自分に合ったものを選びたい! ダイソーのバターナイフ、ケース比較
日々の料理やトーストに使うバター。朝食がパン派の人であれば毎日のように使うものだから、バターナイフは自分に合ったものを使いたいですよね。便利グッズが多い100円ショップのダイソーには、バターナイフやバターカッターだけでも種類豊富なアイテムが揃っています。今回はその中から厳選した5品の用途と使用した感想をご紹介します。
スタンダードなタイプ「アルモニーバターナイフ」
ステンレス素材でできているダイソーのバターナイフ「アルモニーバターナイフ」。 見た目はスタンダードなバターナイフですが、バターに当てる部分にわずかなカーブがついていることによって、力を入れやすくバターを簡単に取ることができます。・「アルモニーバターナイフ」110円(税込):ダイソー
計量不要なバターナイフ「大さじ1杯バターカッター」
バターの角に本体をあわせて上から押し下げていくと、ちょうど大さじ1杯分のバターを切り取ることができる「大さじ1杯バターカッター」。 スティック部分が長いため、自分が力をいれやすい形で持つことができます。また小さじ1杯分の目安となるラインもついているため、大さじ、小さじに対応できる点も便利です。・「大さじ1杯バターカッター」110円(税込):ダイソー
収納したままカットできる「バターケース バターカッター付き」
バターケースの中にバターカッターが入っている「バターケース バターカッター付き」。 ケースにバターを入れたまま付属のカッターで切り分けることができます。あちこちから必要なものを用意する必要がないというのは調理の時短にもなり便利ですね。 ケースいっぱいにバターが入っている場合、端のほうのバターはカットしたあと取り出しにくいという難点はあります。・「バターケース バターカッター付き」110円(税込):ダイソー
そのまま収納もできる「直ぬりバタースティック」
包丁で3cm×6cmに切ったバターを本体にセットして使うタイプの「直ぬりバタースティック」。 本体のパーツを外して中にバターを収納し、あとはスティックのりのように先端のパーツを回転させると中からバターが出てくる仕組みになっています。 中にバターをセットするのが少し面倒ですが、スティックタイプでバターを手に持つことができるため、トーストやグラタン皿のような耐熱容器に簡単にバターを塗ることができます。スティックのまま冷蔵庫に収納できるのも便利な点です。 ・「直ぬりバタースティック」 110円(税込):ダイソー糸のようにバターを削れる「ふんわりバターナイフ」
ここまでご紹介した商品は1つ110円(税込)ですが、こちらの「ふんわりバターナイフ」は220円(税込)になります。本体に突起がある穴が開いていることにより、バターの上を滑らせるように動かすと、中から糸のようなふんわりしたバターが出てくる仕組みです。 細いバターなので、焼けたトーストの上にのせるとジワっと自然に溶けていくため、力をいれてバターを塗りトーストを凹ませてしまうという心配が無用です。・「ふんわりバターナイフ」220円(税込):ダイソー
今回ご紹介したように、ダイソーにはバター関連商品だけでも様々なものがあります。バターナイフやバターケース、カッターを必要な用途に応じて使い分けてみてはいかがでしょうか。
*今回ご紹介した商品は2021年5月15日現在の情報で掲載しています。
*店舗により品揃えが違い場合があります。