猛暑を乗り切る! あると便利な「ひんやりグッズ」
猛暑、酷暑と年々暑さが増しているような日本。真夏の日中でも、どうしても外に出なければならない人もいるかと思います。そのような人に役立ってくれるのが近年進化しているひんやりグッズ。様々なひんやりグッズをシーンに合わせて使うことで、多少でも暑さをしのぐことができます。今回はあると便利なひんやりグッズを5品ご紹介します。1. 12℃の温度差を感じる! リーベンの「ひんやり傘」
遮熱効果のある素材でできているリーベンの「ひんやり傘」。筆者も10年以上愛用している商品になります。一般的な日傘ですと直射日光は避けられても、傘の下のモワッとした暑さはしのげませんが、リーベンのひんやり傘だと傘の外の空気との温度差を感じます。メーカー公表の数値では一般的な日傘と比べると15分後に12℃以上の差が出ているそうです。 リーベンのひんやり傘は折り畳み傘だけでなく、長傘や男性用の商品も記念発売になっているので、外回りの営業の方にもおすすめです。
2. クールタオルが進化した! SPICEの「ウォータークールタオル フード付き」
水で濡らして絞ったあとに振ることで一気に冷却効果が出るクールタオル。数年前から存在していた商品ですが、中でもおすすめなのが、クールタオルが進化して、大判にそしてフードまでついたSPICEの「ウォータークールタオル フード付き」です。冷たさを感じなくなってきたら、また濡らして絞って振ることで冷却効果が復活します。冷却効果だけでなく、UPF50+なので紫外線対策も可能。前のホックを留めれば多少動いてもずり落ちてこないので、お子様の屋外での遊びのときや運動会、夏フェスなど様々な屋外シーンで利用することができます。
3. 衣類にスプレーするだけ! 桐灰の「シャツクール」
着ている衣類に、桐灰の「シャツクール」を外からスプレーすると、その部分がひんやりと感じられます。周りの環境にもよりますが、一度スプレーするとしばらくの間はひんやり効果が続くので、満員電車に乗る直前などにとくにおすすめしたい「シャツクール」です。4. カバンに一つ入れておきたい! ダイソーの「ひんやりシート」
クールタイプのジェルでできている「ひんやりシート」も、100均の「ダイソー」では5枚セットで100円(税別)。1枚で8時間冷却効果が続く商品です。カバンの中に一つ入れておくと、屋外でも便利に使えます。5. 気軽に使える! ダイソーの「ハンディ扇風機」
ここ数年、一気に商品数が増えたハンディ扇風機。様々なメーカーから出ていてお値段も使い方も様々です。気軽に使えるという点でおすすめなのは、100均ダイソーで500円(税別)の充電式ハンディ扇風機。3段階に風量を変えることができ、満充電で弱だと約1時間使うことができます。充電ケーブルとネックストラップ付き。ハンドルが180度回転するので、手持ちでも卓上でも使うことができます。 使うシーンにあわせてひんやりグッズを使い、夏の暑さをふきとばしましょう。