通話料はホワイトプランが安い
ちなみに、通話料は、ソフトバンクのホワイトプランが30秒21円(1分42円)、auのプリペイドが6秒10円(1分100円)で、ホワイトプランの方が安くなっています。
ホワイトプランの場合、深夜1時~午後9時までソフトバンク携帯電話へ発信する場合は、通話料は無料となります。
同条件だとぷりペイドが安い
10,000円分のプリペイドカードをauのぷりペイドに登録すれば、日本国内へ100分通話ができます。
年間100分発信する場合、ソフトバンクのシェアを30%としても、70分は他社へ通話すると考えられ、ホワイトプランだと年間2,940円が通話料として加算され基本料金と合計すると年間14,700円の支払額となります。
同条件で比較すると、ぷりペイドが年間10,000円なので、ぷりペイドの方が4,700円安く使えるということになります。
ただし、通話相手がソフトバンク携帯電話のみの場合は、ホワイトプランも基本料金のみで済ませることも可能です。
ウェブやEメールが使えないぷりペイド
以上のように、通話だけを見ると最安のauぷりペイドですが、ホワイトプラント比較した場合、ウェブやEメールが使えない(Cメールは利用可能)という欠点があります。サイト閲覧やEメールはやらないというのなら、ぷりペイドが最安ケータイと呼べるでしょう。
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■参考サイト
・ 月833円で使える携帯電話が登場!【ガイド記事】
・ ぷりペイド(au)
・ ホワイトプラン(ソフトバンク)