「私も遠距離介護をしていた頃、お金の出入りを記録するノートを見ながら、よくため息をついていたものです」という横井さん
当事者の方は身に染みてわかると思いますが、介護には結構なお金がかかります。介護保険のサービス費はもちろん、医療費や病院への交通費、おむつ代、介護食費、帰省のための交通費……。数え上げたらキリがないぐらい。5年や10年と長期間にわたることが多いため、継続的にお金が出ていきます。
ただ、仕事や家庭と、介護を両立は忙しく、節約に手間はかけられません。面倒くさいことなしでコストダウンしたい。多くの人の本音は、そこに尽きるかと思います。
私がイチオシする、介護する人のための電力「親ケアでんき」は、手間いらずで毎月必ずかかる電気代を約5%安くできる秘密兵器。対応エリアが広く、実家や自宅のほか、お店や事務所などの電気代を安くすることも可能です。
毎月かかる光熱費が、手間もリスクも無く下げられる
このサービスのポイントは、次の通りです。
- ネット上だけで見積もり&申し込みができる。見積もりだけなら、個人情報の入力も不要
- 電気契約の変更による初期費用などは一切不要。「スマートメーター」という電気メーターへの交換工事が必要な場合でも、東京電力などが無料で対応
- 電力供給元である株式会社リミックスポイントは、東証二部上場の安定した基盤をもつ企業で、大規模な電力供給の実績も豊富
ちなみに私もこのサービスを利用しているのですが、年間で6000円ぐらいのコストダウンに成功しました。電気をたくさん使っているご家庭なら、もっと下がるケースも多いはず。かかった手間がほとんどゼロであることを思えば、悪くないと思います。
利用する電気の質は従来とまったく同じ。災害や停電時の対応も、今まで通り東京電力などが行ってくれるためリスクもありません。
他の契約とのセット縛りや、期間の限定がないので安心
また「キャンペーンで1年間だけ電気代が下がる」といった期間限定型のサービスではなく、契約期間中ずっと安くなるところも魅力。「乗り換えるのを忘れた結果、電気代が高くなってしまった」といった失敗をすることがありません。
「介護する人のための新電力」というキャッチコピーがついているものの、実は介護をしていない人でも利用できます。1カ月分の電気の検針票(電気ご使用料のお知らせ)があれば、1分もかからずに電気代がいくら下がるのかを調べられます。興味のある方は一度、見積もってみてはいかがでしょうか?
DATA
コミュニケーター|親ケアでんき
電力供給元:リミックスポイント
販売パートナー:コミュニケーター