ずっとやりたかったこと、夢、目標、理想、自己実現、サンマーク出版、ジュリア・キャメロン

サンマーク出版、著者:ジュリア・キャメロン、訳:菅 靖彦
 

 占いや心理テストといったジャンルの仕事をしていますが、心を豊かに、充実させてほしいという思いが根底にあります。そのためにも私がおすすめしたいのが、ジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい』です。

この一冊があるから今の自分がある、そう言い切れる本との出会いは運命です。特別な一冊、スペシャルな転機、ビフォーアフターでまるで違う時間が流れます。

   

脳をクリーンにする「モーニングページ」

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映画監督マーティン・スコセッシも本書のメソッドを実践している
 

書かれているのは、創造性回復のためのメソッドです。やることは、ただ書くだけ。朝起きてすぐに、頭に浮かんだことをノートに書きます。朝ご飯の前の方が、よりよいかもしれません。

コーヒーを飲みながらでもOK!書くのだるい、鳥が鳴いている、大嫌い、大好き、今日は銀行でお金を下ろさないと、などなど。誰も見ません。

頭がかゆくなったら、頭がかゆいと書きます。ナニソレ、一体何の意味があるの?

 

絶対、挫折! でも、やる価値はあります

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作者のジュリア・キャメロンは創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」を提唱している
 

毎朝30分、なかなか続きません。でも、やる価値はあります。ダメージを受けたとき、つらいと感じたときに驚くほど有効です。

ある年、大事な人の訃報が届きました。世界が真っ暗になりましたが、その日から書くことを再開しました。出会った頃のことや、一緒に出掛けたこと、教えてもらったこと、言わずに終わった恨み言まで書きました。一週間後、心が軽くなっていることに気づきました。恩人の死から立ち直る大きな助けとなったのです。

 

あなたの中の小さいあなたを楽しませるアーティストデート

アーティストデート、本当に好きなこと、童心、子供に戻る、休日、楽しむ

自分自身をデートに誘うなら……

ずっとやりたかったこと、夢、目標、理想、自己実現

続編も発売中

 
モーニングページとセットでアーティストデートがあります。一週間に一度、自分の中の小さい自分をデートに誘うのです。もう大人になってしまった私たちは、無意識のうちに我慢しています。アーティストデートで、自分の中にいる小さな子供と遊ぶことで、本当にやりたいこと、好きなことが明確になっていくのです。

疑心暗鬼なあなたもまずは読んでみてください。必要なのは、この本と、ペンとノートだけ。サンマーク出版のロングセラーです。

 

DATA
サンマーク出版 | ずっとやりたかったことをやりなさい

著者:ジュリア・キャメロン
訳者:菅 靖彦
サイズ:A5判、264ページ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。