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スマホ新料金プランで業績悪化必至、携帯4社の今後の行方を占う(画像)(9ページ目)

更新日：2021年03月15日

執筆者：佐野正弘

携帯電話・スマートフォンガイド

ヤフーを有するZホールディングスとLINEは2021年3月に経営統合、両社はともに実質的なソフトバンク傘下となっている

ヤフーを有するZホールディングスとLINEは2021年3月に経営統合、両社はともに実質的なソフトバンク傘下となっている

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楽天モバイルは「Rakuten UN-LIMIT VI」の発表以降申込数が急増、累計申込数が2021年2月8日に250万、3月9日には300万を突破したという

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KDDIは2019年に傘下の金融関連企業を取りまとめる「auフィナンシャルホールディングス」を設立し、金融事業に力を注いでいる

総務省「公正競争確保の在り方に関する検討会議」第2回会合資料より。NTTはNTTコミュニケーションズをNTTドコモの子会社とし、法人事業を一元化することで強化を図る考えだ

楽天モバイルは顧客の増加による通信品質向上のため基地局数を当初計画から大幅に増やすとし、そのため設備投資額が6000億円から30～40%増えるとしている

楽天は2021年3月12日に日本郵政と資本・業務提携を発表。日本郵政が楽天に1500億円出資し、物流や携帯電話事業などで連携を図るとしている

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