お昼ご飯や夕ご飯のおかずにも最適な餃子。冷凍してあるとすぐに調理ができるので、とてもお手軽な食材ですよね。「業務スーパーの餃子」は価格も安くてコスパもいい。冷凍庫の中に常備したい冷食の1つではないでしょうか。
いろいろな調味料にも合うので、味変しやすい点も魅力 !今回「業務スーパーの餃子」を詳しく解説していきます。
■業務スーパーの餃子の種類
業務スーパーにはいくつかの餃子があります。チルドの餃子だけではなく、冷凍餃子も充実しています。■ニラ餃子
1パック30個入りの冷凍餃子なので、かなりのボリューム。値段は198円(税抜き)。賞味期限も長いので、何回かに分けて食べられるのもおすすめポイントです。
■三鮮水餃子
500g入りの冷凍水餃子です。こちらも冷凍です。328円(税抜き)です。
他にもチルドの肉餃子や鶏皮ぎょうざなどバリエーションは豊富です。お好みに合わせてチョイスしてみてください!
■業務スーパー 豚肉餃子とは?
業務スーパーにある餃子の中でも人気度が高いのが「豚肉餃子」。名称は「冷凍ぎょうざ」です。500g入りで値段は328円(税抜き)なので、たっぷり使えてコスパ抜群。タレはついていません。業務スーパーの豚肉餃子の内容量
豚肉餃子1袋の内容量は500gです。餃子1個当たりの重さは約19gでした(おそらく20g前後なのだと思います)。 1個約20gと考えると、1個当たり約13円の計算になります。お店で食べる場合と比較すると、圧倒的なコスパの良さですね。
業務スーパーの豚肉餃子の原材料
業務スーパーの「豚肉餃子」の原材料は、以下の通りです。野菜(キャベツ、ねぎ、しょうが)、豚肉、つなぎ(大豆たん白、馬鈴薯でん粉)、ピーナッツ油、しょうゆ、砂糖、ごま油、食塩、こしょう、皮(小麦粉、大豆油)/調味料(アミノ酸)、ソルビトール、(一部に小麦・落花生・大豆・豚肉・ごまを含む)
業務スーパーの豚肉餃子のカロリー・栄養成分
業務スーパーの「豚肉餃子」100g当たりの栄養成分(推定値)は、以下の通りです。
エネルギー229kcal、たんぱく質13.5g、資質7.4g、炭水化物25.9g、食塩相当量0.8g。
業務スーパーの豚肉餃子の賞味期限
2021年2月6日に購入した時点での賞味期限は、2022年5月8日です。
■業務スーパーの豚肉餃子のおいしい作り方
豚肉餃子の焼き方は?
フライパンなどで焼く場合にはパッケージの裏側に焼き方が記載されています。まずはフライパンに油と水を入れ、凍ったままの餃子を並べ強火で加熱します。 沸騰したら蓋をして3分程度蒸し焼きにします。 余分な水分がなくなったら、油をかけてきつね色になるまで焼き色を付けます。こちらは、焼き餃子の断面です。
豚肉餃子の蒸し方は?
沸騰した蒸し器に餃子を入れ、蓋をして約10分ほど蒸せば完成です!
豚肉餃子の水餃子の作り方は?
沸騰したお湯に冷凍のまま餃子を入れます。10分くらい煮ます。特に形は崩れませんでした。 刻んだねぎをトッピングしてみました。スープは麺つゆにお酢を加えています。他にもコンソメや和風だしのつゆでも美味しくいただけました!
■業務スーパーの豚肉餃子の評判
SNSでは「ゼロから作ると面倒な餃子だから、業務スーパーの豚肉餃子は急に餃子が食べたくなた時に優秀!大きさも食べごたえもコスパも満点」「焼き餃子・水餃子・蒸し餃子・揚げ餃子などアレンジが利くので、大容量だけど使いやすい」との口コミが見られます。■業務スーパーの豚肉餃子を使ったおすすめレシピ
【レシピ1】焼き餃子の南蛮漬け
材料- 豚肉餃子:5個
- 南蛮漬けのたれ(みりん、しょうゆ、砂糖、お酢、ケチャップを大さじ2ずつ)
- 人参:小1本
- 玉ねぎ:小1個
【レシピ2】餃子の麻婆スープ
材料- 豚肉餃子:5個
- 麻婆豆腐の素:1袋(業務スーパーの「おとなの麻婆豆腐の素」)
- 水:800ml(麻婆豆腐の素200gに対して水800ml目安
- ねぎ:1本
2 麻婆豆腐の素に水を入れて薄めます。ねぎを入れて煮ます。これでスープの完成。
3 スープに水餃子を入れて、ねぎなどを加えて完成です。
【レシピ3】レンチンで完成!餃子のチーズ焼き
材料- 豚肉餃子:4個
- スライスチーズ:1枚
- ケチャップ:適量
業務スーパーの豚肉餃子のまとめ
- アレンジ度★★★★
- 美味しさ★★★
- コスパ ★★★