使うと洗濯がラクになるおすすめの「洗濯便利グッズ」
洗濯という家事は、洗う、干す、たたむという複数の工程からなり、また素材やアイテムによっても作業が変わってきます。それらも、ちょっとしたグッズを使うことでラクになることも。今回は洗濯がラクになる便利グッズをご紹介します。
1:運動靴、上履き洗いがラクになる「靴用洗濯ネット」
たわしを使って手洗いすることが多い運動靴や上履きも、専用のネットを使えば洗濯機で簡単に洗うことができます。靴の裏だけ先に汚れを落としておき、あとはネットに入れて洗濯機にほうりこむだけです。NESHEXSTの「靴洗い用洗濯ネット」は両面にクッションがついているので、靴が洗濯槽にぶつかっても衝撃を和らげてくれます。 ネットの上部を物干し竿に通すことができるので、洗濯機で洗ったらそのまま天日干しができるのも便利な点です。
2:洗濯槽の中で衣類が絡まりづらくなる「洗濯ボール」
脱水が終わった洗濯物を洗濯機から取り出すとき、衣類が絡まって取り出しづらいことはありませんか?100円ショップでも売っている「洗濯ボール」を入れるだけで、衣類がからまりづらくなります。シリコン素材なので衣類を傷つけることなく、洗濯槽にぶつかる音も軽減されます。
3:靴下をピンチに挟まず干せる衣類ネット
洗った靴下を干すとき通常はピンチに挟んで干しますが、意外と時間がかかるものです。3COINSの「衣類干しネット」なら無造作に並べるだけで靴下を干すことができます。ネットの周りは高さがあり、壁になるように囲まれているので、靴下が飛んでしまうのを防ぐことができるのがおすすめの点です(強風の場合や万が一飛んだら敷地外に出てしまうような場所では避けましょう)。
4:予洗いを簡単にできる「ハンディ洗濯板」
襟元や袖口の汚れ、お子さまの靴下など、洗濯機での洗濯だけでは汚れが落ちそうにない場合にする「予洗い」。先に、洗面台やバケツなどで手で洗う方が多いかと思います。100円ショップで売っているハンディタイプの洗濯板は、洗濯機の上でもさっと使え、手だけで洗うよりも短時間で汚れが落ちます。なにげなくやっている作業も、今回ご紹介したような便利グッズを使うことで、ちょっとした手間が省けるようになります。「面倒だな」と感じている作業をラクにしてくれるグッズがあれば、ぜひ活用してみてください。