食器・カトラリー

小さいサイズが使いやすい! 無印良品のガラス豆鉢

毎日使う食器類は、シンプルでちょうどいいサイズ感だと使い勝手がよいですよね。ドラマガイドの竹本さんがおすすめしてくれたのは無印良品の「ガラス豆鉢」です。ちょっと盛るのにちょうどいいサイズで、透明なガラスがシンプルかつおしゃれなんだそう。

竹本 道子

執筆者:竹本 道子

ドラマガイド

 
豆鉢

直径9.5cm、レンジは不可だが食洗機は使用可能


ちょっとしたおつまみやフルーツを入れるのにいいのではないだろうかと購入した無印の「ガラス豆鉢」。リーズナブルなので、活躍するのは夏だけでもいいかなと思って購入したのですが、いざ使ってみるとその使いやすさにヘビロテ!

春夏秋冬、朝昼晩、食卓に登場し続ける無印良品の「ガラス豆鉢」は今や我が家のエースです。

   

わが家のエース、小さくて透明なガラスの豆鉢

豆鉢

副菜やスイーツ、サラダなどを盛り付けたり、調味料を混ぜたりするのにも使える


購入のきっかけは我が家の朝食問題を解決しようと考えたこと。みんなとにかく朝が弱い我が家の朝食は、パンとヨーグルトとコーヒーだけ。朝は眠いからそんなにいらないと言っては野菜やフルーツを拒否。放っておくと朝食抜きで出かけようとします。

ひと口サイズでボリューミーに見えなければ食べるのではないかと豆鉢作戦に挑戦してみることに。ミニトマト3個とかバナナ1/2本を盛り付け、食材を少量に見せる努力をしたところなかなか評判がよく、買い足すことを決めたのです。

 

プチサイズのメリット再発見

豆鉢

透明度の高いソーダガラスで作られている


コロンと丸くてかわいい豆鉢。小さいので食器棚に仕舞いやすく出しやすい。重ねても高さが出ないので収納も楽ちんです。すぐに洗えてサッと拭ける、ガラスなので洗うとスカっときれいになる、と何かとストレスフリーであることに気づきました。

大は小を兼ねると言うものの、小さい器は使い勝手がいいことを再発見できたのです。涼し気な器なので夏のみかと思いきやそんなことはありません。考えると豆鉢に入れる食材は一年中あります。

小さいサラダやフルーツは一年中いただくものですし、買ってよかったと思います。入れる素材を選ばないことに加え、食材の自然な色、ドレッシングや薬味も映えて楽しめます。テーブルマットも選ばないのでカジュアルにもラグジュアリーにも演出可能。

ふだん使いでもゲスト仕様にも使えます。まさに小さな巨人、無印良品の「ガラス豆鉢」はいくつかあると便利ですよ。

 

DATA
無印良品|ガラス豆鉢

外寸:直径9.5×高さ5.5cm
素材:ソーダガラス
原産国:日本
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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