日本初の都市型循環式ロープウェイ「ヨコハマ・エア・キャビン」開業

2021年4月22日に開業した都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」(2021年4月19日撮影)

2021年4月22日に開業した都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」(2021年4月19日撮影)

日本初の都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」が2021年4月22日(木)に横浜・みなとみらいに開業。

みなとみらいの玄関口である桜木町駅から、新港エリアの運河パーク駅まで片道約630m、約5分間の空中散歩が楽しめます。

実際に乗ってみた感想や料金、待ち時間等についてリポートします。

「YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマ・エア・キャビン)」


<目次>
1. 実際に搭乗してみての感想・注意点
2. 平日は待ち時間なくスムーズ
3. 片道だけなら運河パーク→桜木町駅がおすすめ
4. 片道1000円は高い? 妥当?
5. 大観覧車コスモクロック21とのセット券がお得
6. ヨコハマ・エア・キャビン搭乗券付プランも続々
7. ヨコハマ・エア・キャビン 概要
 

実際に搭乗してみての感想・注意点

 ヨコハマ・エア・キャビン桜木町駅(2021年4月19日撮影)

 ヨコハマ・エア・キャビン桜木町駅(2021年4月19日撮影)

ヨコハマ・エア・キャビンの駅は、JR桜木町駅前と、運河パーク(横浜ワールドポーターズ前)の2カ所です。それぞれにチケット売り場が設けられています。
運河パーク駅。夜にはライトアップも(2021年5月22日撮影)

運河パーク駅。夜にはライトアップも(2021年5月22日撮影)

桜木町駅から搭乗し、運河パーク駅へと向かう便に搭乗。1キャビンは8人乗りですが、当面の間は1グループ1キャビンで搭乗します。1人で行くとキャビンを独り占めできるので、優越感に浸れて満足度が高いです!

スタート時のみ、押し出されるように上下に揺れますのでご注意ください。
桜木町駅からキャビンに搭乗(2021年4月19日撮影)

桜木町駅からキャビンに搭乗(2021年4月19日撮影)

スタート後は揺れはほとんど感じませんでした。が、キャビンの動きは予想以上にスピーディーで、片道5分はあっという間でした。ちなみに強風の日は、スピードを下げて運行したり、運休したりする場合があります。
最高地点は約40メートル!(2021年4月19日撮影)

最高地点は約40メートル!(2021年4月19日撮影)

桜木町駅から搭乗すると、みなとみらい側にはドアのフレームがあるため、視界に入りジャマに感じるかもしれません。また、外から見えづらくなっているため、窓への映り込みが激しいです。撮影にこだわる方は、映り込みを防止するレンズフードなどを用意しておくことをおすすめします。
桜木町駅から搭乗するとみなとみらい側にはドアのフレームがあります(2021年4月19日撮影)

桜木町駅から搭乗するとみなとみらい側にはドアのフレームがあります(2021年4月19日撮影)

すべてのキャビンの入口がフラットになっており、バリアフリー対応となっています。キャビン内のベンチはスタッフが片方を折りたたんでくれますので、車イスやベビーカーでそのまま乗り込めます。
キャビンの入口はフラットでバリアフリー対応(2021年4月19日撮影)

キャビンの入口はフラットでバリアフリー対応(2021年4月19日撮影)

平日は待ち時間なくスムーズ

開業時は60分以上の待ち時間が発生し、たいへんな話題となりましたが、開業から約1カ月が経ち、平日は待ち時間がない状況となっています。
土曜日の午後は約30分の待ち時間が発生していました(2021年5月15日撮影)

土曜日の午後は約30分の待ち時間が発生していました(2021年5月15日撮影)

土日祝日は、10~30分ほどの待ち時間が発生する時間帯もあるようです。
 

片道だけなら運河パーク→桜木町駅がおすすめ

運河パーク駅から搭乗するとみなとみらい側にドアのフレームはありません(2021年4月19日撮影)

運河パーク駅から搭乗するとみなとみらい側にドアのフレームはありません(2021年4月19日撮影)

片道だけ搭乗するならば、運河パーク→桜木町駅をおすすめします。運河パーク駅から搭乗するとみなとみらい側にドアのフレームがありませんので、視界が良好です。

また、待ち時間が発生する場合、運河パーク側から搭乗する方が待ち時間が少ない傾向があります。
夕暮れ時に乗車するのがおすすめ(2021年4月22日撮影)

夕暮れ時に乗車するのがおすすめ(2021年4月22日撮影)

搭乗する時間帯は、夕暮れ時が一番おすすめ。夜間は照明デザイナー石井幹子さん監修によるライトアップ(キャビン、駅舎内部)が施され、風景が一変します。

とはいえ、遠くまで見渡せる日中も、宝石のような夜景もキレイですので、いつでも好きな時間にご搭乗ください(笑)。
 

片道1000円は高い? 妥当?

オンリーワンの体験ということで片道1000円はアリ!(2021年4月22日撮影)

オンリーワンの体験ということで片道1000円はアリ!(2021年4月22日撮影)

料金は片道大人1000円、子ども500円です。往復券(大人1800円、こども900円)もあります。搭乗時間は約5分なので「高い」という印象を受けるのは否めません。
これまでに見たことのないみなとみらいの風景が広がります(2021年4月19日撮影)

これまでに見たことのないみなとみらいの風景が広がります(2021年4月19日撮影)

が、新たな視点から見るみなとみらいの景色は新鮮! 移動手段というよりも遊園地のアトラクションととらえれば、妥当な料金ではないでしょうか。スピード感あふれるキャビンから望むみなとみらいの風景は、オンリーワンだと思います。
 

大観覧車コスモクロック21とのセット券がお得

自動販売機もありますが、各種割引を受けるには必ず有人窓口へ(2021年4月19日撮影)

自動販売機もありますが、各種割引を受けるには必ず有人窓口へ(2021年4月19日撮影)

ヨコハマ・エア・キャビンを運営するのは、よこはまコスモワールドなどを手掛ける泉陽興業(せんようこうぎょう)。ということで、よこはまコスモワールドの人気アトラクション「大観覧車 コスモクロック21」とのセット券が用意されています。

片道セット券(大人1500円 こども1200円)、往復セット券(大人2300円 こども1500円)があり、お得な価格設定となっています(大観覧車 コスモクロック21の通常料金は900円/1名<3歳以上>)。

こちらのセット券の販売は、よこはまコスモワールド内では行っておらず、ヨコハマ・エア・キャビン両駅(桜木町・運河パーク)の各チケットうりば窓口(有人)のみでの販売となっていますのでご注意を。

よこはまコスモワールドは休園日がありますので、セット券を利用するならば事前にチェックしておきましょう。

よこはまコスモワールド
URL:http://cosmoworld.jp/
 

ヨコハマ・エア・キャビン搭乗券付プランも続々

みなとみらい近郊のホテルや施設では、ヨコハマ・エア・キャビンの搭乗券がついたプランが登場しています。ぜひチェックしてお得に横浜観光をお楽しみください。

横浜ベイホテル東急
URL:https://ybht.co.jp/restaurant/plan/lunchbuffet-aircabin.php

横浜桜木町ワシントンホテル
URL:https://washington-hotels.jp/yokohama/sakuragicho/

ホテルニューグランド
URL:https://www.hotel-newgrand.co.jp/
 

ヨコハマ・エア・キャビン 概要

開業日:2021年4月22日(木)
営業時間:10:00~22:00 ※4月23日より当面の間時短営業(10:00~20:00)
定休日:なし ※整備・点検のため月1回程度の運休日あり
料金:片道(大人1000円、こども500円)、往復券(大人1800円、こども900円)※障がい者割引、団体割引あり
大観覧車コスモクロック21とのセット券(片道セット券大人1500円 こども1200円、往復セット券大人2300円 こども1500円)
全長:約1260メートル(片道630メートル)
最高高さ:約40メートル
キャビン数:36台
定員:8人乗り(当面の間は1グループ1キャビン)
URL:https://yokohama-air-cabin.jp/

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