高いけどおいしい、山形の名産「米沢牛」。県民の私が、盆暮れに食べたくなるのが、米沢牛黄木の「米沢牛すみれ漬」です。
米沢牛黄木のオリジナル商品「米沢牛すみれ漬け」は、米沢牛を、味噌と酒粕を混ぜ合わせた漬け床に漬け込んだもの。適度に噛みごたえがあり、味噌の旨味と酒粕の香りで、芳醇な味わいに仕上がっています。
以前にお中元として頂戴して感動して以来、県外の友人や知人にもおすすめしています。みなさんにも是非食べてもらいたい一級品です。
フライパンで焼くだけ。ご飯にもお酒にも合う万能選手
フライパンを熱して油をひいて肉をのせ、片面を2~3分焼き、肉汁がしみ出してきたところで裏を返して軽く焼きます。
焼き立てを薄めにスライスしていただきます。仕上げに醤油を少々まわしかけても、風味が増しておいしいですよ。
漬け床の旨みと風味がたまりません。ご飯のおかずに、お酒のおつまみに、白米にドーンとのせて、豪華なステーキ丼に。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも適しています。
漬け床を再利用すれば、二度楽しめる
我が家では、残った漬け床に、ほかのお肉も浸けて再利用しています。写真は鶏のもも肉を2日間ほど漬け込んで焼いたもの。皮がパリパリ、中はふっくらジューシーでとてもおいしいです。
アレンジ自在、一度で二度おいしいすみれ漬け。お歳暮やクリスマスの贈り物に、年始のご挨拶の手土産にもおすすめです。
DATA
株式会社米沢牛黄木┃米沢牛すみれ漬
賞味期限:発送日より30日