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【家電アワード2020】 子供と一緒に料理をしたり、スイーツを作ったり。スチームオーブンレンジが大活躍

【家電アワード2020 ステイホーム部門参加記事】家族の在宅時間が増えた時、コヤマさんの家で特に活躍したのが「ワンボウルメニュー」などの機能を搭載したパナソニックのスチームオーブンレンジ。毎日の料理だけではなく、子どもたちと一緒に料理をしたり、スイーツを作ったりと大活躍だったそうです。

コヤマ タカヒロ

執筆者:コヤマ タカヒロ

デジタル・白物家電ガイド

2020年は世界的なコロナウイルスの広がりにより、在宅勤務やステイホームを求められる例年にはない年となった。小学生の子供たちも、入学式、始業式の後はずっと在宅で、外食もほとんどできない数ヶ月を過ごした。
 
この生活で最も活躍したのがスチームオーブンレンジだ。パナソニックの「ビストロ NE-BS2700」は、ステイホーム期間に役立つ時短調理機能を多数搭載している。特に活用したのが耐熱ガラスボウルに食材と調味料を入れるだけで、「ワンボウルメニュー」だ。
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スチームオーブンレンジ 「ビストロ」NE-BS2700-K/パナソニック

 

パスタやカレー、煮物から、中華、フレンチなどのさまざまなレシピがレンチンだけで作れる「ビストロ NE-BS2700」は、食材の温度をリアルタイムで監視する、64眼スピードセンサーを搭載しているため、吹きこぼれを防ぎながら加熱できるのだ。
 
ステイホーム期間、この機能を本当に多用した。ランチはパスタを作り、夕食は子供用のカレーを作ったり、副菜の温サラダ、煮物などを多数作った。調理自体はほったらかしでできるため、その間仕事や他の家事を進めることができるのが便利だった。
 
さらにもう一つ便利だったのが「凍ったままグリル」機能だ。ハンバーグや味付け肉などを冷凍庫に入れて凍らせておき、食べたい時にグリル皿にのせて調理するだけ。事前に解凍する必要がなく、 一気に焼き上げられる。これもまた、「ほったらかし」で調理できるのだ。
 
また、「ビストロ NE-BS2700」のスピードグリル皿は食材をひっくり返すことなく手軽に両面焼くことができる。市販の味付け肉などもグリルの上に広げて両面グリル調理を選ぶだけ。フライパンなどを使うこともないので、放ったらかしで加熱調理できる。これなら料理が苦手な家族や、忙しい家族でも安心だ。
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さらに我が家では小学生の子どもたちが、コロナ禍で覚えたレンチン、デザートづくりを楽しんでいる。ステイホームが終わった後も学校から帰ってきたら、冷蔵庫からチョコレートを取り出してレンジで溶かし、チョコブラウニーを作ったり、プリンを作ったり。YouTubeで見かけたレシピを実践しているようです。
 
フライパンやオーブンを使うような調理は親が見てないところではさせられませんが、電子レンジ調理なら子どもだけでも安心です。「ビストロ NE-BS2700」は多彩なメニューが内蔵されているので、子どもと一緒に料理を楽しむといった使い方にも最適。自宅にいる時間が長くなったからこそ、 子どもと一緒に料理をしたり、スイーツを作ったりできる「ビストロ NE-BS2700」が役に立った。

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