人間関係

今年こそは幸せに! 2021年を幸せな一年にするためのヒント4つ

2021年になり、「今年こそは幸せになりたい!」と思っている人が、幸せになるためにやったほうがいいことは何でしょうか?

ひかり

執筆者:ひかり

恋愛・人間関係ガイド

今年こそは幸せに! 2021年を幸せにする4つのヒント

幸せになりたい

2021年になり、「今年こそは幸せになりたい!」と思っている人も少なくないでしょう。今年、幸せになるためにやったほうがいいことは何でしょうか?

 

幸せにするヒント1:自分で調べ、考えること

最近は、新型コロナウイルス関連や世界情勢などのさまざまなニュースが、媒体、専門家、情報発信者によって、時に真逆の情報が流れていたり、伝えられるべき情報が制限されたりしていることも少なくありません。

世の中の動きをきちんと把握することは、今後、自分が的確な行動をするために大切なことです。だから、特定の媒体の情報だけを鵜呑みにすることなく、自分でもさまざまな媒体やSNSの情報などを調べることが重要です。色々な情報を得て、自分なりの答えを出すことが大切なのです。

これは、自分や自分の大切な人たちの身を守るためにも必要なことだということを認識しましょう。

 

幸せにするヒント2:先入観を捨てること

昨年の12月から、西洋占星術の世界では、220年続いた「土の時代」から「風の時代」に変わったことが話題になっています。これにより、今までになく“自由な価値観の世界”に変わってくると言われています。私たちの祖父母が生まれた頃も「土の時代」だったため、今後、どのように変わるのかは、簡単には想像できないところもあります。でも、今までは常識だったことが常識ではなくなり、人々の生き方も変わり、もっと自分らしく生きられるようになっていく可能性が高いのです。

あくまでも噂に過ぎませんが、今後は、従来のような手術ではなく、光スペクトル周波数を使って体を治す「メドベッド」の技術が出て来たり、国民に一定の現金を定期的に支給する「ベーシックインカム」の導入、なんて話もあります。

だからこそ、今までの生き方、常識にこだわり過ぎてしまうと、「そんなはずはない!」と新しい風に乗り遅れることもあるので、先入観を捨て、新しい常識を受け入れられるような人でいたほうがいいでしょう。

 

幸せにするヒント3:執着を捨てること

数々の占い師や予言者が「2021年は変化の年」だと言うように、今後、世界は大きく変わっていくようです。それにより、今までできなかったことができるようになるだけでなく、逆に、今までできたことができなくなることも出てくるでしょう。

そんなときは、過去にしがみついて「どうしてできないの?」と嘆いているよりも、“今、できること”に目を向け、新たな道を探したほうがいいものです。

どんな状況にも、必ずと言ってもいいくらいにメリットとデメリットが存在します。何かを得れば失うことは出てくるように、逆に、何かを失えば、得ることが出てくるもの。

だから、執着を捨て、今ある幸せに気付ける人ほど、それを生かし、変わっていくことができるのです。 “過去の自分”ではなく、“今の自分”、そして“これからの自分”の可能性に集中したほうがいいでしょう。

 

幸せにするヒント4:「みんなで幸せになろう」と思える人になること

「人と調和できる人になること」は、2021年に限らず、今までも大切なことではありますが、特にこれからは、「人々がより精神的に成熟していくこと」を求められるようになってくるようです。

それにより、「自分だけがよければいい」という発想から、「みんなで幸せになろう」と思えるような思想を持てるようになることが大切になってきます。従来の“弱肉強食の思想”はどんどん薄れていき、「みんなで共生していく」ことを考えることが、重要となってくるのです。それこそが、“人の進化”だと言えるでしょう。

そして、それは「対人間」だけではなく、動物や自然に対しても抱くようになることは大切です。なぜなら、私たちは地球という星で共存しているからです。

現在は、自然がどんどん壊れていき、今後もずっと人間が地球で生き続けられるのかは分からない状況だといわれています。だから、自分たちだけでなく、これから生まれてくる子孫たちも地球で生きていけるためにも、「自然と共に生きていくこと」を考えていかなくてはいけません。

また、最近は、「大豆ミート」の商品が増えてきたように、動物愛護などの観点から、動物の肉を食べない人も増えてきました。それは、「どんな動物にも心があること」を知り、そして、その動物たちがどのような形で食肉になっているのか、その過程を想像できる人たちが増えてきたところもあるでしょう。

それは、あらゆる存在の立場に立って物事を考えられる“思いやり”があってのこと。今後、人々の精神が成熟していくにあたり、肉を食べない人たちが増えてくる可能性は高いでしょう。

思いやりを持てるようになればなるほど、自分に味方や仲間が増え、より自分のことを応援してくれる人が増えてくるもの。だから、自分のためにも、自分以外の存在のためにも、「みんなで幸せになろう」という思想は持てるようになったほうがいいでしょう。優しい人になりたいものですね。

 

 “2021年の変化”を受け入れられるような自分で!

巷では、「今後、今まで表に出てこなかったさまざまなニュースが出てくるようになる」なんてことが噂されています。それによって、今までの常識がひっくり返ることもあるかもしれません。

たとえ、そういうことがなくても、「諸行無常」というように、この世界のあらゆるものは常に変化し、ずっと同じ状態でい続けることはできません。

だからこそ、私たちは“変化の波”に乗り遅れないためにも、いつでも柔軟性を持って変われる人、そして進化できる人でいることが重要なのです。“2021年の変化”を受け入れられるような人でいたいものですね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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