自宅の電話番号など、偽の発信者番号を通知して詐欺をはたらく事件が多数報告されています。それに伴い、110番や119番などを通知するいたずら電話もあるようです。実際にそんなことができるのか、ガイドが調査した結果……なんと簡単に出来てしまったのです!

 110番、119番での着信ができた!

論より証拠、実際に私が自分の携帯電話に通話をしたときに表示された発信者番号をご覧いただきましょう。

発信者が110番になっています! こんな電話がいきなりかかってきたら誰でも驚きますよね?

実際は警察署の電話番号は末尾が0110になっており、警察署からの電話は110番にはなりませんが、110番を受信する通信指令本部からかかってきた電話は「110」と表示されこともあるようです。

これは、119番を表示させた例です。このように、発信者の電話番号を偽装することは容易に出来てしまうのです。

このサービスの場合、相手の機種によっては表示に失敗するケースもあるようで、NTTドコモ、ボーダフォン3G、ツーカーの一部機種で実験したところ、いずれも成功しました(auは不成功)。