■ | 利用方法は簡単 |
利用方法は簡単です。受話器を取って「136」をダイヤルします。
『最後にかかってきた相手の方の電話番号をお知らせする場合、数字の「1」を押してください。』
……というガイダンスが流れたら「1」をダイヤルします。(この時点で利用料が発生)
『10月9日午前10時3分に「0312345678」から着信がありました』
というように日時と相手の電話番号を音声にて案内してくれます。
この後に続いて「3」をダイヤルすると、この番号に折り返し電話をすることができます。(この場合、通常の通話料がかかります。)
■ | 料金は30円/回 |
利用料は1回30円(税込31.5円)で、毎月のダイヤル通話料と一緒に請求されます。
ナンバー・ディスプレイは都度利用料は不要ですが、全く利用しなくても月額利用料が400円(税別。家庭用で加入電話の場合。INS64は600円)必要です。
「ナンバーお知らせ136」と似たサービスで『ナンバー・アナウンス』というサービスがあります。これは過去5件の着信履歴を知らせてくれるサービスで月額利用料が300円必要です。
ナンバー・ディスプレイと比較すると1ヶ月13回以下、ナンバー・アナウンスと比較すると1ヶ月9回以下の利用ならばナンバーお知らせ136の方がおトクになる計算です。
ちなみに、ナンバー・ディスプレイ同様、相手が非通知で発信した場合や公衆電話、国際電話の場合は番号を案内できません。この場合料金は無料ですので安心して利用できます。
ナンバー・ディスプレイだと、かかってくる電話がすべて非通知だと、何の役にも立たないわけですが、それでも月額利用料はしっかりとられるので、そういう意味でもこちらの方がおトクと言うことができます。
「今の電話誰だったんだろう?」と気になったときはぜひ利用してみて下さい!
関連サイト: | ◆ナンバーお知らせ136 (NTT東日本・西日本) ◆ナンバー・ディスプレイ (NTT東日本・西日本) ◆ナンバー・アナウンス (NTT東日本) |
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