■シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」の魅力
和菓子の中でも大福は、中のあんこは粒あん、こしあんなど色々ありますよね。他にもフルーツをベースにしたあんを使っているお店があるなど、大福はかなり進化をしていると感じています。シャトレーゼでも大福が販売されていますが、筆者がイチオシしているのは生クリームが入っている大福です。冷凍されているので賞味期限も長く、食べたい時に食べられるメリットもありますよ。
そもそも「生クリーム大福」とは
和菓子の定番であるあんこをもちで包んだ「大福」。苺を入れた苺大福は定番になりつつありますが、最近では苺だけではなく、みかんやマスカットなどを入れたフルーツ大福もありますよね。また洋菓子やケーキのような生クリームを使うお菓子と同様、大福にもふんわりとした生クリームを入れることもあります。「生クリーム大福」はコンビニなどでも売られるほどで、一般的になってきました。そんな中でシャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」は味の種類が多いのが特徴です。もちろんお手頃価格で、たくさん買ってもお財布に優しい点は見逃せません。1個98円(税込)です。さらに冷凍で販売されているので、賞味期限が長く慌てて食べなくても良いという点も大きなメリットと言えそうです。
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」は種類が豊富!
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」は5つの風味があります。「生クリーム大福 苺」「生クリーム大福 抹茶」「生クリーム大福 チョコ」「生クリーム大福 カフェオレ」「生クリーム大福 モンブラン」です。いずれも冷凍販売なので、全部を買って自宅で保管することもできます。食べる順番に悩みますが、色々な味が楽しめるとってもお得なセットにもできそうです。
シャトレーゼの「生クリーム大福」の価格・値段・コスパ
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」は1個98円(税込)です。市販の生クリーム大福を買うとなると、150円から200円することもあるので、それに比べると非常にお手頃価格と言えます。シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」を冷凍! 断面が綺麗
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」は、冷凍販売なので、もし断面を綺麗に切りたいと思ったら冷凍されたままの状態がおすすめです。写真の「生クリーム大福 抹茶」は冷凍状態で切っています。
一方で「生クリーム大福 苺」は解凍した状態で切りました。解凍してしまうと全体的に柔らかくなってしまうので、包丁やナイフを入れたときにかなり潰れてしまいます。SNSなどに写真を掲載するのであれば、冷凍された状態のものをおすすめします。
シャトレーゼの「生クリーム大福」の解凍方法や解凍時間は?
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」は、冷蔵庫(10度以下)で4から6時間を目安に解凍します。解凍した後は冷蔵庫で保管をして、当日中に食べましょう。半解凍の状態でも問題なく食べられます。
シャトレーゼの「生クリーム大福」の大きさはちょっと大きめ
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 抹茶」を筆者の手のひらに乗せて大きさを比較してみました。市販の大福は、比較的小ぶりなものが多い印象なのですが、それと比較するとシャトレーゼの「生クリーム大福」はふた回りほど大きいのではないかと感じました。
■シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 苺」を解説
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 苺」を解説していきます。苺味といっても、果実の苺がまるまる入っているわけではなく、あんこが苺味に仕上がっています。
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 苺」の原材料
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 苺」の原材料・内容量は、以下の通りです。
- 名称:冷凍大福
- 原材料名:砂糖、もち粉(国産)、白いんげん豆、乳製品、卵、麦芽糖、牛乳、植物油脂、苺果汁、乳等を主要原料とする食品、乾燥苺、小麦粉、ショートニング、でん粉、デキストリン、還元水あめ/トレハロース、加工でん粉、酸味料、グリシン、香料、乳化剤(大豆由来)、酵素、安定剤(増粘多糖類)、着色料(クチナシ、紅麹)、メタリン酸Na、保存料(しらこ:さけ由来)
- 内容量:1個
- 保存方法:要冷凍(-18度以下)
- 販売者:株式会社シャトレーゼ
- 製造者:株式会社シャトレーゼ豊富工場
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 苺」のカロリー・栄養成分表示
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 苺」の1個あたりのカロリー・栄養成分表示(推定値)は、以下の通りです。
- エネルギー:156kcal
- たんぱく質:1.7g
- 脂質:3.2g
- 炭水化物:30.1g
- 食塩相当量0.03g
シャトレーゼの「生クリーム大福 苺」の味はマイルドな苺感
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 苺」は、苺の味がするあんと、生クリームがとてもよく合います。苺がまるまる1個入っている苺大福とは違い、苺の酸味はそれほど強くありません。
味はマイルドで、苺の風味がしっかりしています。
DATA
シャトレーゼ┃生クリーム大福 苺
内容量:1個
■シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 抹茶」を深掘り
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 抹茶」に関して原材料やカロリー、味などを深掘りしていきます。
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 抹茶」の原材料・内容量
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 抹茶」の原材料・内容量は、以下の通りです。
- 名称:冷凍大福
- 原材料名:砂糖、もち粉(国産)、白いんげん豆、乳製品、卵、麦芽糖、牛乳、植物油脂、乳等を主要原料とする食品、抹茶、小麦粉、ショートニング、でん粉、デキストリン、還元水あめ/トレハロース、加工でん粉、着色料(クチナシ、紅花黄)、グリシン、香料、乳化剤(大豆由来)、酵素、安定剤(増粘多糖類)、メタリン酸Na、保存料(しらこ:さけ由来)
- 内容量:1個
- 保存方法:要冷凍(-18度以下)
- 販売者:株式会社シャトレーゼ
- 製造者:株式会社シャトレーゼ豊富工場
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 抹茶」のカロリー・栄養成分表示
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 抹茶」の1個あたりのカロリー・栄養成分表示(推定値)は、以下の通りです。
- エネルギー:160kcal
- たんぱく質:1.8g
- 脂質:3.7g
- 炭水化物:30.1g
- 食塩相当量0.03g
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 抹茶」の味は超濃厚
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 抹茶」は、抹茶の味が濃いあんが使われています。筆者は抹茶好きでおいしく食べました。
筆者は抹茶味を好んでいるので、これぐらい濃いのはもってこいなのですが、人によっては苦味が強いと感じるかもしれません。それでも生クリームが使われているので、抹茶の苦味がバランスよくマイルドになっています。
DATA
シャトレーゼ┃生クリーム大福 抹茶
内容量:1個
■シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 チョコ」を詳しく!
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 チョコ」に関して、原材料やカロリーなどを紹介していきます。チョコなのでちょっと洋風な生クリーム大福になっていますよ。
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 チョコ」の原材料・内容量
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 チョコ」の原材料・内容量は、以下の通りです。
- 名称:冷凍大福
- 原材料名:砂糖、もち粉(国産)、白いんげん豆、乳製品、水あめ、卵、麦芽糖、牛乳、チョコレート、植物油脂、乳等を主要原料とする食品、ココアパウダー、小麦粉、ショートニング、でん粉、デキストリン、還元水あめ/トレハロース、加工でん粉、乳化剤(大豆由来)、グリシン、香料、酵素、安定剤(増粘多糖類)、メタリン酸Na、保存料(しらこ:さけ由来)
- 内容量:1個
- 保存方法:要冷凍(-18度以下)
- 販売者:株式会社シャトレーゼ
- 製造者:株式会社シャトレーゼ豊富工場
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 チョコ」のカロリー・栄養成分表示
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 チョコ」の1個あたりのカロリー・栄養成分表示(推定値)は、以下の通りです。
- エネルギー:157kcal
- たんぱく質:1.8g
- 脂質:4.0g
- 炭水化物:28.5g
- 食塩相当量:0.03g
シャトレーゼ「生クリーム大福 チョコ」の味はチョコケーキのよう
かなり柔らかくなってしまい、半分に切るのにかなり苦戦しましたが、シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 チョコ」は、和菓子というよりは洋菓子に近い、非常にチョコの味が濃いスイーツです。
生クリームがふんだんに使われているため、まるでチョコケーキのようだと感じました。和菓子が苦手な人には、まずはこのチョコ味から試してほしいと思います。
DATA
シャトレーゼ┃生クリーム大福 チョコ
内容量:1個
■シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 カフェオレ」を詳細に!
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」の5つの味のうちの1つ、「生クリーム大福 カフェオレ」です。コーヒーとはまた違うマイルドな味わい。ここからは「生クリーム大福 カフェオレ」の原材料やカロリー、味などを紹介していきます。シャトレーゼ「生クリーム大福 カフェオレ」の原材料・内容量
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 カフェオレ」の原材料・内容量は、以下の通りです。
- 名称:冷凍大福
- 原材料名:砂糖、もち粉(国産)、乳製品、白いんげん豆、卵、麦芽糖、牛乳、植物油脂、コーヒー、水あめ、乳等を主要原料とする食品、小麦粉、ショートニング、でん粉、デキストリン、還元水あめ/トレハロース、加工でん粉、グリシン、香料、乳化剤(大豆由来)、酵素、安定剤(増粘多糖類)、メタリン酸Na、保存料(しらこ:さけ由来)
- 内容量:1個
- 保存方法:要冷凍(-18度以下)
- 販売者:株式会社シャトレーゼ
- 製造者:株式会社シャトレーゼ豊富工場
シャトレーゼ「生クリーム大福 カフェオレ」のカロリー・栄養成生分
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 カフェオレ」の1個あたりのカロリー・栄養成分表示(推定値)は、以下の通りです。
- エネルギー:160kcal
- たんぱく質:1.7g
- 脂質:4.8g
- 炭水化物:27.7g
- 食塩相当量:0.03g
シャトレーゼ「生クリーム大福 カフェオレ」はまるで喫茶店のカフェオレの味
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 カフェオレ」は、コーヒーとは違い比較的マイルドなカフェオレをベースにしていることもあり、苦味をそれほど感じません。
「生クリーム大福 カフェオレ」のあんだけ食べてみると、まるで喫茶店で飲む上質なカフェオレのような、しっかりした味わいでした。生クリームを使われているために、さらに甘みが加わっています。
DATA
シャトレーゼ┃生クリーム大福 カフェオレ
内容量:1個
■シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 モンブラン」を解説!
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 モンブラン」は栗を使っているので、季節限定なのかと思ったのですが、通年で販売されています。さっそく原材料やカロリーなどを見ていきましょう。
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 モンブラン」の原材料・内容量
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 モンブラン」の原材料・内容量は、以下の通りです。
- 名称:冷凍大福
- 原材料名:砂糖、もち粉(国産)、栗ペースト(栗、砂糖、水あめ)、乳製品、卵、白いんげん豆、麦芽糖、牛乳、植物油脂、水あめ、乳等を主要原料とする食品、洋酒、小麦粉、ショートニング、でん粉、デキストリン、還元水あめ/トレハロース、加工でん粉、香料、グリシン、乳化剤(大豆由来)、酵素、安定剤(増粘多糖類)、着色料(クチナシ、紅麹)、メタリン酸Na、保存料(しらこ:さけ由来)
- 内容量:1個
- 保存方法:要冷凍(-18度以下)
- 販売者:株式会社シャトレーゼ
- 製造者:株式会社シャトレーゼ豊富工場
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 モンブラン」のカロリー・栄養成分表示
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 モンブラン」の1個あたりのカロリー・栄養成分表示(推定値)は、以下の通りです。
- エネルギー:170kcal
- たんぱく質:1.6g
- 脂質:4.8g
- 炭水化物:29.9g
- 食塩相当量:0.03g
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 モンブラン」の味はケーキのよう
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 モンブラン」をひと口食べたときには、本当のモンブランケーキを食べているような感覚になりました。そのくらいしっかりとした味です。
モンブランと生クリームの相性も良くとてもおいしいと感じました。期間限定ではなく通年で販売する理由がわかった気がします。
DATA
シャトレーゼ┃生クリーム大福 モンブラン
内容量:1個
■シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」のおいしい食べ方
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」はおすすめのおいしい食べ方をご紹介します。そのまま以外でもいい感じでした。冷凍のまま食べる
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」は、冷凍のままでも半分に切ることができます。形が崩れないので見た目はとても良いです。またそのまま食べても、特に違和感はありません。アイスのようになって、おいしいと思いました。
「生クリーム大福」2種類を組み合わせる
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 苺」と「生クリーム大福 抹茶」をそれぞれ半分にカットして、片方ずつを組み合わせています。他にもカフェオレ、モンブラン、チョコなど色が違う生クリーム大福あるので、組み合わせてカラフルな大福ができそうです。
実は最初4分の1にカットしてもいいのかなと思ったのですが、大福が柔らかすぎて4分の1に切ることができませんでした。冷凍のままでカットすれば断面が綺麗なので、4分の1の組み合わせも作れそうです。
チョコでコーティング
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 カフェオレ」を半分にカットして、そこにチョコレートでコーティングしてみました。使ったのは100円ショップで売っているデコレーション用のチョコレートです。
今回は「生クリーム大福 カフェオレ」で色が茶色っぽいので、使ったチョコレートもチョコレート本来の色を選びました。でもコーティング用のチョコレートにはいろいろな色があるので、複数の色を組み合わせるなど工夫をすると楽しそうですね。
きなこをかける
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 モンブラン」にきなこをかけてみました。和菓子ときなこの相性はとても良いので、生クリーム大福と合わせることを買った当初から考えていました。でも味どの味と合わせようかと悩みました。普段あまり合わせることがないモンブラン味とやってみようと思って挑戦したのが、今回のきなこがけです。
モンブランときなこの相性が良く、お皿に残ったきなこを「生クリーム大福 モンブラン」のあんに絡めて食べてしまったほどです。きなこの他にも、抹茶やいちごパウダー、ココアなどのもあるので、他の「生クリーム大福」と合わせてもよさそうです。
冷凍フルーツを添える
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福 苺」に冷凍のブルーベリーを添えてみました。ブルーベリーの甘酸っぱさと「生クリーム大福 苺」の甘さが絶妙です。今回はブルーベリーを使ったのですが、ラズベリーやストロベリーなどがあるので、複数を組み合わせると色とりどりのフルーツ添えになりますね。
注意点としては、冷凍のフルーツは溶けてくるとかなり水分が出てきます。5分程度経過するとブルーベリーの汁が出てきてしまったので、食べる直前に盛り付けるのがおすすめです。
■シャトレーゼの「生クリーム大福」の耳寄り情報
シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」は冷凍でも食べられ、もちろん解凍してもおいしいスイーツです。実際に買うとなったらお店に行くのが良いのですが、お店が遠い場合はどうすればいいのでしょう。ここからは「生クリーム大福」を買うときの耳寄り情報をお伝えします。シャトレーゼの「生クリーム大福」は通販で買える?
シャトレーゼのお店が近くになくても、大丈夫です。「生クリーム大福」は通信販売で買うことができます。ただし「生クリーム大福」だけでは、送料かかってしまうかもしれません。シャトレーゼの場合購入金額が10800円(税込)以上で送料が無料になります。それに満たない場合には、関東信越北陸中部関西では764円、東北、中国、四国の場合には968円、北海道、九州の場合には1070円、沖縄の場合には1273円の送料がかかります(クール便料金、税込み)。シャトレーゼでは季節を問わずすべての商品をクール便で送るため、送料がしっかりと設定されています。
■シャトレーゼの和菓子「生クリーム大福」いちばんおいしいのは?
シャトレーゼの生クリーム大福は、どの味もおいしてく甲乙つけがたいのですが、あえて筆者の中でイチオシを選ぶのであれば「生クリーム大福 モンブラン」です。普段の和菓子では、筆者は抹茶味など定番の味を選ぶことが多いのですが、生クリーム大福に関しては、あまりお目にかかることができないモンブランを選びました。それに食べたときにいちばん驚いたのが「生クリーム大福 モンブラン」でした。まるでモンブランのケーキを再現してるような味にびっくりしたのです。
あくまで筆者のイチオシになるので、人それぞれ好みの味が違ってくると思いますが、自分がどの味がもっとも好きなのかとランキング付けをしてみたり、他の人とこれがいいあれがいいと話題にするのも素敵ですね。