調理器具・キッチン用品

100年以上愛されるドイツ生まれの保存容器「WECK」

毎日家事をする方にとって、キッチン用品は機能性の高さが大切です。それに加えデザイン性も高ければ文句なしですよね。今回、竹本さんが紹介してくれた「WECK(ウェック)」のキャニスターはそんな望みを叶えてくれる素敵グッズなんだとか!

竹本 道子

執筆者:竹本 道子

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VECK

主張しすぎないシンプルデザインがどんなキッチンにもなじむ


いちごのマークが印象的な「WECK(ウェック)」は100年以上愛される、ドイツで生まれたキャニスターです。

サイズもカタチも種類が豊富で、食品の保存はもちろん、それ以外にもいろいろな使い方ができる万能選手。木製、コルク、ガラスにシリコンとフタの種類も豊富で、用途に合わせて使い分けできる優れものです。

シンプルなので、どんなキッチンとも相性よし、デザインよし、機能よしで、おうちがすっきり片付きますね。

   

豊富なサイズとカタチとフタの種類で、キッチンを楽しく応援

WECK

パッキンがしっかり容器を密閉してくれる


ガラスのフタは匂いが移りにくく、食品の色も移りにくいタイプ。密閉率が高いので、ジャムづくりや梅酒づくりに大活躍します。煮沸することで長期保存も可能にしてくれて、清潔に保てるところも心強いですね。
 
VECK

大きいサイズなら、シリアルや2kgほどのお米の保存も可能


我が家で人気急上昇なのがシリコンのフタです。インスタントコーヒーやコーヒー豆を保存するのにおすすめ。

瓶の高さもいろいろあるので、引き出しに合わせて選ぶと収納に困りません。やさしい味わいのコルクや木のフタもあります。こちらはパッキンをつけることで密閉性がアップ。

用途やキッチンのインテリアに合わせて選んでみてください。

 

食品保存だけじゃないWECK! 工夫しだいで使い方いろいろ

VECK

キッチン以外にもさまざまなシーンに活用できる

 
WECK

パッキンやクリップ、フタを個別に購入することができる


ボリュームのある花束から一輪挿しまで、ジャストサイズの花瓶をそろえるのは大変。ピッチャーとしても使えるキャニスターならカジュアルなフラワーベースとして活躍してくれます。

丈の短い一輪挿しなら小さいキャニスターが花を可愛く見せてくれます。素朴な「WECK」なら野花や草花とも相性がよさそうです。ガラスのフタをそのまま使うことも、もちろんOK。

中が見えるので細々としたものを収納するのに最適です。カラフルなものを入れるとインテリアとしても映えそうです。

 

変わらない品質と進化するデザインで愛され続けて100年以上

VECK

安全性と耐久性、高品質の保存容器として支持されている


「WECK」のガラス容器は薄緑色。約50~70%はリサイクルのガラスを利用したものです。

おしゃれで部屋になじむガラスの温かみが楽しめます。さまざまなサイズでしっかり保存できる「WECK」は機能性においても心強い存在です。

いちごマークに心を癒されながら、「STAY HOME」をがんばりましょう。

 

DATA
WECK
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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