業務スーパーの大福が人気!
筆者が通っている業務スーパーには冷凍になっているぷち大福と5個入りで柔らかい大福が売られています。5個入りの方は冷凍されていないので、すぐに食べることができます。5個入りで138円(税抜き)です。黒豆大福、よもぎ大福など種類があります。1個あたり17円程度なので、コスパもいいですよね。
ぷち大福は冷凍されていて大容量。正直、なかなか減りません。でも使いたいときに使いたい分だけ解凍をすればいいし、和スイーツを作るときのアレンジもしやすいです。当然ながらコスパもよく節約おやつになりそうです。
■業務スーパーの大福の値段、内容は? 筆者が1月30日に買ったときには、1袋298円(税抜き)でした、内容量は1kgです。
1個あたりの重さが22gなので、45個前後入っているのだと思われます。(数字見えにくくてすみません)
原材料
ぷち大福の原材料は以下の通りです。こしあん(中国製造)、もち粉ミックス(もち粉、砂糖)、うるち粉ミックス(うるち粉、砂糖)、砂糖、オート麦食物繊維/加工デンプン、甘味料(ソルビトール)、糊料(アルギン酸Na、加工デンプン、アルギン酸エステル)、乳化剤、乳酸Ca。
■業務スーパーのぷち大福のカロリー・その他の栄養成分 ぷち大福100g当たりのエネルギーは263kcalです。たんぱく質3.6g、脂質0.7g、炭水化物61.2g、食塩相当量0.1gです。(目安)1個20gで計算をすると、1個のエネルギーは約53kcalです。
業務スーパーのぷち大福のアレンジレシピ
■イチゴ大福材料
ぷち大福:4個
冷凍イチゴ:4個(業務スーパー)
ぷち大福に切り込みを入れて、イチゴを乗せるだけです。
大福が小さいので、イチゴも小さめがおすすめです。大きいと、大福の切れ目に入りません。それと冷凍イチゴは色が落ちやすいです。大福の白い生地が赤く染まってしまうので、丁寧に作業をした方がいいと思います(筆者も一度失敗しています)。
■ココア大福
材料
ぷち大福:2個
ココア:大さじ1
ココアの中に大福を入れます。容器を動かすと大福も動くので、自然にココアがつきます。
出来上がり。お箸などで掴んでしまうと形が崩れるので、スプーンですくった方がいいと思います。
■焼き大福
材料
ぷち大福:6個
竹串:2本
今回はホットサンドメーカーを使います。
ホットサンドメーカーにぷち大福をおいて、1分焼きます。その後でぷち大福をひっくり返して、再び1分。
いい具合に焦げ目ができました。
竹串にさして完成。
中にあんこが入っているので、たれはなしでOKです。
■業務スーパーのぷち大福×パイシート
ぷち大福をアレンジしてパイにする方法もあるようです。筆者は作ったことがないのですが、パイシートにぷち大福を入れて焼くだけ。とっても簡単で想像しただけで美味しそう。パイ生地の他に餃子の皮や春巻きの皮でもできそうです。
■業務スーパーのぷち大福の保存方法は?
ぷち大福は自然解凍です。とにかく量が多いので、一気に解凍してしまうと使いきれません。なので使う分だけ解凍します。残りは袋に入れた状態で冷凍庫へ。もし解凍したぷち大福が残ってしまったら、早めに食べた方がいいです。時間が経つと中からあんこの汁が出てくることがあるからです(大福に小さな穴が開いているようで、そこから水分が出てきたことがありました)。
業務スーパーのぷち大福についてまとめ
アレンジ度 ★★★美味しさ ★★★
コスパ ★★★★
業務スーパーのぷち大福は、まずその量に驚いてしまいます。一般家庭では、なかなか使い切れないのではないでしょうか。保存の場所が必要になるので、冷凍庫を開けておきましょう。でもスイーツを頻繁に作るならば、コスパは最高ですよね。これだけぷち大福があるから、いろいろなアイデアが出てくるかもしれません。
DATA
業務スーパー┃ぷち大福
内容量:1kg
原材料:こしあん(中国製造)、もち粉ミックス(もち粉、砂糖)、うるち粉ミックス(うるち粉、砂糖)、砂糖、オート麦食物繊維/加工デンプン、甘味料(ソルビトール)、糊料(アルギン酸Na、加工デンプン、アルギン酸エステル)、乳化剤、乳酸Ca