普段使いの食器に！ニトリの「カル：エクレ」は見た目よし＆扱いラク

おウチご飯の機会が増え、美味しく楽しむには見た目の演出も大事ということを痛感しています。そして改めて、普段使いの食器の大切さに気が付きました。価格や見た目はもちろん、メンテナンス性、取り扱いやすさなど、実は毎日使うとなるととても大事。

そこで我が家ではネットでの高評価をもとに、昨年ニトリから発売された超軽量磁器シリーズ「カル：エクレ」を購入しました。
   

とにかく「軽い」が第一印象

一見、普通の和食器なのに、持ち上げてみるとまずその軽さに驚きます。持ち運びと配膳、食器洗い、後片付けのすべての工程がラク。子どもも気軽にお手伝いに参加できる重さです。

見た目や風合いがしっかりした和食器なので、いい意味でギャップを感じさせます。そのうえ、デザインは一枚一枚しっかりと異なる風合いを持っています。
 

実際に使ってみたのは三種類の柄の大皿と麺丼

普段使いのお皿は、一枚100円以内で買えるIKEAの白いお皿や軽くて扱いやすいバンブー食器をメインとしていました。気を遣いすぎず家事ができてコスパがよいのですが、毎食同じ皿だと楽しみがありません。

そこで、普段使いの皿を「カル：エクレ」に変えてみたところ、おかずの味付け変わった？ と家族が言い出す始末。料理の味付けは全く変わっていないのに。料理は皿を含めた全体の見た目も大事なようです。
 

実は一番うれしいのはメンテナンスがラクなこと

「カル：エクレ」電子レンジや食洗器も使用可能なのは、忙しいママにはうれしいポイントです。表面には凹凸がほぼないので、手洗いのときもスルスルと汚れが落ちます。ただ、匂いのキツイ食材はやや匂い残りがありました。消臭できる洗剤で洗うとなくなりましたが、そこがちょっと気になるところです。あとは耐久性。いまのところ使用2か月で、割れたり欠けたりはありません。食器の種類や柄が増えることを期待しています。

現在進行形で活躍中の「カル:エクレ」、ぜひ使ってみてください。 DATA
ニトリ│カル：エクレ