■7プレミアムゴールド「金の直火焼ハンバーグ」はセブンイレブンの隠れ名品!
食べ物や日用品の購入から、「あ、切れていた!」ときの調味料買い足しまで、日々のくらしに欠かせないコンビニ。なかでも私はセブンイレブンの「 金の直火焼ハンバーグ」をごはんづくりに困ったときのレトルト食品として常にストックしています。「金の直火焼きハンバーグ」は「7プレミアムゴールド」シリーズの中でも定番人気商品です。
おすすめの理由は旨味とコク
おすすめの理由は、以下の3つです。- お肉がジューシー
- パテが厚く、食べ応えがある
- デミグラスソースが濃厚で、旨味とコクがある
電子レンジもしくはボイルで気軽に作れるのに加え、ふっくらジューシーな風味が食べ盛りの中学生の息子に大ヒット。家族の夕食に、自宅でのお手軽ランチメニューに大助かりです。
■セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」の魅力を紹介
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、プライベートブランド「セブンプレミアム」の最上級ブランド「セブンプレミアムゴールド」シリーズのひとつです。その名のごとく、味も見た目も「プレミアムゴールド級」。調理の手間が省けるレトルト食品でありながら、ふっくらジューシー、王道の風味です。濃厚で旨味とコクがあるデミグラスソースとの相性も抜群で、リピ買い必至だと思います。
「金の直火焼きハンバーグ」の値段・価格・コスパ
セブンイレブンの「金の直火焼きハンバーグ」は1袋200g入りで397円(税込)です。そんなに大きくないように見えますが、パテに厚みがあり、成人女性が1人で食べるとおなかいっぱいになる量です。食べ盛りの中学生の息子はおかわりをリクエストすることもありますが、コスパは◎だと思います。「金の直火焼ハンバーグ」の産地・工場は「ジョブチューン」でも話題
セブンイレブンの「金の直火焼きハンバーグ」は、TBSのバラエティ番組『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』で話題となりました。以下のように独自の技術がおいしさの秘密と紹介されました。
- 工場では、肉を焼く際、鉄板焼きで旨味を閉じ込め表面を直火焼きして香ばしさを追加
- デミグラスソースは小牛の骨や野菜を約1日煮込んだ出汁のフォンドボーを入れ、赤ワインとトリュフを加えてコクと深みを出す
「金の直火焼ハンバーグ」の原材料・内容量
セブンイレブンの「金の直火焼きハンバーグ」の原材料・内容量は、以下の通りです。
- 名称:チルドハンバーグ
- 原材料名:食肉等(牛肉(輸入)、牛脂肪)、玉ねぎ、つなぎ(パン粉、卵白末、卵白液)、ぶどう糖、食塩、食物繊維、しょう油、香辛料、牛乳、ゼラチン、ビーフ風シーズニング、植物油/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、ソース〔牛スープ、玉ねぎ、牛脂肪、トマトペースト、砂糖、水あめ、マッシュルーム、小麦粉、フォンドボー、ワイン調製品、しょう油、食塩、ビーフエキス調味料、セロリー、にんじん、ねぎ、バター、醸造酢、砂糖加工品、黒トリュフ、調味エキス、香辛料/カラメル色素、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)〕、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・ゼラチンを含む)
- 内容量:200g(固形量135g)
- 保存方法:10℃以下で保存
- 販売者:日本ハム株式会社
「金の直火焼ハンバーグ」のカロリー・栄養成分表示
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」のカロリー・栄養成分表示は、以下の通りです。
- エネルギー:391kcal
- たんぱく質:21.4g
- 脂質:28.2g
- 炭水化物:14.8g(糖質:11.2g/食物繊維:3.6g)
- 食塩相当量:2.8g
「金の直火焼ハンバーグ」の賞味期限・保存方法
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」の賞味期限は、約1ヶ月。保存方法は、パッケージに「10℃以下で保存してください」とあります。冷蔵庫にストックおけるので便利です。
「金の直火焼ハンバーグ」の大きさ・サイズ感
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」の大きさは、幅が10cmくらいのサイズですが、厚みがあり、ボリュームがあります。「金の直火焼ハンバーグ」の湯煎と食べ方
セブンイレブン「金の直火焼ハンバーグ」を湯煎する場合は、袋のまま鍋でたっぷりの熱湯で10分加熱すればOK。中身をお皿に出して食べます。お皿に出す際は、ソースが周りに飛び散らないよう静かに開けましょう。「金の直火焼ハンバーグ」の味・香りはまさに洋食屋さん!
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、アンガス種の牛肉のみ使ってつくられているため、洋食屋さんやフレンチレストランで食べるような、本格的な味わいです。赤身のお肉がつぶつぶな形をなしており、お肉本来の旨味を楽しめます。肉汁がしみこんだデミグラスソースをたっぷりつけて食べると、おいしさ倍増。洋食屋さんの扉をあけたときのような、デミグラスソースの独特の香りが食欲をそそります。
■「金の直火焼ハンバーグ」のQ&A
セブンイレブン「金の直火焼ハンバーグ」についての素朴な疑問について、お答えします。「金の直火焼ハンバーグ」の作り方で、電子レンジは使える?
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」の温めに、電子レンジは使えます。電子レンジで温める場合は、封を開けずに袋の底を十分に広げ、電子レンジの庫内の中央に立て、500~600wで約3分20秒加熱します。私はいつも電子レンジで温めていますが、加熱直後は袋が熱くなってるため、キッチングローブを着用して取り出す、袋の端を指でつまんですばやく出すなどの方法で取り出しています。
「金の直火焼ハンバーグ」の購入方法はセブンイレブン店舗 or 通販?
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、公式の商品紹介のページはオンラインにありますが、通販は行っておらず、店頭のみの購入になるようです。■「金の直火焼ハンバーグ」のトッピングやアレンジレシピ
ここからはセブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」のおすすめの食べ方や相性のいいトッピング、アレンジレシピを紹介します。「金の直火焼ハンバーグ」のトッピングはチーズが相性抜群
セブンイレブン「金の直火焼ハンバーグ」のトッピングは、チーズが相性抜群です。作り方はカンタン。できたてあつあつのハンバーグをお皿に持った直後、適当な大きさにスライスした「とろけるチーズ」1枚分をハンバーグの上に乗せるだけ。ハンバーグの熱で「とろけるチーズ」がじんわりとけ、まろやかで、クリーミーな味わいに。やわらかいお肉とデミクラスソース、チーズの風味がからみあい、ゴージャス感が倍増します。
「金の直火焼ハンバーグ」を野菜スープにアレンジ
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、デミグラスソースが大量に入っています。デミグラスソースを少量残しておけば、スープの素として使うこともできます。わが家では、鍋に水を入れて熱したあと、季節の野菜をゆでて少量のデミグラスソース、コンソメを合わせて野菜スープを作ることもあります。
夕食で「金の直火焼ハンバーグ」、次の日の朝に野菜スープと、異なる調理法を楽しめます。
「金の直火焼ハンバーグ」のアレンジはロコモコが美味しい!
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、ロコモコ丼にするのもおすすめです。ロコモコ丼とはハワイ料理のひとつで、ご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせてソースをかけたソウルフード。作り方はカンタン!【作り方】
- 器にごはんを盛り、レタスをちぎってしく
- 1に「金の直火焼ハンバーグ」をのせ、その上に目玉焼きをのせる
- 残ったデミグラスソースをかけミニトマトを添えてできあがり!
「金の直火焼ハンバーグ」のアレンジにボロネーゼもおすすめ
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、ボロネーゼの材料としても使えます。加熱した「金の直火焼ハンバーグ」を、袋の上から鍋つかみなどを使ってつぶし、ゆであがり、皿にもったパスタにかければ完成。好みでパルメザンチーズをふりかけて召し上がれ。つぶしたハンバーグがひき肉の代わりになり、濃厚なデミグラスソースとパスタが口の中で溶け合います。■「金の直火焼ハンバーグ」に合う付け合わせや相性のいいワインの種類
セブンイレブン「金の直火焼ハンバーグ」に合う付け合わせとワインを紹介します。付け合わせは生野菜がいい!
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」におすすめの付け合わせは、旬の野菜サラダ。こってり系のハンバーグの副菜に、みずみずしい野菜サラダは良く合います。サラダにドレッシングをかけなくても、デミグラスソースをドレッシング代わりにして味わうこともできます。
ワインは「カベルネ・ソーヴィニヨン」がおすすめ
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、ワインにもよくあいます。とくに相性がよいのはやっぱり赤ワイン。中でも、フランス・ボルドー地方原産の代表的赤ワン用ブドウ品種である「カベルネ・ソーヴィニヨン」がおすすめです。程よい苦味と重厚な味わいが、ハンバーグの濃厚な風味とマリアージュ。食事もワインもどんどん進みます。
■まとめ:セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」の評価は「5ツ星」!
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」は、コスパ:★★★★★
味:★★★★★
品質:★★★★★
(星5つ中)
コスパ・味・品質ともに「5ツ星」です。
- 「今日のごはん、手抜きしたいけど美味しいものが食べたい!」
- 「失敗ナシのレトルトハンバーグをストックしておきたい!」
- 「本格的なデミグラスソースを味わいたい!」
DATA
セブンイレブン┃7プレミアムゴールド「金の直火焼ハンバーグ」
内容量:200g