<INDEX>
1.エシレ・パティスリー オ ブール<横浜駅>2021年3月オープン
2.横濱チーズ香る洋菓子店<横浜駅>2020年12月オープン
3. ベルプラージュ<元町>2020年9月オープン
4. ブーケデスポワール<石川町>2020年6月オープン
5. ブルーカカオ<横浜駅>2020年6月オープン
6. レ・ザンジュ・ベイ<山下>2019年12月グランドオープン
7. パティスリーキア<桜木町>2019年10月オープン
1. エシレ・パティスリー オ ブール 横浜高島屋店<横浜駅>
フランスの発酵バター「エシレ」のお菓子専門店「エシレ・パティスリー オ ブール」が、2021年3月に神奈川県内初出店。 エシレ バターを使った焼き立てのフィナンシェやマドレーヌのほか、横浜高島屋だけの「ショソン・エシレ」は連日完売が続いています。エシレ バターをふんだんに使用したパイ生地にサンドされているのは、芳醇で軽いバタークリーム。まさにエシレ バターが主役のパイ菓子です。 「エシレ・パティスリー オ ブール」店舗情報
場所:横浜高島屋 地下1階 Foodies’Port 2(フーディーズポートツー)
TEL:045-311-5111(代表)
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
URL:https://www.kataoka.com/echire/patisserieaubeurre/yokohama/
2. 横濱チーズ香る洋菓子店<横浜>
2018年に惜しまれつつ閉店した「横濱元町洋菓子研究所」が、2020年12月に「横濱チーズ香る洋菓子店」として横浜高島屋に復活。店名の通り「チーズ香る」お菓子を多数ラインナップしています。 おすすめは「ポ・ド・フロマージュ」。北海道産のパルメザンチーズをのせて焼き上げたパリパリのパイ生地を崩して、中に入ったクリームチーズと一緒に楽しむスイーツです。冷たくても、温めてもおいしくいただけます。【イチオシ】ポ・ド・フロマージュ
このほか、手間をかけた「3度焼き」でサクサクのパイ生地がたまらない「タルト・フロマージュ」も人気です。 「横濱チーズ香る洋菓子店」店舗情報
場所:横浜高島屋 地下1階 Foodies’Port 2(フーディーズポートツー)
TEL:045-311-5111(代表)
営業時間:10:00~21:00
定休日:不定休
URL:http://yokohama-motomachi-sweets-lab.com/
3. ベルプラージュ<元町>
2015年に誕生した横浜発のチョコレートショップ「ベルプラージュ」。2020年9月、元町ショッピングストリートに移転、リニューアルオープンしました。ブランドストーリーは「チョコレートマニアのカモメたちが世界中を飛び回り、おいしそうな食材を横浜の港に持ち帰って絶品のチョコレートを作る」。パッケージにもユニークな姿のカモメが描かれています。 一番のおすすめ「トーチチョコ」は、ニューヨークのシンボル・自由の女神が掲げるトーチがモチーフとなっています。クリームのフレーバーはバニラ、ピスタチオ、ストロベリーの3種類で、ミルクチョコレートのトーチの中にはジャンドゥヤ(=ナッツ類のペーストとチョコレートを混ぜ合わせたもの)を詰め込んであります。
創業時から愛されている商品「ココサブレ」もサクサク食感が人気です。 「ベルプラージュ」店舗情報
住所:横浜市中区元町3-131-1酒井ビル 1階・2階
TEL:045-228-8411
営業時間:10:30~19:00
定休日:なし(年末年始、夏季休業除く)
URL:http://belleplage.co.jp/
4. Bouquet d'espoir(ブーケデスポワール)<石川町>
横浜・大倉山で人気だったパティスリー・クールオンフルール(2014年11月に閉店)の奥田勝シェフが、2020年6月に元町に移転しオープンしたケーキ屋さん「ブーケデスポワール」。 テレビなどによく登場するのは「ショートメリメロ」。スポンジにアーモンドパウダーが使われており、クリームと一体化するほどしっとりしているのがおいしさの秘密です。「メリメロ」とはフランス語で「ごちゃまぜ」「盛りだくさん」という意味。香り、食感、味がそれぞれ主張しながら一体となり、楽しい気持ちになるスイーツです。 奥田シェフは「ダロワイヨ・ジャポン」、フランス「トリアノン」「ジャン=フィリップ・ゲイ」などで腕を磨かれたとのこと。カヌレやマカロン、クグロフ、クロワッサンなどのヴィエノワズリー(リッチな生地のパン)なども人気です。「ブーケデスポワール」店舗情報
住所:横浜市中区石川町2-78-10 ビーカーサ石川町 1階
TEL:045-306-9971
営業時間:11:00~19:00
定休日:毎週火曜、第2、3月曜 ※祝日の場合は変更あり
URL:https://www.instagram.com/bouquetdespoir/
5. ブルーカカオ<横浜駅>
横浜駅西口の商業施設・シァル横浜に2020年6月にオープンした「ブルーカカオ」。横浜市郊外の緑園都市で長年愛されている「パティスリー・ラ・ベルデュール」の服部明シェフが手掛けるショコラティエ(チョコレート専門店)です。服部シェフは、パリ サロン・デュ・ショコラにおいて最高のショコラティエ ベスト オブ ベスト アワードを受賞するなど、ショコラに定評があります。 カカオ本来の味を楽しみたいならば、タブレット(=板チョコレート)やボンボンショコラがおすすめ。手土産には、カカオサンドや焼菓子「白カカオ」がぴったりです。 「レアカカオ・ロール」「レトロ・ロール」といったシンプルながら上質な味わいの生ケーキも絶品。
【イチオシ】レアカカオ・ロール
「ブルーカカオ」店舗情報
住所:横浜市西区南幸1-1-1 CIAL横浜 B1階
TEL:045-534-5955
営業時間:10:00~21:00
定休日:CIAL横浜に準ずる
URL:https://www.bluecacao.jp/
6. レ・ザンジュ・ベイ<山下>
鎌倉を代表する洋菓子店「レ・ザンジュ」の姉妹店「レ・ザンジュ・ベイ」が、2019年12月にグランドオープン。 1階では洋菓子のほか、レ・ザンジュでは初めてとなるパンを販売。2階はカフェになっていて、レ・ザンジュのスペシャリテ「モンブラン」メニューが楽しめます。 「ムールブールサンド」は、フランス・ノルマンディーのイズニー社製AOP発酵バターを使用したバタークリームをサクサククッキーでサンドした、ひと口サイズのバターサンド。素材の良さがシンプルに伝わる、おすすめの逸品です。【イチオシ】ムールブールサンド
「レ・ザンジュ・ベイ」店舗情報
住所:横浜市中区山下町26-1
TEL:045-225-8497
営業時間:11:00~18:00(2階カフェ 17:00L.O.)
定休日:不定休
URL:http://www.lesanges.co.jp/
7. パティスリーキア<桜木町>
フランスに修行に行った以外はずっと横浜、というハマっ子の秋元オーナーパティシエが2019年10月にオープンした洋菓子店「パティスリーKIA(キア)」。 掃部山(かもんやま)公園のふもと、路地に入った住宅地の中にあり、横浜愛にあふれるお菓子が人気です。 週末限定の「掃部山(かもんやま)ロール」は、シュワシュワで軽やかなスフレ生地とさっぱり軽いクリームの山型ロールケーキ。季節によってフレーバーが変化するので、いつ訪れても新鮮な味わいです。「パティスリーキア」店舗情報
住所:横浜市西区戸部町4-126
TEL:045-294-7173
営業時間:11:00~19:00
定休日:月、火曜 ※祝日の場合は営業することもあります
URL:https://patisserie-kia.jp/
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