コープ(生協)の「炭火やきとりもも串(振り塩)」。冷凍食品とあなどることはできない本格的な味
電子レンジで温めるだけで食べられる冷凍食品は、忙しいときに頼れる存在。数ある冷凍食品のなかでも、わが家が何度もリピ買いしているのが、コープ(生協)の「炭火やきとりもも串(振り塩)」です。
冷凍食品とは思えない本格的な味わいで、娘からも「コープのやきとりが食べたい!」と指名でリクエストされるほどです。
「振り塩」がお気に入り! 焼き鳥屋さんの味を自宅で気軽に
電子レンジで加熱調理するだけなので準備が簡単
電子レンジで温めるだけのこのやきとり。リピートの理由は、ずばりその味です。
スチームでふっくらと蒸しあげ、そのあと炭火焼きにしているそうで、ひとくち食べると肉のやわらかさとジューシーな旨みに驚きます。塩味といっても、塩ダレをからめるのではなく焼き鳥屋さんのように塩をふっているのが特徴です。
塩加減が強すぎず、弱すぎず、まさに絶妙。炭火焼きによる焦げ目もついていて香ばしく、本当に焼き鳥屋さんさながらの味です。
コープの冷凍やきとりシリーズには、ほかに「しょうゆだれ」もあるのですが、わが家は肉の旨みをダイレクトに感じられる「振り塩」がお気に入り。おつまみにもいいし、ごはんのおかずにも最適です。
冷凍食品とは思えない本格的な味わいなので、自宅に人が遊びに来たときに出すこともよくあります。
小学生の娘は、普段は朝食をあまり食べてくれません。でも、このやきとりなら喜んで食べてくれるので、わが家では朝食のおかずとしてもよく登場し、娘の貴重なタンパク源になっています。娘はおやつとしても自分で用意してよく食べていますね。
抜群のコスパと、コープ商品の安心感
食欲をアップさせる焦げも魅力
これだけおいしいのにコスパも抜群。わが家が利用している生協協同組合ユーコープだと、8本入りが税込430円、20本入りが税込1026円。20本入りなら、1本あたりなんと51.3円です(※特売等で価格は変わることがあります)。
もうひとつ、コープ商品ならではの安心感も大きな魅力。鶏肉の原産地はタイですが、鶏の飼育から加工まで一貫生産し、提携工場でも徹底した品質管理をしているそうです。
電子レンジで加熱するだけなので、準備も簡単。1本単位で食べられるのもうれしいポイント。わが家の冷凍庫には欠かせない一品です。
DATA
コープ┃炭火やきとりもも串(振り塩)
内容量:216g(8本入り)