ダイソンが4月7日にコードレス掃除機の新製品を販売しました。

その名も「Dyson Omni-glide(ダイソン オムニグライド)」。6個のツールを付属する「Dyson Omni-glide Complete(ダイソン オムニグライド コンプリート)」の直販価格は6万4900円(税込)です。デモ機をお借りしたので、早速使ってみました。フローリング掃除が楽しくなる1台ですよ!
1:Dyson Omni-glide(ダイソン オムニグライド)

Dyson Omni-glide(ダイソン オムニグライド)

2つの回転ブラシを備えた「オムニディレクショナル フラフィ クリーナーヘッド」

「Dyson Omni-glide Complete(ダイソン オムニグライド コンプリート)」のセット内容は、本体、パイプ、オムニディレクショナル フラフィクリーナーヘッド、ミニモーターヘッド、コンビネーション隙間ノズル、卓上ツール、収納用ブラケット、自立式の専用充電ドック。本体質量は1.9kg、充電時間は3.5時間、使用時間は最長20分です。別売りのバッテリーを使えばさらに長い時間掃除が可能です。
「Dyson Omni-glide Complete(ダイソン オムニグライド コンプリート)」

「Dyson Omni-glide(ダイソン オムニグライド)」

自立式専用充電ドッグには、アクセサリーも差し込めます。収納用ブラケットを使えば壁に取り付け可能。ライフスタイルに合わせて選べます。

・ちょっと変わった形状
本機の特徴は、フローリングの掃除に最適なクリーナーヘッド「オムニディレクショナル フラフィ クリーナーヘッド」です。

くるくると回転するユニークな動きが特徴です
 2つの逆回転するフラフィローラー、そして小さな車輪を4つ備えています。このちょっと変わった形状のおかげで、押しても引いても掃除ができて、前後左右に動くというわけです。
オムニディレクショナル フラフィ クリーナーヘッド

オムニディレクショナル フラフィ クリーナーヘッド

ブラシを2つと小さなタイヤを4つ備え、滑らかに動きます

ブラシを2つと小さなタイヤを4つ備え、滑らかに動きます

フラフィローラー部分は取り外して水洗いできます。洗った後は完全に乾かしましょう

フラフィローラー部分は取り外して水洗いできます。洗った後は完全に乾かしましょう

新しいデザイン。トリガー式ではなくスイッチ式を採用

それでは実際に、微細なゴミ(重曹)とちょっと大きめのゴミ(紙片)を掃除してみましょう。
スイッチはボタン式。ダイソンといえばトリガー式のスイッチでしたが、本機はボタン式なので、トリガーを引き続ける必要がありません。
バッテリーを持ち手部分に配置し、クリアビンと持ち手が一直線になるデザイン

バッテリーを持ち手部分に配置し、クリアビンと持ち手が一直線になるデザイン

スイッチは2つ。1つはオンオフ用のスイッチ、もう1つは運転モードの切り替えスイッチです

スイッチは2つ。1つはオンオフ用のスイッチ、もう1つは運転モードの切り替えスイッチです

バッテリーは細長い形状で持ち手の中に入っています。引き出してみました(青い円で囲った部分)。バッテリーは追加購入できます

バッテリーは細長い形状で持ち手の中に入っています。引き出してみました(青い円で囲った部分)。バッテリーは追加購入できます

・2020年の商品と比較すると
2020年発売のDyson Digital Slimコードレス掃除機と比較すると、デザインの違いがよく分かりますね。
左が2020年、右が2021年の新商品

左が2020年、右が2021年の新商品(画像はプレスリリースより)

・持ちやすさは?
まっすぐな持ち手は上から握っても、下から握っても、ホウキのように両手で握っても持ちやすいです。筆者は小柄で手が小さいため、上からだとハンドルが太くて掴みきれないのですが、下から握ると安定しました。手が大きい人なら上からがっしり握って操作できそうです。
ハンドルの形状は楕円柱。上からつかむと筆者には太くてつかみきれませんでした

ハンドルの形状は楕円柱。上からつかむと筆者には太くてつかみきれませんでした

下から支えるように握った方が安定します。自分にあった持ち方を選べますね

下から支えるように握った方が安定します。自分に合った持ち方を選べますね

 

微細なゴミもすっかりキレイになったフローリング掃除

それでは早速フローリングに重曹をまいて掃除をしてみましょう。
壁際に重曹を撒いて掃除をしました。いち往復で壁際もフローリングの溝もキレイです

壁際に重曹を撒いて掃除をしました。1往復で壁際もフローリングの溝もキレイです

・ゴミの取れ具合は……
フローリングの溝に入り込んだ重曹も、壁際の重曹もしっかり吸い込んでいるのがわかります。
少し大きめのゴミをイメージして猫砂も撒いてみました。
いち往復したゴミの取れ具合はこんな感じ。少し残りましたが、一度でこれだけ吸い込めれば十分ではないでしょうか

1往復したゴミの取れ具合はこんな感じ。少し残りましたが、一度でこれだけ吸い込めれば十分ではないでしょうか

ダイニングテーブルの脚周りも掃除しましょう。くるくるとヘッドが動くため、家具の脚周りにもヘッドが届きます。小回りがきいて、動かしたい場所にサッとヘッドを動かせるのでストレスを感じにくいです。あまり自分が動かなくても、掃除ができるので、無駄な動きも減りました。

家具が多い複雑な場所も小回りがきいて掃除がしやすいです【動画、音が出ます!】

和室の掃除。家具と壁の間にもヘッドが入り込む

畳の部屋でも使ってみましょう。こどもの工作のあとをイメージして、紙片をまいてみました。こちらもキレイ。大きなゴミも小さなゴミもしっかり吸い込むので頼もしいです。
紙片をちぎってまいてみました。さきほどの猫砂よりも大きなゴミですが、こちらもキレイになりました

紙片をちぎってまいてみました。さきほどの猫砂よりも大きなゴミですが、こちらもキレイになりました

横にスライドさせて動かせるので、ホウキのように動かしても大丈夫

横にスライドさせて動かせるので、ホウキのように動かしても大丈夫

・家具や壁際の狭い場所でも小回りがきく
家具と壁の間などの掃除もスムーズ。くるりと向きを変えて壁や家具に沿わせた掃除が可能です。フラットになるので家具の下にも入り込みます。
小ぶりのヘッドは狭い場所にも入り込みます

小ぶりのヘッドは狭い場所にも入り込みます

くるりと回転させます

くるりと回転させます

家具や壁際にもしっかりブラシを当てられます

家具や壁際にもしっかりブラシを当てられます

オムニディレクショナル フラフィ クリーナーヘッドは、じゅうたんが苦手!

微細なゴミも大きめのゴミもしっかり吸い込めて、さらに小回りがきくオムニディレクショナル フラフィ クリーナーヘッド。使い心地がよくて満足度が高いのですが、じゅうたんの掃除には向きません。

オムニディレクショナル クリーナーヘッドはフローリング専用です。そのため、じゅうたん類の掃除は「ミニモーターヘッド」を使用します。

試しにオムニディレクショナル クリーナーヘッドで我が家にあるじゅうたん類を掃除してみましたが、やはりミニモーターヘッドほうが適していました。

オムニディレクショナル フラフィ クリーナーヘッドはフローリング用として使い、じゅうたんの掃除は、アタッチメントのミニモーターヘッドを使います。

「ミニモーターヘッド」は、ソファやふとんなどを掃除するときに便利なアタッチメントです。
「ミニモーターヘッド」という名前のとおり、手のひらサイズのヘッドなので、大きなじゅうたんの掃除をするのはちょっと大変かもしれません。
左から、ミニモーターヘッド、卓上ツール、コンビネーション隙間ノズル。ミニモーターヘッドはソファ、ふとん、車のシートなどの掃除に。卓上ツールはテーブルの上をキレイにするときに便利。コンビネーション隙間ノズルは伸縮可能。窓のサンや家具の間などに重宝します

左から、ミニモーターヘッド、卓上ツール、コンビネーション隙間ノズル。ミニモーターヘッドはソファ、ふとん、車のシートなどの掃除に。卓上ツールはテーブルの上をキレイにするときに便利。コンビネーション隙間ノズルは伸縮可能。窓のサンや家具の間などに重宝します

じゅうたんの部屋が多い、大きめのラグを使っているという人は、ダイソン オムニグライドではなく、パワフルな「dayson V11」などがオススメ。

フローリングの部屋が多いという方は、ダイソン オムニグライドをぜひチェックしてみてください!

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。