型に完成です。 ともすると脇役になりがちなゆで卵ですが、味付けや型を変えるといろいろと楽しむことができます。それがダイソーで110円でできるので、ぜひお試しください。