越前塗美味しい椀

名入れには3週間を要するのでゆとりをもって注文を。同シリーズの珈琲カップも

 
日本には銘々で器を持つ習慣がありますよね。ご飯茶碗や味噌汁椀、お箸の一揃いは誰もが必ず持っているのでは? これって実はかなり珍しい文化なのだそう。

毎日のように使うものだから、こだわりで揃えた器たちを大切に使っている人も多いと思います。だからこそ、結婚祝いや出産祝いなど、人に贈るシーンでは、どんな器がいいか慎重に考えたいものです。

私がイチオシするのは、漆器の一大産地・越前で作られている、Gift & Lifeの「越前塗 美味しい椀(名入) 」。使いやすいサイズ・形状の器で、漆器とはいえ扱いもラク。煮物やお雑煮などの和食でも、スープやサラダなどの洋食でも、守備範囲が広いのも魅力です。

盛り鉢としても、銘々の椀としても、どちらにも使えるサイズ感で、特別な日にも普段使いにも兼用ができるたたずまい。器の数を絞りたい若い夫婦や家族にもおすすめです。
   

手書きのローマ字ネームが味わいに

このお椀、現役のウェディングプランナーとして活動する私が、結婚式のギフト商品として取り扱いをしているもの。

職人さんが1点1点筆で書くローマ字によって、伝統の漆器が柔らかでデザイン性の高い印象になっていると思います。「名入れギフト」というのはともすればネガティブな印象にもなりがちですが、味わいのある文字がそれを嬉しさに変えてくれるはずです。

実は私自身、もらう側になったこともあるのです。

友人の引出物の包みを開けたときに、自分の名前が入ったこのお椀を見て感動。普段から仕事で扱っている、見慣れた商品のはずなのに「名入れってこんなに嬉しいとは……」と魅力を再認識。きっと愛着ある器になってくれると思います。

 

祝いごとのギフトの定番としてもおすすめ

漆器は軽いので、結婚式の引出物としてもゲストの負担が少なく、優秀なんです。朱や黒といった漆器の伝統色で、お祝いごとにふさわしい雰囲気なので、新郎新婦への結婚祝い、ご両親へのプレゼントにもおすすめです。

最近は「実際に活用してもらえる引出物を」と考える新郎新婦が増えていますが、このお椀なら使ってみてさらに喜んでもらえるはずです。

結婚祝いに夫婦一揃いを贈り、家族が増えたら出産祝いとして赤ちゃんの名前を入れて……というような贈り方もできるので、定番のお祝いギフトにしてもいいのでは?

日本の文化のよさと新しさを兼ね備えた器で、毎日の食卓を楽しいものにしてください。
 

DATA
Gift & Life越前塗 美味しい椀(名入)
材質:木粉加工品・本漆手塗り
カラー:朱、黒
本体サイズ:φ14.4×H8㎝
箱サイズ:15×15×9cm(化粧箱入り)※ペアも可能
名入れ:姓もしくは名前のどちらかで位置は表面のみ、文字色はゴールドのみ
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