アパートでも工事は簡単!
Bフレッツなどの光接続を導入したいのだけれど、大家さんの許可がいるのでは? 工事は大変じゃないの? そんなご質問を良く受けます。
確かに少し前は「壁に穴を空けたりすることがあります」などと申込時に言われた時期もありました。が、現在では、光ファイバーも進化して、曲げや衝撃に強いものになり、通常の電話線とほぼ同様に引き回せるようになりました。
アパートで、戸建て用のハイパーファミリータイプを実際にひいたときの工事の様子をお見せします。
申込前に確認すべきこと
まずはじめに、近くの電柱からベランダ(建物)まで光ファイバーを敷設する。 |
実際に光接続を申し込む前に、アパート等にお住いの場合は、管理会社または大家さんに光ファイバーの利用が可能かどうか確認しておくべきでしょう。
前述のように、現在ではほとんど建物を傷つけることはないため、ほとんどの物件は問題ないと思います。これから入居する場合は、契約時等に不動産業者に確認しておくと良いでしょう。
ベランダまで光ファイバーを敷設
近くの電柱まで光ファイバーが来ていない場合、工事の前日までに、NTTが工事をしに来ることが多いようです。もちろん、この工事は、申込者には全く連絡等は行きません。
工事当日は、最寄りの電柱から部屋のベランダまで、光ファイバーを持ってきます。この場合も、ベランダ等に固定器具を使って固定しますので、外壁に穴を空けたりすることはまずありません。
ベランダまで光ファイバーを持ってきたところ。 |
ベランダや建物を傷つけないように工事していた。 |